緑の魔女
緑の魔女。洗剤の名前です。ドイツのメーカーが作ったらしい。台所用洗剤を使用しています。生分解が普通の洗剤より早く水質汚染を低下させます。しかも雑菌の繁殖を押さえるバクテリアを増やす効果があり、そのバクテリアが雑菌を食べてくれるらしいのだ!
バイオパワーだよ。
扱っているホームセンターが少ないので、見つけるとまとめ買いしています。効果ですか? 見違える程の効果というよりはじわじわ効く感じ。というのも、キッチンの排水溝にあるザルの状態によると思うのです…経験上。
私は初め、あのザルに特にネットとかかぶせていなかったのです。普段マメにゴミをとり、汚れたらキッチン用漂白剤でお掃除していました。その頃、緑の魔女を使い始めました。正直当時あまり効果は実感できず、ザルの漂白頻度は特に変わらなかったと思います。そのあと、ザルの内側に網をかけるようになりました。最初は不要な油を吸収するという、これまたバイオな不織布のようなものでした。かなり期待していたのですが、やっぱり臭うしザルがデロデロになるので定期的に漂白。そのあと目の荒い、みかんとか入ってそうなネットをかけるようになりました。これまたあまり変化なし。そして今…ザルの内側には安物のだれたストッキングのような薄いネットをかけています。100円ショップで購入。これが思いのほか具合がいいのです。ネット自体の繊維も細いこともあるらしく水切れが早くて、そこにバイオな緑の魔女の効果も手伝い、あんなにヌメヌメだったザルがかなりきれいです。
家族のいる台所だと使用頻度も違うのでどうかわかりませんけど、試してみても良いと思います。水質などの環境の改善は各家庭の心がけに、結局は左右されてしまうと思いますしね。
しかし夏バテかなあ。右目のまぶたの痙攣がおさまらない。気分悪。
ベランダに大きめの蝉がとまっています。朝からココで鳴くのかなあ…考えただけでも暑い。
« ミニマム&マキシマム…思うがままの駄文 | トップページ | シッカロールの復権 »
「ライフ」カテゴリの記事
- やはり効き過ぎ(メモ10)(2017.05.26)
- 長兄の住まい(2017.05.21)
- 見舞いで老人ホームハシゴ(2017.01.18)
- 年末進行 掃除編(2009.11.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント