暗いよ狭いよ怖いよー!と叫ぶのは面倒君だったな。
文化もビジネスも掘り進められた坑道をたどって、掘り残しの産物ひろってきて、再加工して世の中に出してるみたい。新しい坑道をを掘り進めているのは、大手やガッツのある一握りの人だけ。
自分も暗い坑道の中を誰だかわからないような気味の悪い人の後について、ただ這い蹲って言われた掘り残しを探して、時々外に持ち出しているだけみたい。
少なくとも4年くらい前は自分なりに穴を掘ろうと思い、素手で壁に向かって行ってたのになぁ。
今や掘ろうとするそのエリアを考える権利も失った気がする。いやいや、考えるのは自由だ。心は自分だけのもの。
守るべきものがないから気力が出ないのか、どこか悪いのか、結局金だと思っているからか。
やはり何か大きく変えねばな。
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