日本科学未来館企画展「‘おいしく、食べる’の科学展」
3/22まで日本科学未来館で開催されている企画展です。
食べる事大好きな私ですが、時々この美味しい食材をここまで持ってくるのに、どれだけ多くの人の手を経ているのかと考える事があります。地産地消とか、食品偽装とか、食育とか、いろいろ食にまつわる昨今のキーワードはありますが、普通に考えて私たちの口から入ってお尻から出て行く食物は栄養になり身体を構成し、気持ちを明るくしたり、病気にならない身体にしてくれたり、はたまた排出されてゴミになり肥料になったりと、単に「たべもん」に終わらない側面を持っているのだよ。
おいしいもの好きとしては、単に味で終わらない見方をしてみたいと行く気満々なのですが、なんだか休みの日にお台場に足が向かないんだよねえ。
でも近いうちに行ってみようと思ってる……。科学未来館の会員だし。
どなたかご一緒して下さる方、いらっしゃいませんか〜?
夏に母と甥っ子と一緒にお台場に行った時のガンダム。
ガンダムマニアじゃないけどカッコいい!と思ってしまいました。
足のラインとか、肩の辺りとか……グッときた。
画像をクリックすると大きくなります。
ガンダム観たこの時も科学未来館に行ったのでした。
科学未来館にのシンボルGeo-Cosmos。
ちょうど月の状態になっていました。
学校に通っていた頃は科学がまるでダメな私。今だって難しい事はわからないけど、もし科学がもっと解ったら人生が豊かになったかもしれないと思う。文学とかそんな事ばかりに興味を持ってきたけど、もっともっと科学が心理や感情や心を解き明かす事が出来る時代が来て、それでもまだ割り切れない事がたくさん出てくる「いたちごっこ」の未来がいつまでも続いてくれますように。そしてそれを追求する人達がいてくれますように。
一番大事なことは不思議な事を不思議と思うこと、それを研究できる世界が存在できる事だと思う。
「生き物が生命を維持できる事すら危うい世界」にはならないで欲しい。
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