シッカロールの復権
今じゃベビーパウダーとかボディパウダーって言うんだろうね。シッカロール、または天花粉。
シッカロールというと、なんか「お母さんの記憶」って感じです。思い込みかもしれないけど、おむつを変えてもらって母親にパフパフしてもらったような感じがする…あの甘い香りをかぐとね。
5年くらい前から、首周りにかく汗で湿疹が出るようになった。今年はことのほかひどい。更に胸のあたりにも湿疹が出てきた。これまではデオドラントタイプのウエットシートを使って首回りなどを拭っていた。メントールが配合されていて、拭くとスッとする感じが良かったのよね。でもメントールの感じが既に刺激になってしまうらしくヒリヒリとする。うう…どうしようと思っていたところ、棚からシッカロールの使いかけが。
パフパフすると、とってもイイ感じ〜。それ以来、シッカロールを愛用しています。
もう残り少ないので、ドラッグショップに行って、シッカロールラインナップをチェック。最近はいろんな種類が出ているのですね。もともと使い始めの理由がお洒落とかと縁遠いので、ラメ入りとか肌が小麦色になる〜なんていうのは全然興味が涌かず。しかし目を引いたのは、パウダーなのに塗ると日焼け止め効果がありというシロモノが!これはいいなあ…と。いろいろみて回りましたが、結局カネボウで2種類出しているだけで、他にはないようです。「アンドゥミル」ボディパウダーと「エビータ」ボディパウダーです。エビータはちょっと年令層高めに向けたラインですが、あまり気にしない私はこちらを購入してみました。アンドゥミルでも良かったけど、値段が結構違うのと、容量は一緒なのに箱が大きくてがサバるので。でもパフはアンドゥミルの方がフカフカだったみたいです。
これで朝は首筋にもパフパフしてでかけよう。黒い服の時は注意が必要だけど…。
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