入院・外来・検査そしてつぶやき

2009年7月 3日 (金)

外来でした

病院に行くととても疲れる。
検査結果を聞きに行った。放射線科の所見に気になる記述があるものの、主治医は許容範囲との判断で、今回もとりあえずOKってことで一安心。
数日前から父が入院していたのに、結局忙しくてお見舞いにも行かれなかった。明日退院でこちらもホッとしていたが、今度は母が体調を崩しているらしい。明日から父が帰るのに大丈夫なのか。とても心配。吐き気が止まらないらしい。あまり続くようなら母も入院して、ちゃんと調べてもらうべきだと思うんだが。父よりずっと我慢強いので、逆に心配になる。

家族それぞれが若くて体力があるときは、自分たちのことだけを考えていればいいけど、我が家はそういう「良い時期」はとうの昔に終わっているのだ。判っているけれど、つい両親が元気なので忘れてしまう……というか考えないようにしている。
でも80代、70代の両親なのだ。いつ倒れたっておかしくないんだと思い知らされてしまうのです。事実、私の入院だって突然にやって来たではないか。

何事も無く終わる今日が、いつまでも繰り返されますようにと思ってしまうのです。

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2009年6月 3日 (水)

靴のこと

少し前、学生時代の友人とランチを食べた時に靴の話になった。
『足を痛めた時に履くローヒールの靴がおばさんっぽいのばかりで困る』的な話。

私は足を手術して退院した99年に、泣きながらハイヒールを大量に捨てた。
冠婚葬祭用に数足とっている以外は、靴箱にはいわゆるオバハン的なローヒールばかり。どうしても捨てられない超ハイヒールもあるにはあるが、タンスの肥やしになっていた。
もともと靴とカバンが大好きだったから、ヒールのある靴が履けなくなったのは悲しさの極みだった。足が太いのにローヒールを履くと、足の醜さが倍増するのも嫌だった。でも諦めた。だって足が痛かったし、普通に歩いて生活するのが精一杯だったから。最初の5年くらいはノイローゼ気味で、生きる意味とか死について考えてばかりいたし、その後も時々足の調子が悪くなると小心者だからビビッて夜眠れなくなったりしてた。そのくせハイヒール履けないことにむしゃくしゃしたけど。
6年後に再発してからは、もうどうでも良くなった。悩んだり、落ち込んだり、病気にビビったりしても、長時間悩まない事にした。時間がもったいないから。早く頭を切り替えて生きる事を楽しまないと、また入院になったりしたら後悔する!って考えるようになった。靴の事も完全に割り切って、会社にも思いっきりベタベタの靴で行ってる。

だから学生時代の友人が、ローヒールの靴はおばさんっぽいデザインしかないと嘆いていたのを聞いて、自分の靴も周りからそんな風に観られてるんだわってちょっとハッとした。
……だからといって、普段ハイヒール履くのはやっぱり私には無理。第一に極力足を大事にしたい。外反母趾の気もあるから、これ以上は足に負担掛けたくない。もっといろいろな街を歩いたり訪ねてみたいから。

でも3年くらい前から山を歩くようになって、足に筋力も付いてきたので、去年から職場でだけ超ハイヒールを履いている。仕事中はトイレに立つくらいしか歩かないので、逆にトレーニングの為に履く事にしました。靴箱の肥やしになっていたヒールの高い靴を履いていると、仕事モードとの切り替えもしやすくて、精神面にも役立っているようです。
山を歩くようになってからは、トレッキングシューズのデザインの方が気になってたけど、やっぱり女だからハイヒールには特別の想いがあるんだなって感じます。

就業時間だけ身長が凄い伸びて、退社する時に思いっきり縮んでます〜。

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2009年5月15日 (金)

バルコニーに来たお客様

Photo_2










分りにくいかもしれないけどテントウムシ。

この前の土曜に干してたお布団を取り込もうとしたら、くっついていました。
か〜わいい〜。
そのまま押し入れにたたんでしまいそうで怖かったから、そっと掌で包んで移動。バルコニーの手すりに止まって、少ししたら、背中がパカッと開いて飛んで行ってしまいました。もっと上の階に向かって飛んで行ったので、すごいな〜と驚き。

最近テレビ点けると、瑛太さんと榮倉奈々さんがたくさん映ってる。
映画の宣伝、忙しそう。
このお話(実話)に対してコメントする気はありません。ましてや、いろいろな噂や憶測に関して論ずる気もおきませんが、一つだけ。
タイトルの一部である「余命」という言葉。これって違和感がとてもあります。
自分があの女の子の立場で、撮影されてる番組のタイトルに「余命」なんていう言葉がくっついてたらかなりショックだと思うんだけど、どうだろ。ネットの辞書で検索すると「残りの命。これから先残っている命」なんて書いてある。字面をそのままの意味でとらえるなら、産まれた後の命は全て余命だよな。
実話ならこんな生々しいタイトル付けずにもっと明るいタイトルにすべきだと思うが、私のセンスがないだけだろうか。

……この続き、本当はもっとダラダラいろいろ書いていたけど、あまりうまくまとめられないのでやめる事にする。気持ちが沈んで来ちゃったし。
今夜はドラマ「BOSS」の天海祐希さんと竹野内豊さん観て良い気分なので、このまま布団でぬくぬく眠りたいのである。



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2009年4月 8日 (水)

ぼやき+つぶやき=つぼやき

あー、疲れが抜けない。
体力は落ちても体重は増えるんだよね。

1ヶ月くらい前から左足が思うように動かないんだけど、運動不足なだけか?
腫れてように思うけど、触ってもしこりがないから浮腫んでるだけだよね?
モヤモヤ〜っとした感じがより気分を陰鬱にさせて、疲労感を連れてきてくれる。次回の病院はまだまだ先だから、不安になりすぎず、楽天的でいたいんだけどねぇ……ヨレヨレ。

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2009年4月 4日 (土)

桜はセンチメンタルな気分にさせたりもする

今年、私は主治医から無罪放免を言い渡される予定だったけど、2005年にまた病院に収監されてしまったので保護観察中なの(笑)。
99年にがんセンターで手術したあと、一体どれくらいしたら一区切りになるのかと、当時の主治医に質問したら「う〜ん、10年だね!」と言われて、「えっ、30代終わりまでですか!」って驚愕したのが昨日のようだ。
人は、若返りたい、時間を戻したいと良く思うけど、身体の状態も同じように戻ってしまうのなら時間なんて巻き戻せなくても良い。
一度大病して、考え方が変わった面もあり肝も座ったと思っていたけど、05年に再発した時もやっぱりうろたえた。繰り返したところで人の心の成長なんて、きっとたかがしれている。
「たかがしれている」と分ったのが成長だ。
無罪放免になるまでまだ6年ある。
来年もまたこの狂ったように咲く桜が見られれば充分。
いろんな不安があるし、時々負けそうになるけど、もし周りの知り合いが誰もいなくなって見知らぬ人の中で暮らす事になっても、それでも自分は独りじゃない。過ぎた時間が人に与えた事象は自分の中に残ってる。
花びらが少しずつ散って行くのを見ると、凄く悲しかった事とか、凄く後悔する事を思い出して、すぐにまた、絶対に忘れたくないような素晴らしい思い出を思い出す。
今まで思い出さなかったような事までが蘇ってきて不思議。

こうやって湿った感じで自然を眺める自分は「損だなあ」と思う。
桜の天井の下でお酒飲んで大騒ぎできていたのは、幾つくらいまでだったのかなあ。

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2009年3月 7日 (土)

久しぶりのお天気!

