原作の方が数倍面白いけど、アニメもなかなかおもしろい。
蛙男商会(Flogman)がわざわざ作らなくても充分だったとは思う。
先日無料で観た「ハイブリッド刑事」全編45分が配信されている!!
今日は眠いので後日また観よう〜ッと。
Free TV Show from Ustream
追記:観てみると途中に音飛びする所が1カ所ありますね。それと、映画版から多少カットされているシーンがあります。最大の違いは映画のエンディングでは小泉鈍一郎が歌う「ワンダフルモーメント」が流れたのですが、丸々カットされています。え? 「ワンダフルモーメント」を知らない?? 作品中にも出てくる「噂の刑事 トミーとマツ」のエンディングで松崎しげるさんが熱唱してるテーマ曲ですよ。 ええッ!トミーとマツも知らない?………う〜ん、ネットで調べてみてね。
唐松岳のことを時々ぼんやりと思い出すのです。
特に崖っぷちギリギリなフォトジェニックな場所に立った時の景色や、ヒンヤリした空気とポッカポカの日差しなぞ、鮮明に蘇ってくる。
こんな場所に立ったときの感じです。
この山に住む動物に同化するような気になります。私は「大ツノの旦那」を思い出してました。アルプスの少女ハイジに登場する立派なヤギです。崖っぷちで立ち止まって下を見下ろすたびに「私は今、大ツノの旦那……」とつぶやいてました。
大ツノの旦那について検索した所、「ハイジ大百科」なる素晴らしいページに行き当たりました。小さい頃『アルプスの少女ハイジ』が大好きだった私には懐かしく楽しい情報が満載。確かに大人になってあの物語を考えると、ハイジをおじいさんの所において行ったデーテおばさんや、ハイジには優しいけど偏屈なおじいさんについて、もっと違った角度から人柄を想像できます。キャラクタ紹介を読むと、そういった観点からも人物が考察されていて興味深いです。
ハイジを見ていた小さい頃、本当に自然のお花畑なんてあるのだろうか?と超都会っ子(というより工業地帯っ子)の私は思っていました。大人になってもその疑問は続き、山に登るようになってハイジの見た世界に近い光景(日本国内だけど)を実際にこの目で見る事になって、可憐な高山植物の咲く光景に魅了されました。そりゃあクララも元気になるわ〜!
原作に忠実な訳書を読みたくなった。探してみよう。
↑1話無料配信してますがログインが必要です。登録無料。
『天体戦士 サンレッド』の中で悪の組織フロシャイムのヴァンプ将軍のお料理コーナー「ヴァンプ将軍のさっと一品」で紹介されている「じゃことキムチの炒め煮」をアレンジして「キムチと豚肉と茄子の炒め煮」をつくったらとってもおいしい。
ごま油で薄切りの豚肉を炒めて、そこに茄子とキムチとお水をヒタヒタになるくらい入れて炒め煮にするだけ。キムチに熱をかけると旨味がますので、深い味わいになり本当においしい! さすがカリスマ主夫の異名をもつヴァンプ様直伝のレシピです。
キムチの味だけで充分おいしいので、塩も胡椒も必要なし。簡単です。
今日(日付変わったけど、木曜ね)は会議で遅かった。疲れた……
あと一日がんばればお休みだ。
お台場には等身大ガンダムが完成し話題ですが、私はこっちの方が好きです……
『天体戦士サンレッド』!!
以下はWikiより抜粋。
「神奈川県川崎市を舞台に、世界征服を企む悪の怪人組織フロシャイムと正義の味方サンレッドの闘いを描くギャグ漫画 。 ……略…… 主人公は一応サンレッドとなっているが、実質的にはフロシャイム川崎市支部幹部のヴァンプ将軍を始めとする悪の組織側が主人公となっている。怪人の性格
は、フロシャイム川崎市支部幹部であるヴァンプ将軍を始め、地球や人に優しいが、一方、正義の味方であるサンレッドは粗暴なうえ、ヒモであったりと……」
という設定。原作は読んでませんが、アニメで放送されたのを見て大爆笑。
Wikiを読むまで知らなかったのですが、悪の組織のヴァンプ将軍と戦闘員1号の声を髭男爵のお二人が演じていたようです。そういわれてみれば……。
今度原作も読んでみようかなあ……
テイストを少しだけでも味わいたい方へサンレッドのテーマをどうぞ。
それは懐かしのアニメ。
「若草のシャルロット」
カラオケ行ってアニソンモードに入ると、このアニメのオープニングとエンディングのテーマをよく歌う……しかし、ストーリーが全く思い出せない。それどころかキャラクターの名前すら覚えていない。主人公のシャルロットと、彼女が飼っている巨大なハムスター(それともモルモットか?)のスピカのみ。しかしテーマ曲はしっかり覚えていて、一体全体どんな話だったのか知りたいなあ〜とかねてから思っていたのだった。
調べてみるとこの時代キャンディキャンディにも似た女の子アニメが結構あったのね。ちょっと調べれば色々わかっていい時代だ。
ガー!眠れないぃ!!
