画(え)があった方がいいんでしょうね
テキストサイトが自分も好きなんで、このブログもあんまり画像をアップしていません。面倒っていうのもあるんですけど、ホントは(笑)。
アクセス解析見てると、特定のキーワードで引っ掛けてそのページだけ読んで、以降はいらっしゃらない方がほとんどなわけで(変な意味ではなく…自分も情報収集の時はそうだし)、何かの話題の時は関連の画像とかアップすべきなんだろうなあと思います。画像抜きにしても私が患った肉腫に関しての検索で、こちらがヒットして訪問してくださる方に関しては、もっと病気について詳しく書いて欲しいと思うのでしょう……病気の話題については書きたい気持ちもあるのですが、平常の気持ちと病気のことを考える時って、天と地くらい気持ちに違いがあるんで、バランス保つのが難しい。それなら別のブログを作った方が訪ねてくる方も気が楽だとおもうんです。だからあまり詳しく書いていません。
もとい、画像についてですが、アップするんなら綺麗な方が良いなあとか余計なこと考えてしまって億劫になっちゃう。パチパチとってガンガンアップすればいいんだよな。でも凝り性なんだかエエ格好しいなんだか、それができません。あ、それとデジカメより普通のフィルムカメラが好きだからっていうのもある。もちろんデジカメも適当なのは持っているし携帯でも時々写真をとったりするけど、やっぱり現像する写真が好きなんだよね。まえに付き合っていた人がカメラマンだったから、ちょっと写真関係に詳しくなって凝ってしまうってこともあるけど、写真って撮影だけじゃなくて、焼く時のテクニックでも仕上がりが変わるでしょ、ああいうのが好きなの。アンセル・アダムスの写真とか、本当に美しいの一言ですけど、シャッターを下ろしたアンセル・アダムスとその写真を現像したプリンターの方との力が一体となってあれらの作品が出来上がる。版画もそうですよね。一流の版画家は一流の刷り師が一緒に作業を行うことで素晴らしい作品が出来上がる……アンセル・アダムスの「ヨセミテ」を見た時には、写真を越えちゃってて、でも絵画ではなくて(当たり前)、なんかものすごい寄って観たり、遠く離れてみたりしてじっくり鑑賞しました。
まあ、私のブログに画像をアップするかどうかごときで、アンセル・アダムスの話をするのかい? という事ですけど、写真と考えるとどうも先走って考えてしまってダメなんです。だから、多分これからもほぼテキストサイトのまま続いて行くと思います(結局面倒臭がりのままってことで)。
どうぞこれからも、あなたのイマジネーションを駆使して読んでやってくださいまし……。
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