入院・外来・検査そしてつぶやき

2017年4月14日 (金)

神様というより縁を信じる

ずーっと自分のなかだけで葛藤して葛藤して葛藤して来たけど、ちょとだけ外の空気を入れるつもりで窓を細く開けたら、風が考える以上のものを運んで来たようです。
私にとっては職場で感情を抑えきれず涙が出たことが窓を細く開けることそのもので、同僚が通院を進めてくれた。それが一つ目の風が運んで来たものだったのかもしれない。病院に行ってからも自分のなかだけでなんとかしたいという気持ちだったけど、窓を閉め忘れていたのか、風はその後もいろいろなものを運んで来ているようで……Webでの古くて新しい出会いまで運んで来てくれました。
怪談話やオカルトやらスピリチュアルだ、愛の天使だとか嫌いじゃないがどこか覚めた目で見ている。でも南方熊楠も研究していた縁は信じられるような気がしてます。

先日、ずっと私を診察してくれている肉腫の主治医に検査の日程変更ができるかどうかの相談と現状の報告に行ったら、「この前の受診のカルテには精神的に安定しているって書いてあるけど、大変だったんだね、すみません、私ちゃんと診てませんでした」と言われました。っていうか先生はがんの専門医ですから。医者としてのプロ意識なのか先生の優しさなのか、休職中に検査するのは難しいみたいだけど6月にまたお会いしましょう。

自分の手の中にある「あたたかい縁」をもう一度見直して、私もこれらをあたためていくのにゆるゆるとでも元気にならないとなあ。

2017年1月18日 (水)

見舞いで老人ホームハシゴ

母は80歳を超え、父を送ってだいぶ老けた。おまけに寂しいみたいで、非常に物哀しいことを言う…その物哀しさは身内にしかわからない謎かけのようなもの。
その母が自身の叔母のことばかり話し、見舞いに行きたいそぶりを見せる。また母の妹で私の叔母が全盲なのだが、その私の叔母の見舞いも行きたいようで、先日クルマで出かけた。
二人とも老人施設に入居している。施設は長兄も入居しているからだいたいの感じはわかるが、なんだかかなり滅入ってしまった。
その理由の大部分は、二人とも面会の間に涙ぐんだからなのだが、まあそれだけでもない。
あんなに聡明で年老いても美しかった大叔母が、ちんまりと白髪の人になりうまく言葉が出ず、盲の叔母は行った途端にウチに帰りたいと泣かれたら気も滅入ったのだけど、いつかは母も私もこうなるのかと思うと、もうなんだかどーんと気持ちがしずんだ。
最後まで喧嘩したり、看護婦さんに冗談言って他界した父はラッキーな部類なんだろう。しかもあんなにグチグチ言っていた母に寂しさまで残していったわけで上出来だ。
人生50年なら私は最晩年だ。
くだらないことで悩んでいる暇はないのだろうが、いかんせん壊れている心はなかなか言う事をきかないのだ。

2013年2月24日 (日)

