直虎ももうすぐ最終回ってことは今年も終わり（メモ19）

タイトル通りです。

12月に入ってすごく忙しいけど体が動きませんがな。先日奥歯の神経の追加工事 処置の2回目に行き、あとはオペだね。ビクビクだわ。

テレビをほとんど観ない私なのですが朝ドラと大河ドラマは観てます。今年の大河ドラマ「おんな城主直虎」もあと残り2回だそうです。

インタビューの思い出：安室奈美恵さんはものすごい繊細な人でした

安室奈美恵さんの特番が今日の夜ありますね。
20代の頃、2年くらいの短い期間でしたが週刊誌のインタビュー記事を担当していました。もう相当昔のことですし、4ページの取材ですから1取材に1時間程度という時間、そして週刊誌だと結構短い期間にたくさんの方にお会いしたので印象に残る方、そうでもない方と様々です。

そんなたくさんの取材の中でも安室奈美恵さんは、独特の印象を持っています。

元気になったらこの映画を見よう「Blue Valentine」…リアルなだけで感動はなさそうだが

　映画とか音楽の詳細については裏ブログでまとめようかなあと思って、ちまちま書いて観ているのだが、今日「英国王のスピーチ」について書いて偶然見つけてしまった「Blue Valentine」という映画……今度これ観てみるかあと思いつつ、レビュー読みすぎちゃったせいかもしれないが、新しい視点を得ることはないかもしれないなあとか考えてしまった。

　私は未婚なわけでこの映画と同じようなシチュエーションはないけど、恋愛であった場合も同じような心理状態になったことはあるだろうと感じています。女は実生活以外に希望を見出してしまった場合、そしてその希望に（根拠の有る無しに関わらず）ある種の実現性を感じた場合、見出した希望を具現化するために手段を選ばず、ものすごい行動力を発揮する生き物なので、それを的確に描くとかなり救いようのない映画になるんだと思います。ご欄になった方、どんなのだったかコメント欄で教えてください。私の予見はかなり外れてますか？

　ちょっと話がずれていってるけどLa La Landのサントラを買うかどうかちょっと検討中。今の私の頭の中はLa La Landになるべき。明日からはフル稼働です。頑張ります。

山女日記

ラジオ派だから数少ない視聴番組だった山女日記が終わった。

後のイマジネーションに頼るとしても、第一印象がこれじゃ……（って私の顔のことか？）

昨日夜遅くTV点けたらド派手な格好の荒俣宏氏が何やら語っていた。こんな深夜にカッコつけて何語ってるんだ？とよく見たら LUNA SEAの真矢さんだった……（FBにも書いたけど、こっちにも書いてみた）。

荒俣宏氏と言えば、先週の日曜にBSのコージ魂という番組にゲストで出ていて面白かった。

この番組のゲストは人選がちょっと面白い（私には）ので、録画の一覧に最近加えていて時間のあるときに観ている。ちなみに今夜はホリエモンがゲスト。

つい数週間前には知能ロボット学者の石黒浩さんがゲストだった。見た目が人に近い人形ロボットなどを作っている偉い人。ニュースでみてドン引きした姉さん型のロボ、あれ作った人ね……と思い出した。

このロボ姉さんに服を選んで欲しいと思う人が何人いるのだろうか。

番組内でも人に似てると気持ち悪くないか？という話題にはなってはいたし、石黒氏もそれについては認めていたのだが、更に次ぎに紹介されたのはこれ。

テレノイドと言うらしいが……怖い。こちらのサイトに詳細が記載されています。

これを抱くのは勇気が要る。手のひらサイズの小さいのもある。相手の声に合わせてまばたきしたり表情が変わるらしい。人間はイメージした物を映像化するので最低限のパーツがあれば、話す相手の顔に見えてくるというのだそうだ。言ってる事はわかるがやっぱり怖い。

ここまで単純化したハグビーというこれならいいかも。

中にバイブレーターが入っていて心臓の鼓動のような物が感じられるらしい。声に合わせてそれに強弱が加わるそうです。

この双方を紹介した動画だと感じが掴める？

こちらはアメリカで開発中のロボット。

まあ、これも怖いっちゃ怖いけど、この動きなら怖さが信頼に変わると思うんだよね。

人形にした事で怖さが先に立ってしまって、ある意味AIBOの方がましだよなと思いながらコージ魂の石黒さんの回を観終えたのでした。

そしてそもそもなこと。

石黒浩さん自体がロボットっぽい。

ようこそ2014へ！

皆様、明けましておめでとうございます。

お正月も3日。有楽町駅横のパチンコ屋では火災が起き、箱根駅伝復路のレースも目が離せないようですが、穏やかなお正月をお過ごしでしょうか？

私は生涯最高のダラダラ正月を過ごしています。

背中が痛くて年末年始の切り替えが利かないまま今に至る状態です。

実家で元旦を迎えましたが、今年は以降は実家に泊まらず通いにしました。終わらない「置き去りにしてきた事」を細々家でこなしたいのと、ロゼッタストーンのセッションを受けるため。このセッション、決まった端末からしか受けられないのです。とは言え、実家はネット環境がないのでダメなんですけど。あったとしてもiMac担いで実家に帰ろうとも思わない。

