美味しかったのだが………
もうやめようと思います。
お弁当に「いかめし」を丸々詰めるのは。
作った本人が見ても、蓋を開けた時のビジュアルがインパクトあり過ぎでした。
せめて輪切りにして行けば良かったのですが。(やわらかいので箸でスルスルと割れるから良いと思ってしまった。)
味は文句無く美味しかったので大満足。しかし他の人に見られるのがちょっと恥ずかしくて、蓋で隠しながらこそこそと……中学生の早弁かいッ?!
「いかめし」についての話、別バージョン。
この「いかめし」は朝作って出かけたのですが、帰ってきたら、作った時に出たゴミが、厳重にビニールで口を縛って廃棄したにも関わらず、強烈にパンチのある香りを発してくれてました。
まあ、当たり前ですよね……魚介類のはらわた関連ですから。
ゴミ出しして出かければ良かったと激しく反省。
帰って疲れているのにくさいものの始末に追われました。疲れと悪臭で倒れそうだったよ。鼻もげるかとおもった。
最近は血縁者の亡骸を放置するという悲しいやら憤るやらのニュースが後を絶ちませんが、まったくどういう感覚でいっしょにいられるんでしょうかね。単に「もの」と冷たく割り切っていたとしても、人間の肉体が自然分解される匂いにひとつ屋根の下で耐えられるんでしょうか。加えて罪悪感は出ないんでしょうかね。
つくづく「ひと」の心というのはわからないものです。
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