疲れ気味ですけど元気です。ある日の出来事について

3月になれば、たぶん、少しは落ち着くと思いますが忙しくやってます。
まあ元気です。

先日、年に3回のMRI検査のため久々の病院へ。
毎度この時期はそうなんだけどおひな様が飾ってあって、暗くなりがちな病院も赤い毛氈やら桃色のつるし雛などで華やいでいました。今年の秋には新しい施設に生まれ変わって、少し離れたところへ移転です。築地の国立がんセンターには展望風呂があるらしいのですが、県立がんセンターにもあったらいいなあ(勝手な要望)。MRI検査はもう数えきれないくらい受けたけど、次回の検査でこのマシンに撮影してもらうのは最後。吸い込まれる穴の上に「Pianissimo」と書いてあるくせに轟音で動くこのMRI。お世話になりました。
相鉄線に乗って横浜駅で乗り換えようとすると、改札のところに盲導犬と歩く目の不自由な初老の男性がいらっしゃいました。盲導犬もいるし大丈夫かなあ?と思っているとなんだかおかしな壁の方向へ進んで行きます。歩いている他の人も見ていて心配そう。ちょうど帰宅ラッシュも始まっていて通路は人で溢れていたのでどこまで行くのかと声をかけると、ちょうど自分も行くJRに乗換えたいというので一緒に行く事にしました。自分は男性の右側に立って歩いたのですが「すみませんが、良かったらあなたの左肘のところにつかまらせてください」と言われました。ああ、こうやって歩くんだと初めて知りました。
エスカレーターも便利だけど乗り降りのタイミングは難しいし、連絡通路は便利だけどハンデのある人にはわかりにくいし説明もしにくい。なにより人の数が多すぎてまっすぐ歩く事も出来ない。当たり前のように歩いていたけどハンディを持つ人には大変だよなあと感じました。いくら優秀な盲導犬がいたって難しい道。ほんの短い距離なのに。京浜東北線のホームに上がる階段の下で別れました。男性には「お気をつけて」と言って、盲導犬君には「頑張ってね」と言いました。盲導犬君はちょっと悲しそうな申し訳無さそうな、へこんだような目をしていました。自分がもっとしっかりしていないばっかりにごめんなさいと言わんばかりの表情。君のせいじゃないよ、人が多すぎるんだよ、頑張って! とナデナデして抱きしめてあげたくなりました。でも彼(彼女)は仕事中な訳で、心の中で言葉をかけて別れました。
後ろ向きの考えかもしれませんが、誰の為にも優しい町づくりには限界があります。「ハード」でカバーできなきゃ「ハート」でカバーすればいい。ただお手伝いのタイミングやどこまでお手伝いをしていいのか、始めるタイミングとやめるタイミングが難しいかなと思いました。相手はハンディはあっても立派な大人でプライドもあるわけで……あの盲導犬のなんというか、仕事のプライドをちょっぴり傷つけられたような表情でそんな事を考えたのでした。
何もしなければこんな事を考える事もなかった。家族にハンディのいる人間でもです。大元を考えれば「行動をすると思考が生まれ、次の行動に繋がる」そんな事までも考えた小さな出来事です。

2012年10月27日 (土)

老化ですか

 4ヶ月程前から手術した方の足に違和感があり、でも痛いわけじゃないから気にしないようにしてたんですけど、やっぱりモヤモヤし出して……で先日は年に数回のMRI検査だったので、かなりビビりながら診察室に入ったのでした。久々だなあ心拍数上がったの。結局は問題なし。主治医からは「老化」とのお言葉を頂きました。はあ〜、まあそうでしょうよ。しかし医者からハッキリそういわれると多少ショックですな。ガンですと言われた時が一番ショックで、足が太いと前の主治医に言われたのが2番目に大きいショック。その次に大きいショックかな(笑)。とにかくなんでもなくて良かった良かった。

 夏が終わって、相当元気になりました。心がね。体もキツいけど暑いのは精神が先にやられる。今は心穏やかで体も元気です。実は前回の西穂高の後に燕岳にも行ってきました。本音を言えば行かなくても良かったけど、別部署の山女子に誘われて行ってきました。土日に北アルプス3000m級に行くのは自分達の体力だとかなり厳しいのですが、前の年にも北八ケ岳に行っているので大丈夫かなあ〜と。結果大丈夫でしたが、彼女は筋肉痛がかなりひどかったみたいです。自分も筋肉痛ありましたが西穂高で慣れたのかそれほど感じませんでした。天気がもの凄く良くてご来光も眺められたのが良かったし、なによりも猿、ホシガラス、雷鳥などに会えたのが収穫でした。合戦小屋を過ぎたらもう紅葉も完全に終わっていてお花はもちろんキノコもなかったのが淋しかったけど、ダケカンバの白い幹越しに眺める景色は美しく、花崗岩の山頂も優美で素晴らしかったです。

Img_1453

こんなお山。

 仕事が今後相当大変になりそうなので、しばらく山の事はできなくなるかな。風邪を引かないように乗り越えなければ。
 父が心臓の調子が悪いらしく、来月入院らしい。ウチの父はケガにはめっぽう強いけど、内臓関連が悪くなると非常に落ち込んでしまうので励まして元気にしなければ。燕岳から帰ってデジカメの画像をテレビで見せたらとても喜んでいたので山の画像を大量に差し上げようかしら。燕山頂からは槍ヶ岳がよく見えるので、槍の画像をたくさん撮ったんだけど、父は「小槍まで良く見えるなあ」と喜んでいました。

Img_1632

 山頂右にあるのがアルプス一万尺で歌われる「小槍」です。こんな所の上でアルペン踊りはちょっとね。……燕岳報告はまた今度。

 今日はこれから出かけて、明日はマンションの総会です。毎年毎年凄くもめるんだよね。気が重いわ〜。

2012年2月18日 (土)