そうして迎えた1月1日の朝、テレビでは映画が放映されていまして、グダグダのまま視聴しました。藤沢周平原作「必死剣　鳥刺し」。焼き鳥や居酒屋を連想させるようなタイトルですが、正直、初春、謹賀新年にふさわしいか疑問でした。作品は悪くない、いやWebで調べると高評価。個人的にはどこまで行っても「良かった」「いや、なんかモヤッとしてるだろ」の感情がずーっと押し寄せるアンバランスな作品でした。

そもそもあのラストなのに、新年の明るい朝にふさわしいのか？ それとも日本人の武士道回帰に貢献したいと思って選定したのでしょうか？ ストーリーとしては悪くないんだよ、むしろ好きなんだが。

ここからはネタバレですよ……。

面白さと興味深さと共感の間

　ログインできないかと心配になるほどの久々。
　最近足を痛めたらしくヨロヨロとして生活しておりますが、まあ食べてますから元気です。とりあえず、FBから転載。

10月になったら何を楽しみにしたらいいんだ！

……とタイトルの様に悩んでいる同僚がいます。実は私も同じです。

こんにちは。未だに喉がガラガラでダルダルのさらさんです。

10月になったらあまちゃんは放送されないからです。
あまちゃんロスですね。
面白かったもんね。近年遠ざかっていた朝ドラですが「おひさま」から欠かさず観ておりまして、「カーネーション」と同率のトップ朝ドラです。質が違うから比べられねぇ（天野アキ風）。会社であまちゃん観た？観た観たッ！なんていう子供みたいな会話が出来たのも楽しぐってねぇ（天野アキ風）。
いろんな切り口で楽しんでます。
アキの魔性とユイの魔性についての考察、とか。
種市先輩の草食振りと水タクの肉食男子振り。とか。
太巻におけるツンデレの二面性、とか。
いや、本当に面白い。面白さのなかにクールな分析やキャラクターの心情表現が織り込まれる所も良くってねぇ。
このところ東京オリンピックだ、リニアモーターカーだと明るいニュースが多いが、あまちゃん終わるのはつれぇなぁ……（しつこく天野アキ風）。

お灸を据えて寝直したのであった

続けなさい、迷えるコアラよ、という神の啓示により細々とブログを続けるよう、もう少しがんばります。（洒落ですよ、私はオカルト・スピリチュアル大好きですが無宗教です。）

と言っても風邪と手湿疹（アトピー）が最悪なのでFBから転載。

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手が痛いよ〜。おまけに風邪らしく喉も痛いよ〜。熱っぽいし。

昨日、一旦夜中に目が覚めて何の気無しにテレビ点けたらBSでやってた映画「ザ・シューター　極大射程」（変な邦題…）。ドンパチやって正義（主人公）が 勝って丸く収まり目出たし目出たしになる事はわかっていたので、観ようなんてぜ〜んぜん思っていなかったが結局最後まで観た。その後眠れなくなってお灸 （最近始めた）を据えて寝直したのであった。

元狙撃兵が主人公なのに狙撃よりも接近戦と爆弾による爆破シーンのが多いのが「？」な感じですが、わかりやすいのは疲れている時にはいいもんなんだと思いました。原作の方が格段に面白いみたいね。
ちなみにワタクシは若い頃シューティングゲームが大好きで、エイリアンとかゾンビを撃ちまくるよりも（もちろん嫌いではないが）、目標を正確に撃ち抜くタ イプのが得意で、ストレス溜まるとゲームセンターでゴルゴ13と化して静かに撃ちまくっていました。（実際にゴルゴ13の1発でターゲットを撃ち抜く シューティングゲームも好きでした。）
ゲーセンなんてこの年になると全く興味ないが、あの手のアーケードゲームが増えたらまた行ってしまうかもしれない……。

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お灸についてですが、ふとお灸の本を買ったらおまけでお灸が付いてきたので2回ほど試してみました。効いているのか、本当はわからんけど、なんか悪くないみたいなので少し続けてみようと思ってます。
今日アマゾンで定期便頼んじゃったもんね。
すぐ終わるのもいい。ツボ探すのが一番時間がかかるな。手が痛いから上手くヒットしているのかもわからないし。

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タイトルの割には狙撃シーンが少ない気がした映画はこれ。でも案外面白かったです。ドキドキする映画は疲れるのであまり観ないのですけどね。途中から相棒になる頼りない兄ちゃんが、急激に銃の腕が上がったりしてご都合主義丸出し感なところもありますが。主人公が格好よすぎないところもいいです。

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唐突な上に中途半端だが

先日「アビス　完全版」なる映画がBSで放送されていて途中から観た。面白くなってやめられなくなってしまったのだが、ラ、ラストが……。ええっ！？これで終わりですか？っていうある意味衝撃的な終わり方でがっくりしました。93年の作品というだけあり「謎の生命体」がチープに見えてしまうのは仕方ないとしても、最後が、最後がぁ……あまりにも尻すぼみではありませんか。それに東日本大震災を経験してしまった日本人としては津波をあんな風に扱って欲しくないような、高きゃ怖がるだろみたいな描き方にもどうよっていう気がしてしまいました。
あ、でも、そこまでのエピソードは惹き込まれる内容がいっぱいで名作と言えると思います。ただし、13日(日)にNHKで放送された体長18mにも及ぶ超巨大なダイオウイカのドキュメント映像を観ちゃった後にこの映画を観ると、だ〜いぶ印象変わったりするのかなあ。