天気がいいなあ。羽田から飛び立つ飛行機も良く見えます。
こういう日は飛行機が活き活きして見える!
こんなお天気の日は……あー、山行きたい。

でも今日は先約があるから行けないの。
明日からまた天気が崩れそうだから、洗濯はしておかないとね。

先日は病院の定期外来で、今回も問題無いという事でホッとしました。でも病院行くと疲れるわ。なぜかしら?仕事の疲れとは別物。
待合室、エントランス、そこにあるグランドピアノ……眺めると自然と思い出されるいろんなこと。そういう思考にちょっと疲れているのかな。
思い出し疲れ?
嫌な疲れ方ではなく、静かな疲れかな。

近いうちにこの前行った三浦アルプスに、また行ってみよう。

でも明日は家で少しゆっくりね。
だらり〜ん。

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2009年2月21日 (土)

ネットの縁、手紙の愛

金曜の夜、一週間の疲れをどっしりと背負って帰ると、ポストにちょっと大きめの封筒が届いていました。
それは友人 Kちゃんからの贈り物。
彼女と知り合って10年。
99年、私は手術した総合病院からがんセンターへの紹介状を渡され、それなりに狼狽していたのだと思う。その頃のネットはダイアル回線がギョロギョロ叫びながら接続する環境だった。その時に医師に言われた病気に関する語句を片っ端から検索してヒットしても有益な情報はほとんど無かった。その中でたどり着いたHPがKちゃんが作っていたものだった。言わば病気をきっかけにインターネットで繋がった縁。わらにもすがる思いで出したメールが、金曜に届いた封筒に繋がっている。
Kちゃんからの優しい手紙と、韓国旅行で買ってきたというお茶が心も身体もあたためてくれました。
同じ病気とは言え、分類すれば30種類以上に分けられる病。彼女は私よりもずっと大変な治療と手術を受けましたが、一区切りと言われる10年を越え、私の住む場所からは遠く離れた街で暮らしています。
顔を合わせたのは片手でも余るくらいの回数ですが、お互いの身体を気遣い、ありふれた幸せが本当の幸せと喜び合える友達からの手紙に元気をもらいました。

今日はKちゃんから届いたお茶を頂きながら、本を読んだり、羽田に戻ってくる飛行機を眺めて過ごしたのでした。

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2009年2月10日 (火)

……あのね

本当に、自分のそれまでの考えが変わるくらいショックで意味があるような出来事って、思い出すだけで涙がでちゃうから、胸のずっと奥だけどすぐ取り出せる場所にしまってあって時折自分で思い返すだけが精一杯なんだよ。

このおしゃべりな私でもそんな言葉に出来ない思い出が、いくつか心に仕舞い込まれています。

「あのことを伝えられたらいいのかも」と思う場面があっても、そういう思い出はやっぱり言葉にできないものなんだ。HちゃんやSさんが私に教えてくれたことを、いつか上手に他の人に伝えられる日が来るのかな。

なぜかそんなことを思った夜。

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2009年1月 9日 (金)

外来でした

今日は今年初めての外来で、CT検査の結果を聞きに行ったのでした。
昨年末から崩れた体調と骨盤痛は、検査結果を聞く私の気持ちを縮み上がらせるには充分効果があり、「結果が悪かったらどうしようか」と暗い気持ちで病院に向かいましたが、今回もクリア。あ〜、良かった良かった。
ホッとはしていますけど、体調は低迷しており、相変わらずあんまり食べてもおいしいと感じることができず、何をするにもやる気が起きません。骨盤の痛みはひどい時にはかなり痛みますし、和らぐこともあるしで原因もはっきりしない状況。微熱もあるようで、これは喉からきてるのかなと思ってます。
大殺界1年目にふさわしい状況だよ、まったく……。

暗いのでこの話はやめ。

最近なぜか職場の同僚と「アルプスの少女 ハイジ」の話になり、その後、ちょっとだけテレビを点けたらアニメ版のハイジが取り上げられていたり、今日はBSでイギリスで2005年に制作されていたハイジを放送していました。かなりコンパクトにまとめられていましたから、最後の方は怒濤のように物語が進行。ハイジが夢遊病のようになった後、あっという間にお山に返され、偏屈ジジイに変貌したアルムおんじもハイジが戻って急に正常なおんじに戻り、山の麓の村の住人とも仲良しになり、クララがやって来たと思ったら、あれよあれよというまに立てるようになり、歩けるようになってしまいました。
……そんな荒っぽい進行でも、私はこの映画にとっても感動してしまったわけです。
は〜、この物語って単なる児童文学の清く正しい話だけじゃないんだわと気づいた。ハイジはいわゆる孤児、アルムのおんじは一歩間違えば孤独死しかねない生活環境。その二人が寄り添って生活していくうちに、単なる家族の絆だけではなく、血縁とは無関係なコミュニティの大切さも学んで行くんだわね……なんて思った。

クララは山で歩けるようになるけれど、これは昨年私が感じた感動にちょっと通じるかもしれない。私は歩くことにずっと自信が持てなかったけど、ようやく昨年は涸沢まで歩くことで少し自信が持てるようになりました。この心境にたどりつくまで9年もかかったのだ。人が失った自信を取り戻すのは結構難しい。周囲の応援や励ましが嬉しかったり負担になったり、自分の気持ちが弱くなったり強くなったり振り回され、更に一定しない体調に振り回され、揺れ動く。その揺れやブレが小さくなるのに私の場合は9年かかったということか。もし、ブレが大きい内に無理をして山を歩くようになったら、今度はもっと上を目指す気持ちで焦ってしまい、その焦りが不安を呼んでブレを増大させ、自分自身を追いつめ潰してしまったのだろうと思う。ちょうど良いタイミングとペースで山を歩くようになったんだろうな〜、と振り返ってしまいました。

あ〜、山を歩きたいけど、この低迷した体調では無理なので、もう少し元気になったら出かけたいです。今しばらくおとなしくしておこう…………にゃ〜。
そうだそうだ、今度図書館で「アルプスの少女 ハイジ」を借りて読み直してみようかしら?

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2008年12月20日 (土)

バイオリン協奏曲

何をたべてもおいしくなくて本当に困ってます。
それでも食べている間はまだ良いのですが、食後に胃がもたれるというか固まるというか、とにかく気分が悪くて。体重も落ちるばかりで不安。さらに右の骨盤の部分がなぜか痛くて歩くのも難儀しています。階段を下りるときや椅子から立ったり座ったりが特に痛い。自然に治ると思うけど原因が分からないから気分が悪い。整形外科にかかろうと思いましたが、昨日かかりつけの病院でCT検査だったので(遠かった……)、体幹部から大腿部辺りまで撮影範囲に入っていることから、外来まで痛みが引かなければ先生に相談して診てもらうつもり。年明けだが。
これも大殺界への入り口に立った今の運気下降余波なのか?
数子ぉーッ!!

