休んだはずなのに
今週は休ませてもらったのに、なんかやっぱり体調は低空飛行。っていうかおそらく気持ちが低空飛行。
考えると一昨年くらいが一番体調がよかったきがする。でも去年の秋には再発したしなあ。なんだかなあ。
朝から仲良しのお友達のサイトを覗いたら、とあるブログが紹介されていました。
そして朝からなんか泣けました。自分のブログでも紹介しようと思ったけど、なんだかうまく紹介できない気がして、もうしばらくしてからにしようかと思います。
今は、あまりにも元気がないから、もちょっとおバカなことを考えていたい……っていっても平行して結構いろんなことを考えていたりする。
最近気になったこと。
電車の中吊り広告の見出しで、何?っていうのが多い気が。レオンとかニキータとか、毎回目を引く見出しを点ける雑誌もあるけど、一番気になったのは「プリ通」!? プリンセス通勤の略だそうだ。で、プリンセス通勤ってなに? まだ雑誌の方は読んでいないからわかんないんだけど、同僚が立ち読みして得た情報では、「お姫様のような格好での通勤。仕事は二の次、素敵な旦那様をゲットするための格好で会社に行こう」ということらしいが、本当なのか?? 彼女も昼休みの貴重な時間を使って猛烈な早さで読んで来たので、この要約が正しいかもわからんが。もしこれが本当の意味なら、単なる『腰掛け』ってやつでは? どっちにしたって、もう姫な格好は年齢的にアウトな私では、魔女の格好をしたほうがしっくり来ると思う。ニキータの「必要なのは若さじゃなくテクニック」という言葉は、変に納得したものの、これって既に負け宣言では? 昨今の若い子は若さもテクニックも持っているらしいし〜(って何の「テクニック」かはあえてここでは限定しません)、もう太刀打ちできないじゃん。こうして考えると、今の自分が読んでためになるファッション誌ってありません。ターゲットにしている年齢だけをみて雑誌を買うと、生活レベルが全然違ってて「こんなブランドの服ばっかりで参考にならん!」し、年齢落とすと似合うはずのない服のオンパレードだし。自分の見た目とか考えても、年齢とギャップあるし思考的にも年齢の枠にははめられない。家庭に収まっていればもう少し違うのかもしれないし、もっとお給料たくさんもらっていて「結婚したがっている男性」ウヨウヨとか、営業職で「心ときめく担当者のいる取引先に行く」とかそんな職場にいれば、服の傾向もかわるんだろうが、だれも自分に興味のないような職場で、電話対応しかしていない職場にいると、結局カッチリしたラインの当たり障りのない服で、ナチュラルメークで出社ということになる。年齢的にっていうより、周りを見ると自分と同じくらいの未婚で働く女性ってこういうタイプ多い気がするんですよ。世代的なものもあるのかも知れません。
皆さんはどんな雑誌を読んでいますか? 私が結局読んでいるのは、定期的なものはなく「SIMPLE LIFE」「散歩の達人」「東京人」あたりでしょうか…ってファッション誌じゃない〜。
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コメント
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この気候のせいなのかな? 私も体調が今いちでお腹の風邪はひくわ、炎天下での日射病のち突然の雷雨で気温が下がって痛みがどーんとでてくるわで外出先で動けなくなってびっくり。
ま、元気な人でも何かしらおかしくなっているので人に優しくない季節なのかも。
雑誌の話、実にタイムリーに同じようなこと思ってたの。
本屋でアルバイトをしていたこともあって、いろんな雑誌が創刊されたり廃刊になったりするのを見てきて「あぁ、時代のニーズに応えようと出版社も大変だね」と思う反面、なんだか一つ抜け落ちてやしないかい? 今確実に増えている大事な客層を。今どきそんなに高級品ばかりで身をつつめるほど皆がお給料もらえてる? その辺の現実をモニタリングしないからすぐ廃刊に追い込まれるんじゃない?なんて。
