話す女、聞く女
先日エントリした戦国鍋TVの動画を観て、キャバ嬢とは聞き上手だと思った。実際のキャバクラは当然知らないけど、あれに近いなら、やはり日常に疲れたおじ様を癒すプロだなと思う。
男が話したいことってあの戦国武将のように自分自身がどんだけ凄いかということが多い気がする。聞いてる方はただ受け入れていればOKと言うか受け入れる以外ない、展開していかない話の場合が多数だ。しかし女が話す内容はどちらかというと本人が感じている感情的な事柄が多く、しかもそれが事象に対してよりも特定の人間やピンポイントな事(部署やグループ、友達の一団)に対してで、もっと言っちゃうと大抵はネガティブな内容……いかに自分が大変だ、困っているか、つらいかということだ。窮地を訴えられているようで、聞いてる側が男だとなんとかしてもらいたいんだと判断し、ついアドバイスしちゃうけど、到底他人のアドバイスで解決できる話ではなく、話す女の本人もそんなことわかってグチグチ言ってることが多いから、へたすると『なんにも知らないくせに知ったようにアドバイスするなんて。私だってそんなことわかってるし、変わるように努力してる。でも改善しないのよ!』と泣かれちゃったりするのだ。だから女の話にこそ、あのキャバクラ嬢のように相槌を頻繁に入れ、時々同意して、たまにとんちんかんでもいいから軽い質問や確認を入れていれば、話す女は席を立つ時かなりすっきりしているはず…つまり、ガールズ(元ガールズ)トークと言われる多くがこのように行われていることが多いんだよね…なんて時々誰かに話したくなる女は考えたのだった。
男と女の間には深くて暗い谷がある〜
ここでまた考える。もしかして女がホントに癒されるのは男にグダグダ話して、もらったアドバイスに『あなたってひどい!』と言って相手をナジリ泣いて、困惑した顔を見た時かも知れないと。わざとオロオロしてゴメン、悪かった……と言われた時なのかも知れません。
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