今日は早く洗濯と掃除を済ませ眼科に行かないと……12月に来るように言われていたが気づけば今日を逃すと行かれないじゃないか!
早く終わらせて家で寝たい。

昨日は夜布団に入ってから「NHK音楽祭2008ハイライト-魅惑のバイオリン 魂のコンチェルト-」を観た。大好きなチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」。庄司紗矢香さんの演奏は初めて聞きました。華奢な身体から、緩やかに激しく奏でる音色は1つ1つがとても明瞭で、でも技巧に走りすぎた感じではなく、大仰になりすぎるわけではなく(次に登場したサラ・チャンさんの演奏はもの凄い情熱的でした!)、堂々とダイナミックに奏で上げ、最後の弓を引き終えた瞬間に画面に向かって拍手しました。まだまだ若い庄司さん。この先更に演奏が成熟するんだろうと思うと、5年後、10年後を聞いてみたいと思いました。クラシックコンサートをテレビで観るときはいつも「ながら聞き」が多いのですが、今回は画面もかなりじっくり観たせいか、弓を引く手首や、弦を押さえる指の動きなども良くみられて、奏者の躍動感が伝わってなかなか楽しめました。それと、庄司さんが指揮者を観る時に時々とっても生意気そうな(良い意味で)眼差しをするときがあって、こういう表情をとらえるのもTVならではと面白かったです。
地元川崎にもミューザという立派なコンサートホールがあるのに、まだ行ったことがありません。なんだか生演奏がすごく聞きたくなりました。

ニュースでは暗い話題ばかりで、この先時代が変な方向に向かないかと少し不安になります。音楽や映画など芸術や文化がいつまでも楽しめる、穏やかな世界が続きますように。

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2008年11月 8日 (土)

筑紫哲也さん

昨日、会議が終わって席に戻るとお亡くなりになったというニュースを知りました。

筑紫さんについて、正直あまりよく知らなかったのです。元新聞記者でニュースキャスターをしている髪が多いおじさんくらいのイメージしか持っていませんでした。
お人柄をネットで少し調べると、批判的に彼を評する方も多いのですね。読み進めるとそういう評価も納得できるし、そういった評価をされてもなお自身のスタンスを最後まで曲げなかったという筑紫さんの強い(頑固でかたくなとも取れる)生き方を感じます。筑紫さんお悔やみのニュースを読んで行くと、肺がん末期の治療がいかに凄まじいのかが良く伝わって来て、文字を追うのが辛くなりました。
ジャーナリストとして生き抜いた彼は、自分の伝えたい事を最後まで全て伝え切ったのでしょうか? もしそうではなかったとしても、今は苦しみや痛みから解放された世界にいらっしゃる事と思います。

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2008年10月31日 (金)

風のガーデン 第4回 見終わって直ぐの支離滅裂なる感想

「風のガーデン」。今日もあっという間に終わりが来た感じだった。
病気の事を隠して仕事して、とてもつらくてつらくて、でも仕事やそれに関わる人に支えられて、支えて、やっぱり支えられて、肉体的には辛くても仕事に寄り添うことで毎日を駆け抜ける事が出来る、そういう主人公の気持ちを画面から感じた。

05年秋の自分の気持ちはどうだったのか、ちゃんと思い出したくなった。
2005年の今日の私は病院を退院した日。
当時の文章を読み直し、入院前日の気持ちを忘れないようにと思った。

告知され、手術して入院して、仕事に戻って、数年後に治りきらなくてまた入院。低悪性だけど、ダラダラとそんな事やって来て、それなりに苦しんで、仕事は自分を最後まで支える事は出来ない事も知っている。最後に自分を支えるのは「希望」しかないっていうのも気づいてるけど、その「希望」も実は仕事とか人間関係とかプレッシャーとかそういうものが相互に作用して成立するものだっていうのも分ってる。不安に飲み込まれたり絶望しない限り、どんな状態になったとしても「きっとなんとかなる」っていう自分なりの答えみたいなものも出せている。
どんな事を希望にするか、自分はどうしたいのか、間違えば、定めた「希望」に押しつぶされることもあるかもしれない……もし私が「希望」の第一に結婚をあげたら、きっと希望に追われて潰されてしまうだろうな。

ドラマに出てくる人たちはみんな誰かに必要とされたいと思っているみたい。
みんな誰かに「あながた必要なの」「ずっとそばにいたい」って思われている人なのにね。そういう事は気づきにくいものだから。

倉本聰さんの脚本っていつもこんなだったかな? やはり親子の絆の再生を描いた「優しい時間」だってずっと観ていたけど、随分と毛色が違う感じがする。今回の「風のガーデン」はいろんな見方や感じ方が出来る。まだ第4回なのに、何度も見返して色々な目線で色々なストーリーを見てみたくなる。

主人公の周りを固める人たちが、愛情深く辛辣な台詞を吐くのは倉本聰さんらしい表現だなと思います。「北の国から」の時もそうだった(笑)。

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2008年10月30日 (木)

腱鞘炎

検査の結果はOKでした。……ふぅ〜。
膝が曲がりにくくて、腫れぼったかったから心配していたんだよ。
良かった。

右手首の痛みについても診てもらいました。
ここ数日はペンや、マウスまでも持つのが辛かったのです。
かかりつけの病院は専門病院で一緒に診察は出来ないため、別の病院に行ってきました。主治医ではなかったけど通っている病院の先生が開業したクリニックで、面識もあるため、気になるところがあると相談するようにしています。2005年に再発したときも、一度その先生に相談したのでした。
で、今回の右手首の痛みはレントゲンなどの結果から腱鞘炎という診断。
診察中に先生が手首をグリグリしたら激痛が! 痛みのあまり声を上げる私。すると先生は……
「痛みが強いねえ。注射だな!」
ええ〜。注射? 嫌だなあ、とグダグダ私が言うと
「じゃあ、土曜にまた出直す? でも治らないよ。痛いよ、ずっと」
っと言う。なおもグダグダ言ってみたが、そう言いつつも『注射しないとダメなんだよね』と分っているのよ。
ってなわけで、ブスッとやってもらったよ、ステロイドを。痛くないようにやって欲しいと注文を並べて、保冷パックでギンギンにアイシングして、麻酔も混合してもらって打ってもらった……小心者の私。
だって痛いのは嫌。
でも、やっぱり痛かった。
すごく痛かった。
先生は「打った後、しばらくするとまた痛くなってくるけど、そういうものだからね」と患部に湿布とテーピングをしてくれながら私に告げた。

今度は電車を乗り継いで、いつもの病院に移動。
その移動中、先生の予言通り右手首が段々と痛くなって来た。ドンドコドンドコと痛みが強くなる。手を胸から下に下ろしておけないくらい痛い。今までとは違う重くて響くような嫌な痛みで我慢できない。ものがつかめないくらい痛くて、少しでも動かすと、方向によってまた別の強い痛みが走って辛かった。
家に帰り着いてようやく痛みが治まってきて、こうしてキーボードを打てるまでになったけど、痛みを我慢するのでクタクタです。まだ動かすと強い痛みが走りますが、明日はもう少し治まってくれると嬉しい。

イデデデデ………。

風のガーデン、観よう。

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2008年10月28日 (火)

携帯電話に間違い電話

夕方ふと携帯電話をみたら着信履歴が。電話番号には心当たりが無い。
しばらくしてまたみると、同じ番号の着信。留守番電話にメッセージまで入れたらしい。完全に間違ってる。留守電を聞くのも面倒だし、こちらからかけて訂正するのはもっと面倒。そのうち気づくだろう……と思い放っておいた。

そして、会社から帰る電車の中で携帯電話を見るとまたも着信が!

