ううう…またかよ
仕事ももうすぐ終了という夕方から、また咳き込むようになってしまいました。
喉がはれてまする。どうして??
帰って薬飲んでます…ああ。キャンプ行けるのか、私。もう、引退かな、仕事。でも電話の仕事自体は好きなんだよね。でもこう狭いタームで喉がやられてしまうのは、もう無理ってことかもしれない。それともボイストレーニングとかすれば少しは良くなるのかなあ。もうわからん。ああ、喉が痛い。
キャンプに行くのに、かなり設備投資してしまいました。
実はランタンのあと、ちょっとした経緯でMSR「ドラゴンフライ」というバーナーを入手。
市価の半額ほどで購入したのですが、これがなんと新品だったみたい。燃料を入れるボトル(ガソリンとか入れる)は別売りだったので、地元の中では1番くらい大きなアウトドア専門店にいったら、店員さんがとても親切で、このお店で買っていないのに状態を検品してくれたのです。このメーカーは100パーセント出荷前に着火テストをしているので、着火には問題ないとのこと。そして出荷されてから一度も火を入れている様子がないこと。現在のロットではポンプ部は新しい物に変更されているので、ひとつ前の型のポンプだが、きちんと機能する状態であることなど、きちんと確認してくれたのです。ああ、これでアウトドアクッキングも大丈夫だよ……ウルウル。しかし、単独ではほとんど初心者キャンパーである私がこのドラゴンフライをちゃんと、てなづけられるのでしょうか…心配。
それもそうだし、コールマン2マントルのランタンだってまだちゃんと着火テストしていないのになあ。
まあ、ぶっつけ本番ということで。
一応キャンプ場は押さえました。っていってもきっとただ木立の中で適当にテントを張るっていう昔ながらのキャンプ場。私、こういうのが好きなの。あんまり設備がいいところは好まないの。だったらきちんとしたコテージ借りる、もう少しお金払って。さらにもう少し足して、もっと素敵なホテルに泊まったほうがいいもの。キャンプなんて不便さを味わうもんだと思っているから。虫がいるとか土がつくとか気になるなら、もっとお金がたまるまで我慢した方がいいと思う……自分自身も。だからしばらくキャンプはしないことにしていた。
もちろん、前の彼と離れたということも理由だけどね。
でもおととし北海道然別湖に行った時、夜、星を眺めるツアーに参加したら会場がキャンプ場だったの。その夜空のすごさといったら……あんな美しい夜空、あとにも先にも見たことがない。ガイドのお姉さんは「今夜は月が明るすぎて星が見えない」と言っていたけど、そんな言葉信じられないくらい美しかった。そして月に湖面を照らされた然別湖は、一秒ごとに気温が下がり、その水面に「けあらし」がたって霧のような、湯気のような幻想的な演出をしてくれたのです。あのときに私はいつかここにテントをもってまた来たい…と思っていたのですが、時間が経つにつれその気持ちは希望から決意にかわっていったようです…自分でもわからなかったけど。
いつ「然別湖にキャンプ」が実現できるかわかりません。あの場所はとても好きなので、きっとホテルに宿泊して何度も行くとは思いますが、やっぱりいつかあのキャンプ場で寝泊まりしたいです。
文庫本を数冊もって……。
« カウントダウン | トップページ | ううう…パート2 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 明けましておめでとうございます。ココログがhttps対応になっていた(2020.01.03)
- 目覚めよの声が...(宮田八郎さんのドキュメンタリーも観たよ)(2019.11.09)
- 夏休み最後の日(2018.07.16)
- だめかもしれない……自分で自分の人生を切り開く(2018.03.31)
「アウトドア」カテゴリの記事
- 目覚めよの声が...(宮田八郎さんのドキュメンタリーも観たよ)(2019.11.09)
- 思い出して整理してみる…そしてやっぱり山に行きたい(メモ14)(2017.06.11)
- 新年(2017.01.06)
- 老化ですか(2012.10.27)
- 無償の愛(2012.10.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント