風邪爆弾
喉に被弾しました。
先日書いた内容のようなこともあり、弱っていたのでしょうけど、月曜の午後から喉がおかしくて焼け付くような痛み。そして鼻水が滝のように両方の穴からダダ流れ。鼻かみすぎて鼻の回りもヒリヒリ。
その日はちょうど持っていた市販の風邪薬と自宅に残っていた耳鼻科からもらった薬でつなぎ、昨日会社をそそくさと出てかかりつけの耳鼻咽喉科に行ってきました。
風邪引きの子供とその親であふれ返る診察室前。
座るところ無いし。
外で買い物でもしてきます、と受付の人に伝え、病院から携帯電話にそろそろ順番の連絡で戻って、診察と処置が終わったのは8時過ぎでした。
先生は私の鼻と喉を診るなり「うわぁ、凄い。痛いわ、これは」と苦笑い。そんなにひどい事になっているとは。まあ、この痛みだから納得だが。
少々強めの薬を出してもらいました。
咳になると春まで長引くので、ここはこのまま風邪にはお引き取り頂かないといけません。クワバラクワバラ。
強力な薬の援軍で症状はいまのところ進まずにいるのですが、早く終息して欲しいです。年末だし。身体動かないと掃除もできやしない。
街はクリスマスですが、ここ数年の私はクリスマスへの関心は薄れつつあります。プレゼントも来ないし、街のイルミネーションへの興味も若い頃よりは無くなってるし……まあ、年齢を重ねた証拠です。むしろ今日は天皇誕生日であり、そのことの方が興味が出てきてしまいました。朝からテレビで皇室ご一家の今年1年を振り返る番組観てました。
べつに右寄りとかそういう事ではなくて、変化してきた日本人のなかで、いわゆる昔の日本人の心や考え方を最も多く継承し続けているのは今や皇室であり、天皇陛下であろうというところに心惹かれるのです。興味があるというか。生活レベルや血統的には比較対象にもなりませんけどね。
この話は長くなるのでまた今度。
で、クリスマスらしさのあまりない私なのに、先日兄夫婦から立派なクリスマスプレゼントが届きました!
か〜わいい〜。
モコモコモコ。
そろそろ「かわいい」という言葉は控えようとしていたのですが、包装を解いて見た瞬間思わず発してしまいました。しかもキタムラ。やっぱり年齢関係なくかわいいものはかわいいし、嬉しい。
お兄ちゃん、お姉ちゃんありがとう。
バッグはもちろん嬉しい、かわいい、やったー!という気持ちで受け取ったけど、もっと嬉しかったのは、普段ご無沙汰でクルマの事が分らない時など自分が困った時ばかり頼ってしまう兄夫婦が、私の事を気にかけてくれていると思えた事です。
感謝。
家族っていいなあと心から思えたクリスマスプレゼント。クリスマスも良いもんですよね〜。
皆さんも心がホカホカになるようなクリスマスを迎えてくださいね。
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コメント
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更紗さん、こんにちは。
のどの調子はその後いかがでしょうか?
ブログに伺っておりますと、更紗さんはよく年末に風邪でのどなどを痛めておられます。一年間のたまったお疲れも出ているか、と思いますから、ゆっくりとされ、早く治してくださいね。「はちみつきんかんのど飴」は美味しく、のどにいいですよ。
お兄さんご夫妻からの素敵なクリスマスプレゼント、本当に良かったですね。年齢を問わず、クリスマスプレゼントはやはりうれしいものですね!
投稿: よっぽ | 2009年12月25日 (金) 17時59分
>よっぽさん、こんばんは。
寒くなると何度も喉を壊して咳になるんです。
今回はせめて咳にならないように、頑張って治してます。
昨日は咳が強く出たのですが、今日は少し治まってきています。このまま終息に向かえば良いのですが。
いくつになってもプレゼントは嬉しいものです。
とくにあのかかっているリボンを解くときのワクワク感がいいですよね。
クリスマスが終われば、まっさらな年がやってきます。
良いお年をお迎えくださいね!
投稿: 更紗 | 2009年12月26日 (土) 01時43分