検査でした。

MRI検査でした。
病院にお雛様飾ってあった。毎年思うけど、お雛様や七夕、クリスマスツリー…季節毎きちんと飾ってあってとても和むけど、どこかとっても物悲しいんだよね。自分が入院した時は七夕が重なったなぁと思い出しました。短冊に願いをみんなで書いたりして……なんか久々に思い出した。

土管にスライドするまな板に乗ったら、検査技士のおじ様に常連患者として名前と顔を覚えられていた。最初の入院から13年も通ってるんだもんなぁ。最近あの土管の中でジッとしてると、終わった後、かなりひどい腰痛が出る。前はそんなことなかったのに。工事現場並の騒音は、いつも通り気にならず、熟睡直前に検査終了もいつも通り。よって着替えたあとも消化不良の眠気が残りいつも通りのグダグダ加減です。づがれだぁ~。

2012年2月10日 (金)

体調不良

おはようございます。

風邪はひいてないのですが、体調がイマイチです。
ゴロゴロしたいー。
明日も用事があるし…まあ楽しみな用事なんだが…今は正直休みたいくらい疲れて、ヘナヘナで時々イライラしたりで不安定です。

こんな風だと日頃引っかかっている考えてもしょーもないこと悶々と考えたり…くだらんなぁ、自分。
例えば…
一般的に他人からの評価は結局は社会的地位または、会社や組織での地位と裕福かどうかということのようで、でも違うと思いたくて、長いこと読んだり考えたりしたけど、完全には覆せそうにない。自分の中では違うんだけど、世間様では結局そういうことみたい。
とかね…。今更なに考えてるんだか。疲れてるんだわ。


2011年10月21日 (金)

外来と上咽頭炎について

今日は定期外来。先日のMRI検査の結果を聞きに行きました。
今回も心配ないと言う事でホッとしました。

95年に2回目の再発をして6年。7年を越えたら再発間隔更新で完治に1歩近づいたことになります……来年だね、先生は今日もこんな事言ってましたけど。ホントなら5年で一息つけるのですが、私のこれまでの再発間隔が一般より空いているのでこうなってしまう。もう少しだわ。
このところずっと体調が優れなかったので、今回の結果を聞いて少しは気分が上向いた感じでした。

そして話は少し遡った昨日の夜。会社終わって猛ダッシュで耳鼻科へ。3回目の塩化亜鉛療法(Bスポット療法)です。まあ、今回も痛かったんですけど(治療後3時間はジリジリ)、出血は完全にしなくなった模様。痛みがあるうちは治ってないんですけどね。先生が言うには最低でひと月、長くて3ヶ月はかかるそうです。
上咽頭炎(鼻咽腔炎)は慢性化すると具体的な症状が出ず、また内視鏡カメラを鼻から入れて患部を診てもわからないそうです。だからでしょう、慢性上咽頭炎になっている人はかなりいるらしい……症状出なけりゃ、そもそも病院に行かないだろうし。頻繁に喉を壊す人は要注意です。急性化して喉が痛めばいわゆる風邪なので、一般の風邪の対処(薬飲んで安静にする)で終わり。慢性化した咽頭炎の処置はされないから、またすぐに喉が壊れるのを繰り返すことになります。
上咽頭炎の症状は急性化すると、固形物を飲み込むより唾を飲み込む時に強い痛みがあるのが特徴です。また症状が治まった後も後鼻漏(鼻水が喉に流れて気持ち悪い症状)が続いたり、声が枯れる、長く話していると喉が詰まるような感じがする、痰が絡んで切れにくいのが続く……などの感じがあると慢性化している可能性が大です。
私も、喉をしょっちゅう壊して、都度風邪で処置して数年。とうとう去年あたりから断続的に後鼻漏の症状が出始め、7月に喉を壊した後はほぼいつも後鼻漏症状が出るようになりました。咳払いを絶えずして、ヨボヨボのおじいちゃんみたいで凄く嫌で……。第一気持ち悪いし。とても信頼できるかかりつけの内科の先生に色々と処置してもらいましたがイマイチ症状改善が芳しくなく、でも日常生活に支障があるわけでもないし………ほとんど「心因性」と言われるようなノリになっていました。10月1日、2日で気晴らしできるかもと出かけた北八ケ岳。天狗岳下山中から症状悪化。鼻水が前から後ろからダダ流れになりまして喉壊滅。発熱(微熱程度で動けない程ではない)して内科治療を諦めて耳鼻科にかかりました。塩化亜鉛療法(Bスポット療法)については少し前から調べてはいたのですが、せめて発熱と症状が少し治まってから開始した方がいいだろうと、とりあえず会社から無理の無い範囲で通える耳鼻科に5日通院。その後、退社時間と受付終了時間がタイトだがなんとか通えそうな耳鼻科で塩化亜鉛療法(Bスポット療法)を行っている事がわかり、現在のような状況で通ってます。
塩化亜鉛療法を行ってくれる今の先生がおっしゃるには、かなり遠方からこの治療の為に通ってくる方もいらっしゃるということです。治療時間そのものは数分で、効果のある人は1回の治療で劇的に改善するので『もっと他の耳鼻科でもやればいいのに、勉強してればこういう治療がある事もわかるはずなんだ』と言ってます。確かにそうなんだけど……
塩化亜鉛療法(Bスポット療法)自体はかなり古くからある治療法ですが、提唱した医師が万病に効くなどと紹介してしまったことが、逆に医師達から敬遠されて残らなかったらしいです……。でも本を読んでみたらとても納得出来る処置法で、自分の感じている症状とも合致してたのでトライしてみることにしました。メンタル面にも影響があるようで、精神科の医師が、患者をこの治療ができる耳鼻咽喉科に紹介状を書いて治療を勧めることもあるみたい。不登校児童がこの治療で学校にいくようになったとかあるらしい。効果があるならなんでも試すべきだと思う。