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2008年10月20日 (月)

ニャンコの話 & 今日は検査でした

金時山に行った時、東名高速 中井パーキングに巨大な野良ネコちゃんがいました。
しかも触らせてくれるの!
もう嬉しくって嬉しくって、きっと猫アレルギーも大丈夫……って根拠の無い自信に満ちあふれ、ニャンコなでまくり。おとなしくって、人なつこくて、私半狂乱。
なでなでだけでは飽き足らず、ついつい、おでこをニャンコのオデコにすりすりしてしまったのです。

しかし、恐怖はその後やって来たのであった………。

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2008年9月23日 (火)

紅葉

そろそろ紅葉のニュースが入ってくる時期です。

秋の紅葉を愛でるのは日本だけ、って聞いた事があるけど本当かな。
何でも死の美学に通じるとか。
毎年、どこかには紅葉を見に出かける……どこにも行かれない時には、近場の公園とか。とにかく行ってしまう秋が惜しくて。
「葉っぱのフレディ」を読んだ時、心が震えて涙が止まらなかった。誕生と再生、命の連鎖を著した作品。病気したり友達を見送ったりしてた時に読んだせいもあるかもしれない。紅葉を見るとフレディに書いてあった事も思い出されて泣きたくなって、でもどこかと繋がっているという安堵の気持ちも感じられてやっぱり泣けてくるんだよ。

20代の頃なんて、景色や季節なんてそれほど興味もなかったのに、年々時の流れを感じたくなって、季節に会いに出かけたくなる。30代中盤を超え病気再発を経たあとは、季節が変わる頃にじっとしていられなくなって来た。

痛いほど冷たく乾燥した木枯らし、真っ白の雪景色、雪解けの小さな小川の音、芽吹きの柔らかな緑、春の訪れに狂喜爛漫で咲き誇る桜、山の頂きをバックにした初夏の新緑、夏の蒸し暑い海の家や夜に舞うホタルのあかり……そして秋の赤、黄色、オレンジ、常緑の緑が混じりあう紅葉。

行けば体力使い果たして体調が狂う事も分っているの。
器の肉体よりも心の栄養を摂りに出かけたいらしい。
だからこの秋も紅葉を見に出かける事にしました。今回はちょっと遠くまで足を伸ばすのですが、なにもかも初めての事が多く足の調子もあるので、注意深くチャレンジしてきます。
今年中にやっておきたい事の目標の1つをこなせるのでしょうか。
(ちなみにもう1つの試験は失敗してるけど…。)

上高地から徒歩で6時間の景色は、私の心をどんな風にするのかな?
最近はテレビの映像で圧倒的な景色を見ても心が締め付けられるもろい精神状態だから、疲労と達成感と始まったばかりの紅葉で号泣するかも。

後は計画と準備と体調管理で決行日まで過ごします。

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2008年9月13日 (土)

忘れそうになること、忘れないでいたいこと

つい自分がいっぱいになると、世界中で一番自分が不幸なつもりになっている……そんなことにも気づかず、ズケズケと生きてしまう。

金曜の朝、携帯にメールが入っていて、その人はメールと手紙でしかやり取りしたことのない人で、直接の接点なんて無いのに、優しい文字が溢れていました。こんなに優しい言葉をかけてもらって、電車の中で涙。

家に帰り着くと、3年前の入院で知り合った友人からハガキが届いていた。その後も治療する必要のあったことは知ってはいましたが、そこに書かれていた現実に、私の方が打ちのめされてしまいました。明るく力強く「頑張って戦う」と綴られた言葉にまたもや涙が。

自分の立ち位置を見失って、ただ落ち込んだり、ただがむしゃらになったり、思い通りにならず歯ぎしりしたり地団駄踏んだり。それも全部自分だから丸ごと受け入れてるけど、そんないつもと違うテンポになっていることに気づけない時もある。
それくらいいっぱいいっぱいになることが、しょっちゅう。
体調が悪いのか、気持ちが滅入っているのか、少々落ち込んで、イガイガしていた気持ちが、このふたりの言葉でようやく冷めてきました。
またすぐに揺らいでぶれ出す、ヘタレな私の心だけど、私が一番可愛そう、私が一番大変、こんなに頑張ってるのにどうして私はだめなの……なんていう気持ちは認めつつも、早く脱却して通常テンポに戻れるようにしたい。

謙虚な気持ち忘れないで、「自分だけ」じゃなく、誰かのため祈ったり力を貸したり、言葉をかけられるようでいたい。私がどこかで誰かにしてもらったように。

今日も誰かに元気をもらっているかもしれない。

それにすぐに気づいて、受け入れられるような心で暮らしたい。

私をリセットしてくれたYさん、Dさん、優しい言葉をありがとう。

いつもの私でいさせてくれるように、接してくれるすべての皆さんありがとう。

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2008年7月10日 (木)

大丈夫でした。

検査の結果は問題無しでした。
は〜、よかった。一安心。
待合室で名前を呼ばれたので、診察室に入るやいなや、主治医は私の顔見て「元気無いね、どうしたの?」と言った……体調不良を見抜かれた模様。自分では表情に出るほどひどいとは思っていなかったけど、さすが先生、と感心してしまう。大した事はないがめまいが続いていると訴えてみると、カルテを見て「最近、採血もしていないから、検査して行く?」と言われる。オーダーがあらかじめ入っていない検査は更に時間を要すので、この時点で疲れ切っていた私は大丈夫だと思いますと言って辞退。すると先生は「でもちょっと気になるから、次回のMRI検査の時に一緒に採血ね」と言われた。まあ、検査するに越した事無いからいいか。
毎回の事だが、怪しそうなものは今回も写っているので、2月に撮影した画像と比較しながら、心配のないものかどうかを説明を受け、判断してもらいました。怪しいものはおそらく水か手術痕ということで、今回もクリアです。
先生がぽつりと「10月で丸三年だね、一安心かな」と言ってくれたのですが、カルテを見直して「あ、でも君はだいたい5年周期で再発しているのかぁ。もうしばらく油断禁物」と訂正されてしまいました(苦笑)。先生の言う通りなのです。油断大敵。おとなしい性質の腫瘍だけど再発したら放置できないので、早めに対処するには、結局は定期的な検査と油断しない事しかないのです。あと2年間程度は、今のペースで経過観察となりそうです。

そうそう、バルコニーのアリですが、「アリ カダン」は凄い効き目でした。
なんと今では動くアリは一匹もいません。根こそぎ撃沈です。
ミントのプランターの周りにはごまを散らしたように、アリの死骸がたくさんありました。いくら虫とはいえ、やっぱりいい気持ちはしませんでした。
アリがいなくなった代わりに、アブラムシらしきものが飛来している気が……。アリはアブラムシを食べるので、アブラムシ対策には貢献してくれていたのは事実なんだわ、と実感しました。
ミントのプランターはおそらくアリが営巣していたので、卵が残っていると困るため、全部処分するつもりです。かなり長い事育てて来たミントなので、うまく挿し木で株分けして、一から育て直すつもり。
うまく行くかな?

