葉山は憧れの土地なのに
ヒャッホー!
涼しくなって精神的にかなり元気になりました。カラダは40代相応にヨレヨレなので、気持ちがあがるとバランス取るのに難儀して結局消耗するけど、秋が来て本当に心底嬉しいです。
やる気出て、こそっと山にも行っちゃったし…やー、涼しいのいいわぁ。
話変わるが、昨日こんなニュース読んだ。
なんだかなぁ。
神奈川県民憧れの土地葉山でこんな陰惨なことが…。このお母さん、私と同い年だよ。
子育て大変なのは未婚、未出産の私でもわかる。だけど、殺すって。無職とは専業主婦なのかな。家族と葉山で暮らしていて、ここまで追い詰められるなんて。
登山するにも途中重大なことがあればエスケープできるルートを考えておくものだ。日常の生活においても、どうしてもダメな時はどんなエスケープルートを取るか考えておかないと、行くところまで行ってしまうんだなぁ。自分も思い込み激しいし、落ちるとなかなか這い上がれないタイプ。ネガティブ思考でもあるから注意しないと。魔が差すのは一瞬、その短い瞬間に飲み込まれないで光を見つけられるようにしないと、自分の周りの人までが不幸になってしまう。
せっかくこの世に生まれた自分、そしてあなただから、笑っても泣いても嘆いても、綺麗事ばかりじゃないのはわかってるけど、互いを大事にしながらまた明日を迎えたいよね。
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コメント
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葉山は自宅から近いこともあって毎週のように行くのだけどこのような事件がおきるとは...。当日は警察や救急で大騒ぎだったようですが、子供を育てるってまわりの人たちや環境が大切か。ただなにげなく生きてくだけで大変な仕事なんだね。
投稿: さびさび | 2012年10月 6日 (土) 09時35分
さびさびさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
葉山や長江の辺りは大騒ぎだったみたいですね。
ネットで検索しても大騒ぎみたいだし。
母親は精神的な病を持っていて、近隣から子供の声がうるさいと苦情を受けていたとかなんとか……葉山と言う土地柄、子供に対しては育てる方も周りも大らかなのかと思ったらそうでもないのか、それともそれを上回る騒ぎっぷりだったのか(そんな声もあるらしい)。これまでは騒音問題で騒音源の家族が近隣住人に刺されるパターンでしたが、今回は騒音源を指摘された側がその家族を刺すという、何とも嫌な感じのする事件です。
私も実は一時期上の階の子供の音がうるさくて一回だけその親に言いに行った事があります。それ以上は我慢して、子供大きくなったらしく静かになったけど。せせこましい都会ですから、お互い「嫌なヤツ」と「口うるさいヤツ」と心で罵りながらもなんとか落としどころ見つけてやって沈静化を待った感じですかね。
それにしても統合失調症を患って4人子持ちと言うことが……それだけガッツがあって、なぜこの困難を乗り越えられなんだか不思議です。
自分など13年前の告知から未だ逃れられずに「独身」みたいな所もありますからね。
本当に普通にご飯がおいしい、布団ぬくぬくだの言って生きられる生活が愛おしくなります。
投稿: さら | 2012年10月 6日 (土) 11時46分