秋の足音

涼しいの万歳！！
確実に秋を感じます。でも油断大敵、また真夏が戻ってくる事もあるかもしれない……
しかし、夜に鳴ると虫の合唱がだんだんと大きくなってきたし、夕方5時になると日が暮れて来たし、いまだベランダではセミが鳴くけど、秋がもうそこまでやってきているんです。
この夏、いままでで一番夏バテを感じたし、気温上昇に恐怖を覚えました。
これまでにも気を配ってきた環境問題に関する自分なりの行動も、おかげでもっと真剣に考えるようになりました。レジ袋は本当に極力もらわないように努力しているし、これまでは半分ファッション感覚で買ってきていたスタバのタンブラーも、外出するときには鞄に入れるようになり、スタバでコーヒーを買うときにはこれを出して、無駄な容器をなるべく使わないように努力する事にしました。会社には水筒を持って行ってるから、今後もできる限り続けて、自動販売機で缶やペットボトルのドリンクを買う本数を圧縮するようにします。
毎年毎年、こんなに暑い夏ばかりが来たら困る！（もちろん暖冬だって困る。）
今の子供たちが大人になったときに引き返せない世界になったら……考えるとゾッとする。自分一人くらいがんばっても変わらないのではなくて、私を含めたみんなががんばらないと変わらない。どれだけ貢献できるかわからないけど、今の環境の幸せにあぐらをかかずに、微力ながら尽くしたいと思ってます。
こうやって考えられるようになったのも、暑い夏のおかげだったから……必要な夏バテだったってことかな。