晴れ着で初詣へ
今日(日付変わったから、本当は昨日になるが)初詣に母と行ってきました。
通常は地元から近い「川崎大師」「鶴岡八幡宮」などに行くことが多いのですが、今年は少し遠いところへ行ってみようということで「寒川神社」へ行ってきました!
「川崎大師」と「鶴岡八幡宮」は小さい頃からしょっちゅう行っている大好きなお寺・お宮なんですけど、個人的にどちらも初詣に行くには考えてしまうことがあるんです……これはあくまでも個人的な意見なんですけど、なぜか「川崎大師」は行って恒例のおみくじを引くと高い確率で大吉を引き当て、「鶴岡八幡宮」は高い確率で凶か大凶を引き当ててしまうのです。大吉はあまりにも出来過ぎな感じだし、凶や大凶だとやはり気分が落ち込んでしまうんで、どちらも年のはじめに行くのには気が引けてしまうんですよ。で、初詣の場合は川崎の氏神様でもある「稲毛神社」か、小さいけどもっと地元密着型の神社仏閣、または普段行ったことのないお寺やお社に行くことにしているのです。
今回出かけた寒川神社はリンクさせていただいている、まみさんの三浦半島ティールームガイド中の「週刊! 三浦半島」でも以前紹介されていたこともあり(<正月の密かな楽しみ>を読んでね!)一度訪ねてみたかったのです。今年は甥が受験なのでその祈願もしたいと思っていたので、日本の未婚(涙)女性の正装である振り袖を来て出かけました……って言うのは半分ウソ。やっぱりお正月くらい晴れ着を着たいという気持ちからです。でも半分は本当。この真剣な願いを神様にきちんと聞き届けてもらうため、こちらも正装して参上するべきと考えたからでした。
母と一緒に出発。直後、アクシデントもあり、結局到着したのは夕方4時半。でもかなりの人手で賑わっていました。東名高速から行ったので本殿の裏の方から入ることになり、参道のお店を覗くことは出来ませんでしたが、露天はかなり出ていて初詣のにぎわいを感じることが出来ました。檜作りの立派なお社で格式の高さを感じました。心を込めてお参りして戻りましたが、あとは神様の力を借りて甥ががんばって力を出し切ってくれればいいなと思います。
桜のつぼみが膨らむ頃にまたニコニコ顔をして母と甥と一緒にお礼参りが出来ると信じています。
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