丹沢食い道楽キャンプ・1
たいした報告でもないですが、キャンプ報告。
今回のキャンプはお天気に振り回され続けました。
出発する5月3日は、結局当初の出る時間になっても雨はやまず。1時間程度時間を遅らせてみましたが、いっこうにやむ気配がないため、仕方なく荷物を積んでみるものの、その間に雨脚がパワーアップ! 土砂降りだよ。ずぶぬれになりました。
それでもお昼には晴れるという天気予報に運命をかける事にして出発。一路、西丹沢へ。
もう一つの心配事だった道路の渋滞はあまりなく、快適に東名高速を走って大井松田を出ました。天気も時々曇るけど、なんとか雨は上がってくれた模様。
ここのスーパーで食材を現地調達。
肉やら野菜やらをカゴに放り込み、買い物の途中に思い出した買い忘れ品物をゲットするため、これまた近くにあるホームセンターで現地調達。完璧とばかりにキャンプ場を目指しました。
ようやく晴れに。道の駅の向かいには、川に沿って鯉のぼりがたくさん泳いでいました。
山合に入るほど道路が混みはじめ、かなりノロノロ運転になりながらも某キャンプ場に到着。このキャンプ場は数年前にキャンプを始めた時、最初に利用した場所です。人によって好みは別れると思いますが、自然をそのままキャンプ場にしている感じで、野生的なところが私もネオもお気に入りなのです。おじいさんとおばあさんが管理人で、今回も電話で予約し名前と連絡先を伝えたら「ウチはルールとかないから適当にやって」と何ともアバウトなキャンプ場なのでした。
(このあとこのアバウトさが裏目に……)
キャンプ場に着いて、管理棟に行くとちょうど管理人の老夫婦が、管理棟から自宅に一時帰宅するところでした。おじいさんは始めのうち「お前誰だ! 勝手に入ったのか」とか言うので名前を名乗り、横にいたおばあさんに料金を支払いました。ちょうどお二人が管理棟からクルマに乗った後に会ってしまったので、領収書は後で出すということになったのですが、おじいさんは今度は私に「勝手に好きなところにテント立てていいぞ!」と叫んでいます。
……前に来たときには、もっとしっかりしていたんだけどなあ……と思いつつ、よろしくお願いしますと挨拶して別れました。
ホッカイダーネオと相談し、場所を決めたのですが、天気とにらめっこしていたため到着が遅れたので、良い場所は当然先着の方々に奪われており、仕方なく崖っぷちですが、人があまり来ない特殊な場所に決定。
こんな感じ。
ダッチオーブンとスモーカーも持って来た!
メインテントといつも荷物置き場として利用するソロテントを張り、炭火をおこしはじめました………とそこへ、また管理人のお二人がやって来たのですが……凄い剣幕でおじいさんに怒鳴られたのです。「お前誰だ! 無断だろ! 金払え!」と。何度も名乗って、横にいるおばあさんにも「私、さっき会ってお金払いましたよね」と伝え(おばあさんはちゃんとわかっていた)、急いで領収書をもらうと、こんどはおじいさんが「こんなところにテント張るのは邪魔だからどかせ」と言うのです。さっきどこでもいいって言ったのに。更に、私が名乗って領収書ももらったのに「お前、誰だ、△△だろ」と全然違う人の名前を言ってきます……っていうか誰だよそれ! こちらも疲れて来たので、憮然として「○○(私の本名)です! もう何度も名乗ったし、さっきもそこで会ってご挨拶して料金もお支払いしましたよね。それに私、予約するときにちゃんと2日目は夕方までゆっくりしたいから、その分の料金もお支払いします、とお伝えしたんですよ! ねえ、奥さん、私伝えていますよね!!!」とはっきり言うと「そうか…ゴニョゴニョ……でも明日はここはだめだから、早朝に出てってくれ! じゃなきゃ場所を移動しろ」と言うおじいさん。おばあさんの方はニコニコして、「クルマをちょっと移動してくれれば、ウチのクルマが入れるからいいのよ」と言う……が、それを聞いたおじいさんがおばあさんに向かって「余計な事言うな!」と怒鳴りつける始末。そして二人はまたクルマに乗って管理棟から別の場所に行ってしまった。
カーッ! もうグッタリ。もうこのキャンプ場、次回からは使わないぞ。
横にいたネオは、恐ろしいくらいに冷めて(怒って)いて「もういい……明日早く帰ろう」とボソッと言い出す始末。ぐえええ。テントを張り替える事も考えたのですが、既に火もおこし、日が傾きはじめたので断念。ネオの怒り具合を考えると「起きたらすぐ撤収」かあ……と思っていました。
夜の炭火焼はおいしかったけど、この騒動のおかげで何となく楽しめず、久々にビールを2本くらい飲んで、そうそうに眠ってしまいました。おまけに眠る直前に大粒の雨が降り出したので、ポワポワしながらも濡らしてはいけないものをクルマやサブテントに大慌てでしまったりして更にグッタリ。
ホタテを焼きまくり。
ランタンに火を入れて、夜を満喫。雰囲気は良かったのですが……時々昼間のやり取りが思い出されて憂鬱に。
ちなみにランタンはコールマンのPowerhouse。ツーバーナーなので、私たちのような小規模キャンパーにはちょっと明るいので、いつでも控えめに灯ってます。
私が使っているランタンは現行品ではなく、かなり前の型みたいです。ケースにあるColemanのマークがランタンではなくモミの木になっています。もちろん消耗品には何の問題もありません。これからもずっと大切に使って行くつもり。
天気が悪かったり、もめたりとゴタゴタしたキャンプスタートの今日。唯一救いだったのは、テント内に敷いたエアベッドの堅さがいい具合でぐっすり眠れた事。それと前回まで使っていたキャンプ場が野生動物が良く来るキャンプ場で、足音がしょっちゅうして熟睡できなかったのですが、今回はそんな事もなく休めた事でした。おかげで翌日も疲れがそれほど残らずに済みました。
(長くなったので「その2」へ続く……)
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