なんか体調おかしい……本当に。明日から両親と一緒に小旅行に出かけるのに、こんなので無事に帰ってこられるのでしょうか。
会社から帰って、テレビ点けたらBSで竹中直人 P.S.45が放送されていた。ゲストは浦沢直樹さん。大好きな漫画家さんです……でも最近漫画自体全然読んでいないけど。
私が多分中学生くらいのころ。兄が読みおえた雑誌が置いてあった。その雑誌に単発で掲載されていたのが「パイナップルARMY」。あまりにも面白くて、そのページをカッターで切って本棚に並べた。高校生になって本屋をフラフラしていたら、「パイナップルARMY」が単行本になっていた。単発だった話が連載に変わっていたのを全く知らなかったのだ。
私の家は小さい頃、漫画禁止令のおふれが出ていた。私が初めて漫画を買ったのは小学5年の時。親に隠れてこっそり買って来た。美内すずえ「妖鬼妃伝」(このリンク先の表紙は、私がかったコミックとは違ってますな)。周りの友達はコミックス大好きな人ばかりだったけど、家がそんなだから、もともと漫画雑誌を買う習慣もなかったので、家には漫画はほとんどありませんでした。成長してからも、本当に好きな漫画が単行本になってから買い集めるので、本棚には漫画はほとんどありません。買った漫画単行本は「パイナップルARMY」「MASTER キートン」「MONSTER」(浦沢直樹)、「あさきゆめみし」「フスマランド4.5」(大和和紀)、「動物のお医者さん」(佐々木倫子)、そして「妖鬼妃伝」(美内すずえ)……だけ。少ない……。
本題からそれましたが、浦沢直樹さんのストーリーも絵も好きで、特にスポーツ漫画以外の路線が好きでした(Happy!とかYAWARA!とかはあまり好きではない)。どんな人かな〜と思っていたら、少し前にNHKの番組に出ていて、初めて『こんな人なのか〜』と思ってみていました。
そして今夜、またテレビに出ていたのですが、今日はNHKに出ていたときよりも、ずっと楽しそうにしていて、もっと素の部分が出ていて、こちらも楽しく観る事ができました。音楽の趣味もあるようで、ギターを弾いて歌っていました。「20世紀少年」の主人公が歌っている歌だそうです。実際に曲も浦沢さんが作って、ちゃんと曲になっていました。
浦沢さんは画面で見ると本当に『隣のお兄さん』て感じの人で、漫画の大きな賞を何度も受けたり『1億冊を売った男』なんて言われるような感じにはとても見えないのですが、時々、視線が射抜くような、ずっと先、現実ではない世界を見通せるようなまなざしと言うか、そんな目をしている人だなあ、と思いました。柔らかく、繊細で、頭が良さそうで、ガサツそうだけどすごく繊細……って感じです。そして忘れちゃいけない……なんとなく色気のようなものもある、漫画家にしておくにはもったいない感じの人です。モテそうだなぁ。
「MONSTER」(途中で読むのを挫折した)以降は浦沢作品はもとより、ほとんど漫画を買う事も無くなりましたが、今日テレビを観ていて「20世紀少年」や「PULTO」が読みたくなりました。
あ、もう寝ないとだめだ〜。明日新幹線乗り遅れたら大変。
ってわけで寝ます〜。
待ち望んで突入した正月休みも過ぎてしまえばあっという間でした……気づけば2007年に入ってもう4日が過ぎている。ああー、こうしてまた毎日が消化されて行くのだろうなあ、ブツブツ。
今日はブレッドの教室を朝イチで受け、その後ちまちまと買い物。さらに甥っ子が明日誕生日なんで、そのプレゼントを探しに行き、部屋に帰ったのは夕方でした。毎年誕生日の贈り物は本ときめているので、今回もかねてから決めていた本を2冊購入。1冊は『夕凪の街 桜の国』。はじめて漫画を贈ることにした……ちょっと内容が難しいかな、と買ってから心配になったけど、時々読み返して心に残してくれればと予定通りプレゼントすることに。もう一冊はもっと気楽に読める本。気に入ってくれるといいんだけどな。
さすがに一日中立ちっぱなしであったため、疲れてそのまま30分ほど爆睡。ハッと目覚め、甥との「チョコチップがたくさん入ったパンを焼いてプレゼントする」という約束を果たすべく、今日2回目のパン作りを開始。ようやく焼き上げて、実家の母を乗せて、夜分に兄の家を訪ねました……甥っ子よ、味見もせずパンを渡してしまったが、本当においしかったのだろうか……。今度はもっとおいしく焼くから許しておくれ。
明日は仕事初めです。そして新年会です。
飲み過ぎないようにしないとなあ……今日はよく働きました、多分会社に居る時よりも(コラコラ!)。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最近のコメント