だから私も毎月買ってまで読む雑誌がないのでした。
通販カタログなら各種取り揃ってるけれど(笑)。
ニキータの吊り広告には毎度つっこみ甲斐があるのでその点は楽しい。地味女(ジミータ)ってさりげなくひどいよなぁ。
投稿: Nao | 2006年6月 3日 (土) 12時55分
朝はぶるぶるする程寒かったけれど喉の調子や体は大丈夫ですか?少しお日さまが見えかくれしているので気持よい天気になってくれればいいんだけど。
私も更紗さんがいってたブログ、さっき読みましたよ。
朝からとっても心が痛いような優しい気持ちをもらったような、自分の言葉で説明するのははばかられてしまうけど、心に残しておきたいことが沢山かかれているブログですね。
投稿: Nao | 2006年6月 4日 (日) 09時42分
Naoさんどもども。こんにちはです。
本屋さんでバイトですか。私は学生時代から電話オペレータしていまして、社会の仕組みはそこで教えていただ来ました。その前はケーキ屋さんとか、ウエイトレスとか、あと巫女さんとかしてました。結婚式のバイトですよ。我ながらすごく似合ってました、巫女姿。
雑誌はね、そう、私も通販のカタログが結構読み出があって好きですね。特にディノスさんとかは、高級感もあって良いですよ…会員なもんですごい種類のカタログ届くけど、全然買ってません(笑)。
Naoさんも読みましたか……もうなんか号泣しました。その一方で冷静な自分もいたりして……コメントがすぐ上手にできないので、もう少し頭が冷えたらココでも紹介したいと思ってます。
投稿: 更紗 | 2006年6月 4日 (日) 15時18分
プリンセス通勤!?
朝から不謹慎なことばっかり考えちゃって、もう若い子は…。
そんなん痴漢されてもストーカーされても仕方ないんでは?とオバチャンは思わずにいられない。余計なお世話だが。
たしかに最近のファッション誌はセレブ過ぎ。9万もするミュールを誰が買うんじゃい。
むしろミセス雑誌、おばあちゃん雑誌は頑張ってるかも。
森光子が宣伝してる『いきいき』『ふくふく』はよくできている。おばあちゃん用のファッション誌まで同梱されているのだ。しかも3ヵ月くらい同じ商品を繰り返し掲載。物忘れ世代を知り尽くした戦略には頭が下がるね。
通販カタログ制作をしてるとつい分析したくなります。
でもそんな京都生活もあと3ヵ月でお別れ。
こあら、私は9月には東京復帰します。今物件探し中だよ。次はどこに住もうかな。なかなか楽しい作業だね。
だからまたよろしくお願いします。
投稿: あっきぃ | 2006年6月 4日 (日) 19時56分
お久しぶりです〜。元気してましたか、あっきぃさん。
東京に戻ってくるんですね!でも京都の生活も悪くなかったのではないですか? とにかく離れるとなればやっぱり寂しい気持ちもあるでしょ。残りの毎日、しっかり楽しんでくださいね。そして、こちらに戻って来たらまたおいしいものでも食べましょ。
なるほど、高齢者向けの通販雑誌ですか…よく考えられているんですね。高額な商品といえば、同じく愛読している「通販生活」。ここで扱う商品も結構高額だけど、割と買ったりしています。でもわざわざ通販生活のお店まで行って買っていて、いままで通販生活の商品を通販で買ったことのない私です。でもね〜、高額なだけにどうしても直接確かめて買いたいってこともあるんですよ。そして高くても間違いのない商品はやっぱりお金出しちゃうんですよね。ちなみに買ったのは「バーミックス」約30000円、「バーミックス専用ジャグ」2500円(ジャグにしてはかなり高額)、繰り返し使用可能な「湿気取りシート」3000円(これも再生可能とはいえ結構高額)を買っています。
高額だけど買っちゃうんです、っていうと急に思い出したけど、飛行機の機内販売ってどうして買っちゃうんでしょうね……自分が止められないんだよなあ。それとも気圧の関係でしょうか?(んなわけないよな)
投稿: 更紗 | 2006年6月 5日 (月) 00時05分