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今日も暑いかな?

今日は夏休みの名目で会社を休んでいます。
夏休み1日目の予定は「外来」……ちょっとトホホな気持ちもありますが、私には重要なスケジュールなので、用意して出かけてきます。今日は検査の結果がでます。
2005年に再発したときは、ちょうど夏休み辺りから雲行きが怪しくなって、秋に再発が確定したので、なんとなく気分がローテンションになります。

交代で取る夏休みなので、今年は連続ではなく虫食い。明日は通常出勤です。

とりあえず、病院へレッツゴー。

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2008年6月28日 (土)

ゴロンゴロン

もう体調わるくて今日は一日ゴロゴロモードと決めてます。
体が痛いし、めまい(なのか?)が続いていて気分悪いです。めまいじゃないかもしれない気もする。なんて言うか、心臓の鼓動と一緒に体がゆらゆら揺れているような感じです。気持ち悪い。

このところ仕事が忙しい。入電数も増えて来たし、なにより受付時間終了間際に着信して、サポート範疇を100万光年くらい逸脱した質問を長時間してくる方とか、営業部署から業務終了後にねじ込まれる対応が毎日のようにあったりして、仕事が超過している。ただでさえ手際の悪い私は、電話対応しながら出来ない仕事を業務終了後にこなすので、それがずれ込んでしまい精神的にもイライラモードです……はぁ〜。

今朝はちょっと早めに起きたので、久しぶりにMacの電源を入れました。Macの電源も入れる気が起きなかったもんで。
検査もあったし、久々に自分が罹患した病気について調べてみた。
定期的に検索して、情報収集する事にしているのです。
すると最近のWHOの分類が変わったとかで、私のかかった比較的低悪性のタイプと、高悪性のに分類されていたタイプが一緒のタイプに統合されて同じ名称になったとか。もともと発生の由来が同じ細胞なのでこうなったらしい。検査結果が出るまではナーバスなので、こんなちょっとした情報でも、なんだかどよ〜んとする……じゃ、調べなきゃいいじゃんって感じなんだが。

1年くらい前からずっと欲しかったワッフルメーカーを、ひと月くらい前に「ポチッ」っとしてしまったのですが、それが3日前に届いた。本当なら喜び勇んで料理を始めるけど、体が痛くてやる気が起きない。
午後から元気が出てきたらためしてみようかなあ。
ワッフルメーカーだけど話題のモッフルも焼けるので、実はモッフルの方が試してみたかったりする。薄いお餅を買って来て、ハムとチーズを挟んで焼いてみたいのだ。たいやきの型もついているので、たいやきをたくさん焼いてカゴに入れて好きなだけ食べてみたいなんて思ったり(笑)。
焼いたら画像アップします(余力があったら………)。

私が買ったワッフルメーカー。



【送料無料!】本格ベルギーワッフルで、優雅な午後のティータイムを♪【ポイント10倍!-7/1am9...

 

楽天で税と送料込みで7980円で比較した中では一番お手頃でした。でも納品にひと月以上かかります。どこのショップも品薄みたいです。

プレートが変えられて、ワッフル、ホットサンド、たいやきの型が始めからセットになっています。その他にオプションでミニタルトの型などもあって追加で購入する事も可能です。お子さんのいる家庭では簡単におやつが焼けておすすめみたいですよ。

さあ、お風呂に入って体をやすめましょう。
グチグチブログですみません〜。

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2008年6月26日 (木)

検査でした

病院行ってきました。
毎度の事ですけど、会社から行くと本当に遠い……。乗り換えの回数も多いので落ち着かないし、挙げ句、横浜駅で乗り換える時に新しい連絡通路で迷ってしまって、かなり歩かされてしまいました。おかげで予定の電車に乗り遅れ、検査時間にギリギリ状態。検査着に着替える事を考えると、順番を入れ替えてもらった方が自分も病院もいいと思って、あらかじめ病院に連絡し15分程度遅れる旨を伝えました。
おかげでこちらも慌てず済んだし、病院側も順番と検査室の指定を変えて待っていてくれました。
先にCTを撮ったけど、いつにもまして何度も撮られた気がする…気のせいかな。こんなにこまめに撮ったかなあと思いつつ、何度も息を吸って止めてを繰り返して撮影。それが終わると、またMRI用の検査着に着替え直してMRI室へ。検査台に寝かされて土管(またはチクワ)の穴のような中へ投入された。毎回の事ながら検査中は爆睡なのだが、今日はいつもにもまして爆睡。通常なら最初の数分はガリガリ、ドカドカと繰り出される轟音を聞きながら寝入るのが、今回はほとんど記憶に無いままに入眠。途中ハッと目が覚めたのだが、まさかあれは自分のいびきに驚いて目が覚めたのか? 轟音と爆睡のためそれも定かではない……。検査が終了して自分の服に着替える時も、あまりにも眠くて体が動かず困った。ダルダルで服に腕を通すのも大変な状況。情けない。更に今回食事制限もあり、検査終了まで空腹状態だったのもキツかった。(とは言え、上司に事情を説明して10時半に早弁させてはもらっていたのだが!)
ダルンダルンの検査も無事終了。
後は結果を待つだけです。
これをクリアしたら、また少し検査の間隔が開くのかな?
最初に悪性の診断をされて今年で9年。本当なら来年で10年となり、大きな区切りのはずだったのになあ。再発から丸3年目を迎える今年はある意味一つのハードルです。

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2008年6月24日 (火)

非常にまずい……

もうなんだか、体調が下降の一途で困る。
とはいえ、具体的にどこが痛いとか気持ち悪いとか、仕事に行かれないとかいうほどではない。(めまいは相変わらず結構ひどいのだが……。)
私が子供の頃ならきっと「精神がたるんでる」とかいわれたものなのか?
それとも単純に肝臓が弱っているのか?
お酒は飲まないし、ウコンのサプリメントは飲んでいるんだが。
今日に至っては帰ってから夕飯を食べる気も起きない。
年に3回くらいはこんな時期もあるんだわなあ……と気楽に考える事にしているんですが、どうにもこうにも体が動きません。相変わらずちょっと疲れたから横になろうかしら……とまぶたを次に開けると朝だし。どうなっているのやら。
はあ〜。
季節の変わり目だし、湿度高いしなあ。体調が安定しないのでしょうね。

明日は午後会社を休んで検査に病院へ行く……久々の病院。
なぜか検査の前は体調が優れない事が多いが、今回も。明日はMRIとCTの2本だてなので食事制限もある。検査は夕方なのでお腹が空きそうです。
そういえば、最近MRI検査のときにコンタクトレンズを外すようにお達しが出ている。過去2回、このお達しをすっかり忘れてコンタクト入れたままで出かけ、検査着に着替え準備万端、まさに土管の中に入ろうという時に気づき、慌ててトイレに行って外した。凄く面倒。明日は始めからメガネで出かけよう。
2005年に再発した時も夏休み前の検査だった。どうか結果が無事でありますように。
南無ぅ〜。

