ひと月のち
ブログ、やめようかなってちょっと思ってます。
いろんなことが大変になってきてしまって、いっぱいいっぱいなのです。
検討中です。
体調が思わしくないこともありますね。
主婦湿疹は良くなったり悪化したりを繰り返し、いまや完全にアトピー化してしまいました。
このところは胃痛も毎日です。でも食べますけど。お腹空くし。
ちなみに痩せないです。
40過ぎて、もうなんか、全部にやる気がなくなってしまいました。
今私を支えているのは、もう逢えなくなってしまった友人や知人への思いと、家族と大好きな人を裏切りたくないという事だけで、そういった事がなかったら会社もなにもかもやめてどこかに行って消えてしまっているかもしれません。ダンナも子供もいないしね。
全部に中途半端だけど、とりあえず働いて税金は支払ってます。
私が出来る社会貢献は今それだけです……でも会社にとってはたぶん給料泥棒だろうなあ。
自分の無能振りを思い知らされてばかりの毎日に疲れ果てました。そこに届く悲しいニュースなんかにも……。それでもニヤニヤしながら最低限の事はせねばなりません。
自分にとっての生き甲斐ってなんだろ。そんなものあったとしてもまやかしだというのもわかってる。生まれたら「生きる」のが仕事なんだって、それが根源にあるからなんとかやってる。
最近心に浮かぶ言葉。
三浦綾子さんがご主人と結婚するのを承諾する時『私のなかには龍がすんでいて時々暴れる。その龍ごと貰ってくれるのですか』という事を言ったらしい。
ちょっと前見た林真理子さんと隈研吾さんとの対談で、林真理子さんが言っていた「作家で心が精神が健康な人はいない。どこか不健康でないと書けない。作家は健康な肉体に病んだ心を宿らせる事ができる事が条件。それが私には出来ている』という言葉。
なんだか日に何度もこれらの言葉が浮かんでしまうのだった。
最近のわずかな楽しみ。
初回からみている「あまちゃん」。佳境に入り目が離せない。クドカン、正直良いイメージなかったが、この作品は面白く、笑いの場面ほど哀しみが伝わってきたりして素晴らしい。おちゃらけと悲哀のブレンドが絶妙です。とは言え、配役の的確さも面白さの大半はあるかな。
半沢直樹も面白いけど、ま、観逃してもあまちゃんほどは後悔しない。
TVはNHKとテレ東とBSが映ればいいです。
高校時代に吹いた曲をiTunesで落として聞いています。
この曲はアルヴァマー序曲の次に大好きです。
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