私の消息……徒然に（メモ3）

桜が咲いて来ました。
ストレス解消ができず、何をやってもうまくできていないと思いつめている自分を遠くで見ている感じがします。医者にさえも本音を話しているのかどうか、昨日わからなくなっている自分がいました。
月曜会社に行けるのだろうか？ いや、同僚が一人予定休だった、休むとほかの人が大変になることがわかっているから行かないと……。
シフトがなくなってから体より心が追い詰められているんだって実感があったんだけど、リーダー業務が不十分にしかできない自分にはせめて出勤するくらいしかできないからって、席に座ることをまず第一に出勤している、今も。

管理者って、毎日が管理できていればいいんだろうな。管理されている側の気持ちなんてどうでもいいんだ、自分はそんな風に管理者なんてなれないなって、最近またそんな気持ちになりつつあります。
リーダー降格の発令も出て、もっと気持ちが明るくなると思ったけど、私の休職時期を相談しても進まず、結局医者に調整中と伝えてくれと答えが戻って来て、我に返って、ここにきてこんなことも私が現場のことを考えて医者と会社を調整しなきゃならないんだと思えて来たら前向きだった気持ちが萎えて来た。
やっぱりヘタレなのかなあ。もっと頑張って調整しないといけなかったのかなあ。リーダーじゃなくてもやらないとダメなんだろうか。医者から昨日診断書出すよって言われても、現場のこと考えて来週まで時間もらったけど……お願いしますって言えなかった自分が一番ダメ人間に思えて帰宅してぐったりした。
結局悪いの、私なんだよね。

探さないでくださいって逃げ出しても行くところもないしね。もういい歳のオバハンだし。もう少し図太くならんと。

♪He is  leavin'home   全て捨て去る時人は自由になる　

♪見知らぬ街で他人達と暮らすのもわるくない

「安部恭弘　- 彼の消息 -」