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2008年5月15日 (木)

独り言

子供の頃の私は、自分の思い通りにならないとよく癇癪を炸裂させて、母を困らせていた。
将来の夢は口では色々言っていたけど、本心は「人名事典に載るような人間」だった。
ホント、嫌な子供だ。
大学で文学やってたけど、物書きになりたかった理由の一つには、在宅勤務だし、妻と母親業も一緒にこなせそうだという気持ちからだ。

結局今は物書きではなく、妻でも母でもない。
人名事典に載るような事もないだろう。
他人に自慢できる履歴もなければ、美貌もないし、学歴もない。

20代の頃は自分の置かれた境遇に苛立って、これから先の将来に不安を抱いてもがいていた。
病気して、社会復帰して、肉体的にも精神的にも疲れ果てた時期があって、その中で「もう消えてしまいたい」と考え続けていたけど、じわじわと上昇し、その中でももがきながらいろいろと考え、解釈して、自分なりの答えを出してきて、なんとか一区切りついた時にまた病気が再発して入院になった。6年後だ。
今考えるとこの時の入院は一区切り着いた時期のテストだったのかな? と思う。
つらくてつらくて仕方がなかった時期を抜けて、あの頃の私は肉体的には好調だった。「もう病気にはならないかも」と漠然とした自信を持っていた。だから「再発です」と言われたときには落胆したし、一生この病気とは縁が切れないかもと思った。今でも思っている。
でも20代最後の年に「悪性だからすぐ入院して」「以前に良性の腫瘍を取っているけど、そのとき既に悪性だったのかも」と言われたときよりはずっと落ち着いていた。取り乱す事もなかった。
再発がテストだとしたら、まあ合格点を取ったのだろう。
これから先も生きていれば、いろんな事があるだろう。嫌な事が多いと思う。悪意に満ちた人と付き合って行かなければならない場面もあるだろう。誰かにそばにいて欲しいときに、誰もいない時期を長く過ごさなければならない事も出てくるかもしれない。
私を支えるのはなんだろう。
結局自分しかないんだろう。
でも自分を構成する中に、思い出とか、知恵とか、勇気とか、とても意地の悪い部分とかそういうものがたくさんあって、そういう要素をどうやってコントロールするかという事は、あのつらい時期に学んで、これからも学んで行くのだと思う。
病気になって良かった事なんてない。
ならない方がいいに決まっている。
でも私には絶対に必要なプロセスだったと思う。

他人から「いつも幸せそうだね〜」と嘲笑まじりに言われた日の夜などは、よくこんな事を考える。
でも他人から不幸そうに思われるよりは、嘲りが混じっていたって「幸せそうだ」と言われた方がずっといいに決まっている。
幸せかどうかは自分が決める。たとえ最悪の場面でもHappyを見つけられる、そういう術を磨いていこう。

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2008年3月13日 (木)

クリア

検査は問題なしでした。
久しぶりに見るMRI画像。放射線科の所見も見せていただき、画像の説明もしてもらってきました。問題の箇所には確かに怪しく写る部分もあるのですが、前回の画像と比較して増大している様子はないので「腫瘍ではないので問題なし」との事。
なんせ、「腫瘍の写り方」と「水の写り方」と「手術痕の写り方」が同じだから厄介。おかげで再発した時は画像だけでは最後まで判定ができず、水なら注射器で抜けるだろうと局部に太い注射針をさして吸い出そうとしたんだけど、痛いだけで何も出なかった。ここでようやく再発です、と診断された。
とにかく判断が難しい。
術後に自分の傷跡を見た時は、想像よりもえぐられていてちょっとショックで、でも治るんなら仕方がないと思っていたけど、最終的な細胞診の結果、大きく取った腫瘍の一部にただの手術痕も入っていた事もわかった。「疑わしきは取る」のがこの病気のセオリーだし、残して「やっぱり腫瘍ですね〜」では困るからいいのです。……まあ、とにかく判りにくいってことで。
2月に入ってから、膝の辺りが曲がりにくくなり、少々弱気になっていたので安心しました。体調不良でむくみが出ていたんだろうなあ。
次の検査は6月の予定。
検査の間隔が開いて行くのは、手術からそれだけ時間が経った事をそのまま表している。嬉しい反面、私の病歴は約5年目で再発を2回しているので、それなりにまだしばらく緊張するだろう。あまりビクつかず、無駄に思い悩まず、テンションあげるのは症状らしき物が出た時と、検査結果を聞くときだけにしたいと思う………小心者だから無理だろうけどねン。

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2008年2月14日 (木)

アースのとっ散らかった感想(尻切れトンボです)

病気になって入院していたとき。手術までの間は情緒不安定で、いろんな事にナーバスになっていました。検査の結果が一通りでるまでは更にピリピリしていて、消灯の後、暗い部屋のベッドの上で悶々と考えたり、泣いちゃったりしてました。
その中で何回か考えた事。なぜ、がんは私の体の中の細胞の一部なのに、コントロール制御不能で増えて、他の細胞や臓器を侵し、宿主である私の命そのものを脅かすのだろうと思っていました。そして、宿主を地球に例えると、がん細胞は人類に似ていると思うようになったのでした。

「アース」を観終えたとき、正直、感傷的な感情は湧きませんでした。
野生動物の生活はシステマティックで、感情とはかけ離れた秩序で動いているだけに感じたのです。弱肉強食、お腹が空けば生きる分だけ狩りをして相手の命を奪って食べて、失敗すれば死を待つだけ。自分の周りの環境が荒れ、それに順応したり乗り越えられなければ死が待っている。そこには結果しか無いように感じるほど厳しい世界でした。

「風邪の谷のナウシカ」のワンシーンに、風の谷の村人が危機にさらされ、村の子供達が長老の「ババ様」に『私たち死んじゃうの?』と問いかけると、ババ様は『さだめならね』と言います。多感な時代にナウシカを観た私は「あっさり言ってもらっちゃ困るんじゃ!」と思いました。
なぜか「アース」観てたら、ババ様の「さだめならね」という言葉が浮かんで来ました。

野生や自然に娯楽はありません。途中で紹介される熱帯に住む野鳥のダンスも、繁殖のための求愛ダンスなので必死です。「生か死か」はまるでデジタルの「0と1」の二進法のようですらありました。

動物の生活に比べれば、植物の世界は幾分緩やかに見えました。緊迫したシーンが続く中で映し出される気候の変化や、地域によって変わる風景の様子は、気持ちを緩めてくれました。赤道直下のジャングルは地球の面積に比べるとほんの少ししかないのに、地球上の生物の多くの種類がそこで暮らすという事実。北に広がる針葉樹林帯は、春になって緑を増すと地球上の酸素の濃度が上がるほどのパワーを持つ事実。同じ星で暮らしていても、ほとんどこれらの事実を忘れています。
忘れて好きなように生きていても地球は、そういうわがままを黙って受け入れてくれるでしょう。たぶん、地球の命を縮めても。

