丹沢食い道楽キャンプ・2
始めはこんな風に張っていた。
テントを叩く雨の音を聞きながら眠ってしまった夜でしたが、一度も目が覚めず熟睡して朝を迎えました。
何となく気配がして目を開けると、もう起きだしていたホッカイダーネオが「やっぱり撤収だとバカバカしいから、場所を移動するね」と言い残し靴を履くと、いそいそと用具を移動しはじめた。朝が弱い私はしばらく寝袋の中でごそごそウトウトしていましたが、なんとか起きだして、メインテントをたたみ、サブテントを立てたまま持ち上げて移動。やっと全てのものを片付けたり移動し終えたところに管理人夫婦がクルマやって来た。
間一髪だったよ!
これでまた何か言われたら、私も怒るかも……と思いましたが、おじいさんは移動した事に満足したのか、クラクションを鳴らし挨拶をして過ぎて行った。良かった……(もしかしたらもう私の顔も忘れたのか?)これで心おきなくデイキャンプができる。
キャンプ道具を河原へ移動し、のんびり炭火焼続行。
不安材料もなくなった私たちは、その後もステーキ肉やら、手羽先やら、生椎茸やら、スナックエンドウ……などなど焼きまくって食べました。それから引き続きスモーク作りをして、スモークサーモン、ベーコン(冷製)、薫玉をつくりました。
こんな風に焼き焼きして、飴色になったベーコンを作ったりもしたのです。
今回からスチール製のスモーカー(今までは段ボールの簡易スモーカー)にしたので、そのまま炭火の上に置いて温薫もチャレンジできるようになったのです。次回は温薫製のベーコンを作ろう!
コーヒーをパーコレータで湧かして、ゆっくり頂く。遠くを見ると山がこうして迫ってきます。
夕方までこんな風に食い道楽して、緑を眺め、お昼寝して過ごしました。時折、かなり強い日差しが差して、あとひと月もすれば黙って座っても汗が出る季節になるんだと思いました。爽やかな季節を満喫する絶好の時期でした。
帰りは近くにある中川温泉に寄りましたが、入浴待ちのクルマが駐車場からはみ出して大混雑! 諦めてしばらく国道を走り鶴巻温泉に立ち寄りました。初めて鶴巻温泉に行きましたけど、ちゃんと道路看板に「温泉街」って書いてあるので、どんなに大きな温泉街かと思ったら、小規模ですぐそばまでマンションが迫ってくる場所にあるのですね。驚きました。予備知識なしに来てしまったので、どこのお風呂がいいのかなど全くわからずソロリソロリと走っていたら公共の日帰り温泉を発見。少しだけ駐車場待ちしましたが無事入庫でき、お湯で疲れを流しました。なんせキャンプにいくと自分たちまで炭火でスモークされてしまって薫玉並みの香りが…。新しい施設のようで、とても清潔感があってゆっくり休めました。入浴料が1000円はちょっと高いかな? 私たちのような人はたまにしかいかないからいいけど。近くの人はもう少し安く利用できるといいですね。
翌日は、キャンプ道具の手入れと片付けに追われましたが、その間に作って来たスモークを使ってベーコンの厚焼きと目玉焼きでブランチしたり、スモークサーモンのクリームパスタでごはんを頂きました。
「キャンプは帰ったら終わりじゃないぞ~。片付け終わるまでがキャンプだぞ~」という声を掛け合って、器具の手入れをしながら片付けましたが、大変なんだよねえ。
あとは補充しなければいけないものを買って補充して、今回のキャンプ内容を自前の「キャンプノート」に付けておこう。
次はハイキングだな(笑)。
キャンプは春の間に後一回できるかな?
それとも秋までおあずけかな?
左はお昼寝用のソロテントに寝転がってメッシュ状の窓から見る木々の葉。
右は私の愛用する MSR ドラゴンフライ と、おいしいコーヒーや紅茶を沸かすためのコールマン パーコレーター。ランタン同様、今は私の大切なキャンプ仲間。
« リンク復活! 「ウスケボー〜琥珀色の浪漫〜」(BlogPet) | トップページ | 祝・10周年 »
「アウトドア」カテゴリの記事
- 目覚めよの声が...(宮田八郎さんのドキュメンタリーも観たよ)(2019.11.09)
- 思い出して整理してみる…そしてやっぱり山に行きたい(メモ14)(2017.06.11)
- 新年(2017.01.06)
- 老化ですか(2012.10.27)
- 無償の愛(2012.10.13)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。










更紗さん こんばんは!

こちらは西丹沢方面でしょうか?
「丹沢食い道楽キャンプシリーズ」大変楽しく拝見させていただきました。
管理人さんの対応には参りましたね~。
これも忘れられない想い出になりましたね
キャンプも楽しそうでいいですね
出来立ての料理を自然の中で食べるなんてとても羨ましい。
いろいろ道具も揃えたくなります。
投稿: TAKA | 2008年5月10日 (土) 23時20分
TAKA様、こんばんは。
こんなごたごたがあったので、敢えて場所が特定できないような書き方をしました
西丹沢の箒杉そばなんです。自然そのまま的な場所が気に入っているのですが……何の気に障ったのやら。もめながらのスタートでしたが、二日目に何度かおじいさんに会っても、何事もなかったような素振りでした。おかげでラストは「楽しいキャンプで終了」となりました。
キャンプ道具はそろえだしたらキリがないのですが、私のモットーは「不便な生活を楽しみに行く」なので、最小で最大の便利を生むグッズを選ぶようにしています。
この道具選びがまた楽しかったりして……これは登山用具選びの時も同じですよね!
投稿: 更紗 | 2008年5月11日 (日) 02時12分