お買い物

お友達のOちゃんが、実家のお庭に実った橙を送ってくれました。風邪が治らずにグズグズやっている私を心配してくれて……ありがとう、Oちゃん。
橙のおへそって桔梗のお花みたい。ちょうど織田信長を討った明智の家紋「桔梗紋」にそっくりだなあと思いました。

今年は買い物は控えようと思っていたけど、昨年末に寝込んでしまい、必要なものを買うタイミングを逃したのも重なって年明けからネットを中心に買い物してます……もちろん必要なものメインですが……。

ですが………
いわゆる衝動買いで買っちゃったものが……。
衝動買いの話はへこみそうだからちょっとやめにして、必要と判断して発注したもの2種類。

辛さもうまさも倍増量も倍増のお徳用タイプうまっ辛

これこれ「うまっ辛」。
お年賀の為に用意しました。
本来は年末に届くように発注するのですが、風邪で頭がボーッとしていて間に合わず。実家と兄の家だけだから許してもらいました。昨年5月に両親と上高地に行った時に初めて見つけたけど、その時は買わず、独りで涸沢に行った時に試しに買ってきました。
その時は確か630円。
和製タバスコって感じなんですが酸っぱくないし、当然辛いけどまろやかなので、どんなお料理にも合います。タバスコ同様、食べる直前に振りかけてもおいしいし、調味料としてお料理の途中で使っても良いです。パスタのペペロンチーノを作る時、鷹の爪（しかもベランダで収穫したもの）を使っているんですが、辛みのコントロールが難しくて、まろやかな辛みが出せなかったのですが、鷹の爪の代わりにこれを使って作ったらとてもおいしく出来てしまいました。簡単確実に仕上げたいならこれを使った方が良いかも。もちろんたくさん入れたらとても辛いです。
唯一、入れる時に「ドバッ！」と出るので、細心の注意を払って瓶を傾けましょう。

それと……

かんたん毛玉取りブラシ (ブラシクリーナー付き） アートブラシ  売り上げランキング : 31 Amazonで詳しく見る by G-Tools

毛玉取りブラシ。
以前は電動の毛玉取りブラシを使っていたんですが、どうしても生地に穴をあけてしまい軽石タイプかブラシタイプをずっと探していたのです。ある夜、眠る直前にテレビを点けたら通販でこれと同じものを放送していました。おまけのミニブラシがついてお値段が7000円近くしたので、ネットで検索して決めました。価格にばらつきがあり、もっと激安の類似品もあったのですが、このブラシは毛先に特殊な加工をしているそうで、キャッチした毛玉を逃さないようになっているらしいので「アートブラシ社」製のものにしました。「アートブラシ社」製のものでもお店によってはもっと高いものも安いものもありますし、変動してます。
取れますね。
でも太い毛糸で編まれたものは毛玉も巨大だから無理です。ブラシを動かすのに少々コツが必要かな。電動の毛玉取りと併用して、素材や編み方で使い分けるのが最も効果的と思われます。
私は毛玉を取るよりも、取れた毛玉をブラシから外すときが快感です。耳あかがゴッソリ取れたのと同じような感覚で爽快。

……なんだか今日の内容そのものがテレビショッピングのようになりました。
すんません。

体調が完全ではなく、この三連休もちょっとスーパーに出て、あとは初詣（松がとれたから初詣ではないか）にいっただけ。お料理も鏡開きの名目でお供えに使ったお餅をハム＆チーズのモッフルにしていただいて終わりです。さえないなぁ。

体調が不完全だし、ちょっと考えなければならないことも発生しブルーです。
早く元気になって、房総あたりに山登りに行きたい。