やっぱり効きすぎの気がするのと、乳酸菌生活(メモ9)
薬が変わって1週間経ちますが、効き目の実感がありすぎて怖いくらい。ラリってるっていうわけではないですからご心配なく。ただね、もう常に寝られる。眠いというよりも眠くないけど何もしないと意識が遠のいている。ちょっと困るわね。あとは不安と焦りに支配される感じというのが遠くに感じる。消えてはいないよ。遠い。だいぶ小さく見えるという風です。
この間にいろいろなことを整えておこうと思う。
強迫症の症状もかなり軽くなって来た今気になっているのは体力の低下。鬱になって疲れ切って食欲も落ちてしまったので、もうものすごく疲れやすい。なにかしようとしても出来ないの、疲れて。鬱のときは、その「出来ない」ということによって不安になって落ち込むという状態になって、またさらに落ち込むという負のスパイラルになってたけど、落ち込みがないからただのヘラヘラした人みたいでやっぱり自分が嫌にはなっている。
なんだろうねえ、本当に自己認証能力の低さ、すごいわ。
ホルモンなどは腸でつくられていて、腸は第二の脳といわれているそうなので意識してヨーグルトやら整腸剤などを飲んでみてるけど、薬の副作用の便秘症状が完全に優っていて「出」はイマイチです。ウチはヨーグルトは自家製なので大量に食べることは可能だけど、腸の変化がいまひとつ感じられないので種菌となるヨーグルトを色々試してみようと思ってます。この前は「明治プロビオヨーグルトR-1」を種にしてみたけどびっくりするような変化はなかったし。今度は「明治プロビオヨーグルトLG21」で作る予定。『リスクと戦う乳酸菌』と書いてある。鬱……そして強迫症のリスクには効果があるのかなあ、どうだろう。
そうそう、うちで使ってるヨーグルトメーカーはこんな感じ。もっと古いから格好悪い。スイッチもなくコンセント接続すると電源入ってるゼ!ランプが点灯するだけ。最近のはモードを切り替えたりもできるみたいですね。この手のヨーグルトメーカーは牛乳パックごと作れるのが良いです。面倒なのは種菌入れてかき回すスプーンなどはしっかり熱湯消毒が必要なのと時間がかかること。それ以外は本当に簡単。
そして何よりの楽しみは出来立てのヨーグルトが食べられること。暖かくて柔らかい出来立てのヨーグルトは菌が元気!って感じで私は大好きなのでした。
最近は頻度は少ないけどこうしてまたブログが書けることが嬉しい。FBとかTwitterもいいけどやっぱり少し長い文章を書く方が性に合ってる。まあ時間がないのが困りものだけど。ココログの使い勝手について少ししんどいなあと思っていたので、お試しではてなブログにも一部記事を書いてみてます。今の所音楽と映画のレビューメインで。よかったらそちらにも。
予告みたいですけど、先日はWebで知り合った友人と10年以上ぶりの再会もありました。インターネットという頼りなくはかない繋がりですが、こうして長く強い縁になることもあるのだなあと彼女と別れて帰宅しながらかんがえていました。そのお話はまた改めて。
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