昨年末に父が亡くなりました。
父が昨年末に亡くなりました。
そのあと家族皆が風邪を引き、グダグダの正月が終わり、先日父の四十九日と納骨が終わりました。今頃になってもっとはっきりした悲しさが襲ってきて抑えきれない涙が時折出ます。
母が横須賀の生まれで、親戚は米海軍基地で働く人が多く、両親の出逢いもそこでした。法要の後の会食で基地の話とか、御近所のアメリカ人ファミリーの話など聞けて楽しかったです。父は自分で小さな会社を興して基地の仕事を辞めたけど、母はたぶんそのまま基地で働いていて欲しかったのかな、と思う時があります。でも父はそんな我儘についてきてくれた母に感謝してると思うよ、お母さん。夫婦というのになった事がないからホントのことはわからんけどね。
私は大切なもうひとりの人ともダメになりそうで、少し冷静になりながら、それでも感情が抑えられずに、時々泣きながら、自分を納得させる方法を探してます。振り返ると2013年と2014年が重要だった。いろいろな面であの時我慢し過ぎました。後の祭りだけど。様々な事に対して、あの頃きちんとしてればもっとまともに事が運んだ事が多かったのだ。
仕事も私生活もだめな独女の自分が、なんだか無駄な存在に思えて嫌になる。人はいつでも変われるというけど、そんな風に思えません。なにがしたいのかどうなりたいのかもわからないけど、生きてる間は誠実に過ごしたいと思っている。
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