ただね、ただ……

とっても痛いのよね。

症状が改善されているから我慢できるけど。子供は難しいよ、きっと。

ちなみに、私が読んだのはこの本です。様々な病気に口内は関わっているんだと思いました。それと人間の体って不思議なんだなとちょっと感動。免疫の複雑さも理解できます。もともとは腎臓疾患について研究されている医師である著者がたどり着いたのがこの療法だそうです。

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空気と食物の入り口は綺麗に、そして出口も滞らないようにしないのが一番ということだわな。……私は便秘と下痢も繰り返すので出口の方も問題ありなのよね。
とにかく、まだまだ道のりは長い。がんばります(受付時間に間に合うように)。

※2017/04/15 追記
その後口呼吸を徹底的にしないように自分で気をつけたら、後鼻漏はだいぶ改善されてきました。
そのほかにも塩水を温かい霧状にして吸入できる吸入器を購入し、喉おかしい……という時に使っています。

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私が買ったのはもう少し古い型ですが。最近はアタッチメントも増えて鼻だけの吸入もできるんだ。ウチのも鼻専用アタッチメントくっつけられないかな。

それから、この数年情緒不安定の上、通院を開始して抗鬱剤を飲んでいるのですが、この薬を飲んでから後鼻漏が少しよくなっている……というより体の水分代謝が明らかに違っているのを感じています。
詳しいことはまた今度新たにエントリしたいと思っています。

2011年10月 8日 (土)

虹色のリンゴ

 超アナログ人間な私が今の会社にいられるのはMacを使うようになったからです。でも本当のところはコンピュータはそれほど好きじゃないし、ひとつの道具としか考えていません。今の世の中、メールやWeb閲覧が出来ないと生活に支障がでるし、好きな写真加工やら絵を描くにもコンピュータを使えばいままで出来なかった凄い技を簡単に使える……その為の道具がコンピュータであると基本的には位置づけているのです。でも道具を愛したいというのも信条のひとつ。前置き長くなりましたが、従って私はApple製品が好きです。美しい外観とインターフェイス、体の一部のように出来る操作性。起動すると誕生日やお正月をお祝いしてくれるいたずらっぽさ……これはOS9までですが。そうそう、OS9。しょっちゅう止ったり起動できなくなったOS9時代。富士山とおひさまマークの漢字Talkの頃、懐かしい。
Windowsマシンは愛せないのだ。融通の利かない堅物は自分の相棒には適さない。なによりあの毒々しい画面のカラーリングが受け入れられない(最近はかなりマシになったけど)。Windowsを熱狂的に愛す方々ごめんなさい。
初めてSE30を触った時の気持ちを私は今も大切にしている。あまりにも簡単に操作が出来るのに感激したのだった。これなら私のようなアナログ人間にもコンピュータの最低限の操作は可能だと思った。この気持ちは今の自分を支える大きな柱になっている。操作が難しいと相談してくるお客様には「少しだけ大変だと思うけどすぐに慣れて簡単に操作できますよ」と自信を持って言えるのはこのときの感覚を今も大切にしているから。
私にとってのSteve Jobsはそういう素敵なマシンを作った人、という印象が最も強いのです。それ以降の素晴らしい業績や、感動的なプレゼンテーションも印象的ですが、なによりも万人が気軽に触れて親しみやすいコンピュータを創った人という偉人でした。それから膵臓がんという大病を患い、復活してなお精力的に仕事をし続けているという人生も、ナーバスな時の自分にとっては希望であり、尊敬であり、彼の体調が今後もずっと安定していますようにという願いでもありました。特に最近の体調不良の様子や痩せた姿には一人の人間として、どうか体調が上向きになりますようにと願わずにはいられませんでした。がんという病を近しい人や本人が患った事があるならば、彼の状態がどれほどだったのか、あの痩せた姿を見て、肝臓移植をしたということで容易に想像できるでしょう。
Steve Jobsの凄さは製品や数字、数々の逸話でこれからも紹介され評価される事でしょう。ただ、そんな数字や評価に現れない、ちっちゃなことですが、ここに彼の生み出した製品に触れて、考え方に変化をもたらされて、生業に影響を与えられた人間がいるということです。そして同じように暮らしに変化をもたらされた人が世界中に数えきれないほどいる。真のJobsの凄さはこれなのです。きっとまだまだ彼の頭のなかには、私たちの生活に凄い変化をあたえるアイデアがいっぱい詰まっていたのでしょう。それを実現できず残念に思っているのでしょうか? でも肉体が動く限界まで生き抜いたのですから、天国で我々凡人の凡庸な暮らしぶりを「高みの見物」していてください。