地球に優しい、なんて実はあり得ない。エコロジーに真剣に取り組むのは、本当は自分たち人間のためだ。動物も植物も、仮に生きて行けない「事情」があれば、「それがさだめ」と死んでいくだけだが、人間はそうはいかないなのだ。

アースの映像はとても美しかったけど、それにもまして力強さと生命力の波動みたいなものを感じました。私たち人間は、この先も長くここ(地球)に住まわせてもらいたければ、死ぬか生きるかの覚悟くらいでエコロジーに取り組まなければいけないのかもしれません。自分たちのために。
生か死かで生活する動物たちは迷いが無いけど、人間はいつも迷って揺れています。たぶん、もっと環境が厳しくなればなるほど、迷ったりするんでしょうね。
感情に支配される生き物だから仕方ないとは言え、やっぱりもっと腹を据えて地球のためじゃなく、自分たちのために努力すべきなのだ。

渡辺謙さんのナレーションでは「今ならまだ間に合う」と言っていたけど、私は実のところ間に合わないかもしれないって思いました。もし、本当に何らかの形で最悪のシナリオが人類の前にやって来たら、あのシロクマのように私たちはゆっくりと目を閉じられるのでしょうか?
絶対できないよな……

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2008年2月 7日 (木)

ホッ

腹部CTは問題なしでした。
あ〜、どきどきした。

でもまた来月初めMRIの検査です。
今月の終わりには大腸内視鏡検査が控えているので、またちょこちょこと会社を休ませてもらわねばなりません。……ひんしゅくなんだよなあ。
でも体の事だし……みんな、ごめんね。
こういったストレスが病気を引き寄せるようで、なんか悪循環。
ストレスを頑張りに変えて仕事するように、自分で自分を励ましていかないとなあ。
だけど、だけど、やっぱり「自分も病気になりたいよ」なんて言われちゃうと、なんて言うか、その、『申し訳ない気持ち』と『どうしてそんな事言うの?』っていう気持ちとごちゃ混ぜになって、悲しくなってしまいます。自分も病気が判明する前まではとても疲れたりすると、同じような気持ちになったので、そう言われても仕方ないとは思っているんだけど……働いてちゃいけないのかな、会社にいない方がいいのかな?って、そんな気持ちにもなるくらい落ち込みます。

…………………………。

いやいや、こんな風に愚痴っていてはだめね。
休ませてもらった分、頑張らないとね。強くならないとね。
今日、元気の確証をもらえたんだから、体を壊さないように注意しながら、時には「ひと息」や「ため息」もつきつつ、ボチボチとやっていきましょう。

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2008年2月 5日 (火)

自動精算機に励まされる

あさっては外来です。
検査結果を聞きに行くのです。は〜。毎回どきどきだわな。
1年くらい前からでしょうか、かかりつけの病院では会計が終わると自動精算機でお支払いをする事になってます。はっきり言って缶ジュースの自販機とあんまり変わらない訳ですけど、清算が終了すると、そのマシンが喋るんです。

「お大事に」

って、言ってくれるの。
この「お」が何とも言えない鼻にかかった声で、妙に耳に残って気持ち悪い。
何度聞いても気持ち悪い。
そして、必ず、100パーセント私はつぶやく。
「はい、ありがと。機械にお大事にって言われちゃったよ」
やっぱり変。
デカデカとモニタも付いているから、画面に「お大事にheart」と巨大に映してくれる方がこちらも自然に受け入れられる。
あの違和感は何から来るのかと思ったが、おそらく声は生きた人間の肉声を録音しているので、無機質な機械から変に生命力の痕跡がある声が聞こえるのが不自然なんだろうと思う。
あさって、また機械に言われるのかぁ…お大事にって。
そしてまた「はい、ありがと。機械にお大事にって言われちゃったよ」と返すんだろうな。あのやりとりは気持ち悪さを祓う儀式みたいなものだろうな。

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2008年2月 1日 (金)

検査

今日は夕方に検査があったので、午後お休みして会社から病院に向かいました。
遠いんだよなあ。しかも今日はCTだったので昨日に引き続きまたお昼抜き。からだがおかしくなる。明日はちゃんとお昼時にお昼ごはんを食べられるのでしょうか?
お昼抜きで2時間近くかけて病院に行って、受付して、検査着に着替えて……苦労した割には、最近のCTはヘリカルCTだからあっという間に終わるのです。ものすごく高速でカメラが自分の周りを回って行くのがわかる。ぶんぶんいう風切り音の中を、私がゆっくりと動いて行く。自分のからだが螺旋状に撮影されているんだなあ……これ考えた人って凄いなあ……からだの中を撮影するということより、螺旋状に撮影したら精密で早く撮影できるって気づいた人はもっと凄いなあ、なんて考えているうちに撮影終了。検査料、約5000円。写真館で見合い写真をキャビネで撮影してもこれくらいかしら?
「いい人いるのよ!」って知人のおばちゃんが持って来たお見合い写真の重厚な表紙を開けたら、CTやMRI写真だったらびっくりするだろうな。健康に自身がある人かしら? チャームポイントは内蔵? 骨格? 案外ミステリアスでイマジネーションかき立てられて、うまくいったりしてね。

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2008年1月21日 (月)

ダメですね

咳がまだ良くならない……沈没。
今日はほとんど外に行かなかった。野菜がなくなっちゃったから買いに出ただけ。
あと頭痛が続いている。医者に行くと必ず検温するが必ず微熱がある…よって多分今も微熱は出ている。自宅にいるときには計っていない。どうしようもないし。
耳鼻科でも内科でも肺炎ではなくて咽頭炎、気管支炎と判断されているので心配はしていないけど、とにかく咳が出ると体力消耗するのがかなわない。
とは言え、これでも一時よりは随分良くなったんですけど。

いまメインでかかっている内科は会社から歩いて10分弱のクリニック。昼の散歩の途中で発見して、最初はインフルエンザの予防接種でかかった。まだできたてのようで、設備はビッカビカです。かなり若いと思われる男の先生で、ものすごく礼儀正しい。診察室に入ると椅子から立って出迎えてくれる。「よろしくお願いします」と言って一礼してくれる。こちらが恐縮するくらい。問診のときもとても丁寧にゆっくりと聞いてくれる。薬の説明も丁寧だ。このクリニックは今時珍しい院内処方で、先生がきっちり薬を吟味してくれる。看護士の方々もとても親切で丁寧。この雰囲気が気に入って、会社の帰りに病院に行くときはここにする事に決めた。
ところで、実は年末、私は婦人科にかかった。デリケートな診療項目ですから、詳細の説明などブログでは大幅カットいたします、あしからず。まあ、日頃ちょっと気になった症状があったのと、少し前にがんセンターの定期検診のときに、放射線科の所見のコメントに読み飛ばすにはちょっと不安なコメントがあったので、それを相談しに行った。一つとなりの駅前にある産婦人科のクリニックがとても評判が良さそうなので、そこにかかる事に決定。何より会社の帰りにかかれる距離と診療時間が嬉しかった。しかし、ネットで調べたコメントにもあったように、確かにいつも混んでいるんでしょうけど、6時半に受け付けて、診療終わったのが10時近くってどういう事でしょうか……。受付してもらったときの看護士さんに3時間くらいかかると言われたので、一瞬やめようかとも思いましたが、また来るのも嫌なので待ちましたよ。受け付けてからは院外で時間をつぶしても大丈夫だったのですが、9時にビルの前のドアにロックがかかるので、9時からは待合室にいてくださいと言われました。本当に診察に呼ばれたのは9時半を少し回っていました……そしていつもこんな風に込んでいるらしい。先生一体いつ寝ているのかしら? その先生も凄く丁寧で物腰が柔らかくて、親身になって話を聞いてくれて、こちらの質問にもきちんと説明してくれました。評判どうりです。これなら待ってもかかりたくなるでしょう。
病院といえど、基本的には接客業でもあるし、人間の体だけを扱う訳ではなくて、心も扱っているんですからね。がんセンターに入院しているときにも何度も同じ事感じましたけど、このときも同じように思いました。……でもやっぱりテクニックも必要な訳で、医療に関連のお仕事はとても難しいのだと改めて思いました。
お二人の先生に診てもらって、体だけでなく、心にも薬を頂いた気がしました。先生方、ご自分のお体や心も大切になさって、私たちのような患者を治してくださいね。