リンゴを片手にジーンズに黒いシャツで虹の橋を渡ったのでしょうか。
どうか安らかに。






スタンフォード大学の伝説のスピーチは以前リンクしましたし、いまさら紹介するほどと言うくらい有名なので、ジョブズの心意気が詰まっていると思われるこのCMをご覧下さい。今ならこのCMの映像にJobs自身も入ることでしょう。

2011年6月21日 (火)

あぁ、まにあわないかもぉ!

CTとMRI検査が朝からあって、しかも向かう時間に電車が人身事故で大混乱。病院着いたら順番が押し気味で、会計も混雑。
今、会社に向かう電車内だが間に合わないかもしれん。だから午前中の検査は嫌だったんだよ。更に食事制限があってご飯も食べてない。お腹空いたぁ‼

2011年2月26日 (土)

外来でした

もう月末ですな。
3月と聞くといよいよ春という感じ。
なんとな〜く気分だけがわくわく……。
12月からなんだか公私ともにゴタゴタと忙しくしてます。体調はまあまあですけど手足、つまり整形外科の範疇の部位が不調。特に手首と親指の関節が痛くて、物をつかんだり開けたり、絞ったりする行為が厳しい。親指の関節は不意に痛みが走るので物をつかむときは慎重にしています。
でもまあなんにも出来ないわけではないので、あまり考え込まずボヨボヨとやろう……と書けるので精神的には穏やかな今日このごろです。

先日はかかりつけの病院に検査と外来で出かけてきました。
今回も検査は無事クリア。先に書いた通りなんか体の構造躯体部分で色々不具合が出ているのでちょっとビビっていました。良かったです。
外来がもの凄く込んでいて、2時間半くらい待たされてしまいました。私は基本的にのんびりしているので、予定がなければいくら待たされても大丈夫な人間で、待合室にあるテレビでニュースを見ていました。
NZの地震……まだ安否不明の方がいらっしゃるようで、ご家族のみなさんの心中を考えるとこちらまでつらくなります。今回行方のわからない日本の方々は、印象として女性が多く、皆さんお若い方ばかりですね。語学研修を目的として渡った方が多いからでしょうか? 夢や将来の希望のために渡って巻き込まれたという事実が悲しい。
どうか無事を。
72時間の壁と言われていますが、奇跡を信じています。そして救助作業に従事されている方々も、不眠不休の作業だそうですが怪我に気をつけてどうか最高の技術を駆使して頑張って欲しいと思います。

かかりつけの病院に初めて来たのは12年前。その間2回も入院してしまった。眠れずに待合室のテレビを眺めた事もありました。同じように眠れない夜の時間を潰すために集まって来た患者同士、おしゃべりしたこともあったなあ。私はこうして元気になって、体調が悪いとか疲れたとか不満をブーブー言いつつも社会復帰して働いている。あの頃と比較したら贅沢だよ私と、少し反省しました。あのとき心から元気になって働きたい、外へ出たいと思った気持ちを大切にしつつ、「ありふれた普通が幸せ」をモットーに暮らしたいなあとしみじみ思いなおした外来でした。

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