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2008年1月11日 (金)

咳ガンガン

ゴホゴホ、ゴンゴンは既に通り過ぎて、ガンガン出ます。
頭もガンガンしてます。
薬の効果は出ているんですけど、なにぶん咳が強力です。眠れないのがつらいんだよ〜。
会社でも薬と寝不足でほとんど意識が遠のいていました。
勤務中に瞑想に入っている私……いかん。

今日はミーティングがあって帰りが遅く、なんだかすごくキツいです。

全く話はとびますけど、私プリンが好きなんです。特に、焼きプリン。
で、バターロールも好きなんです。
99年にがんセンターに入院したときに、最初は朝食を和食にしていたんですけど、途中から洋食に変えてもらいました。入院期間が長くて飽きたのと、紅鮭の切り身が出る回数が多くて、なんか見るのがつらくなってきたから。(どんな理由だよ。)
洋食に変えたら私の口に合ったのでしょう、すごく美味しく感じました。
食パンやバターロールが代わる代わる出るんですけど、付いてくるジャムやマーガリンがいまいちだなあ……と思っていたのです。ある日、母が差し入れに持ってきてくれた焼きプリンを何気なく挟んで食べたら、大ヒット! 母がお見舞いにきてくれるたびに「焼きプリンを買ってきておくれ」と頼んで、毎朝パンに挟んで食べてました。もぐもぐ。
どんなパンに挟んでも美味しいけど、私はバターロールに挟むのが特に好きですね。

今朝、ホッカイダーネオが冬休みにお土産で買ってきてくれた最後のプリンが冷蔵庫にあったので、久々にパンに挟んで食べました。今日は食パンでしたが、ちょっと美味しいパン屋さんで買ってきたとっておきのものです。パンを少し炙っておいて挟んだら、プリンの冷たさとのコントラストがまた絶妙で「うまぁ」とかいいながら食べ切りました。
興味のある方、一度チャレンジしてみてね。
いっぱい挟むと美味しいけど、食べているうちにパンの脇からプリンがニュルニュルはみ出してくるのでご注意を。

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2007年11月10日 (土)

ダイエット

というより筋トレですね。
乗鞍岳に登ったときに、あまりの体力のなさに自身にあきれかえってしまったので、ちょいと真剣にやろうと思い3週間前くらいから始めてます。左大腿部の筋肉が少ないので、膝に負担が直撃する事を恐れ、どうやってトレーニングするか考えた結果、場所もとらず、挫折しないためテレビを見ながらでもできるとか、そんな事を考慮に入れ「ステッパー」を買いました。しかも、ブックオフ系列のお店で中古で400円。新品だよ。
ビリー隊長のチームに入隊するのも考えたし、本を見ながらヨガもいいかなと思ったけど、あまりお金をかけたくないし、考えながらやると結局面倒になってやめちゃうから、単純で、精神的に負担がかからない方がいいと思い、ふらふらと中古の店をのぞいたらステッパーとの衝撃の出会い。
毎日やってる訳ではないの。気の向いた時。でも週に3回はやるのを自分に課してます。
ついでに二の腕がダブダブで、振り袖? ムササビ?? って感じになってきたので、こっちも締めようではないかと、足は踏み踏み、ダンベル持って腕を上げ下げしてます。
よく脂肪は20分で燃え始めるっていうけど、イメージとしては10分でチョロチョロ燃え始め、20分までにはゴウゴウと燃え盛っているって感じです。20分以上やっておしまいにしています。もう、すんごい汗です。
効果? まあそれなりに出ました。洋服がキツくなっていたのが(ヤ、ヤバイだろ、私)、かなり余裕が出てきたし、二の腕も随分締まりました。イメージとしては、カラダぜ〜んぶが引き締まった感じかな。くびれが美しくなったとか、足首が締まったとかではなくて、全体が圧縮されたような……今までがポヨポヨ、ダブダブすぎたわけで通常に戻ったという事ですね。
学生の頃のようにはもう痩せないなあ。あのころは本当に今に比べたら細かった。ダイエットもすればするだけ痩せて、マックスで痩せてた頃は、なんかほお骨がうっすら出ていてちょっと自分では死相が漂うようで……あの顔は好きではない。実際すごく風邪を引きやすくなってしまい、もうちょっと痩せたいがダイエットするのをやめたんだよね。考えたら筋力をつける事にはそれほど気を配らずに、食べる量を減らすのをメインにしていたらから、まあ無理なコとしていたとも言えますね。若かったし〜(笑)。

体質自体はすぐに太る方だから、精神に左右されやすい。精神が体つきをリードするときもあれば、体つきに精神がリードされる事もある……バランスをとっていかないとなあと思う。
ここまで締めるのは結構楽だけど、この先がなかなか落ちそうにありません。でももう少し締めないとベスト体重、ベスト数値からはちょっとオーバーしているのです。筋トレ始めてから、無意味な倦怠感に支配される事も少なくなったし、疲れの切れがよくなったというか、疲れても解消しやすくなった気がする。
ダイエットのそもそもの目的が、山に行くのに必要な体力をこの冬中につけて、あたたかくなったら素晴らしい景色に出会いに行くためなんだし、あんまり体重とか服のサイズにこだわらずに気長に続けていこうと思っとります。

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2007年10月17日 (水)

やっぱり不安だわな

もう、何度も何度も書いちゃってますけど、検査結果って毎回聞くのが憂鬱。検査の日が決まった時から軽い鬱状態……そして『やりたい事はやっておけモード』に入る。
結果が悪かったらできなくなるから。
乗鞍まで行った原動力は実はここにある。

明日は外来です。この前検査したので結果を聞きに行きます。
悲壮感は無いけど、引っかかったら困るなあという気持ちは相変わらず拭えない。「困る」の意味にはいろいろあって、金銭のこととか、仕事のこととか、手術は嫌だなあとか……まあ、いろいろ。再発した2005年に私は秋を過ごした記憶がない。入院して手術して、一刻も早く社会復帰したい一念で無我夢中だったから。でも最初に悪性の診断を下された99年の初夏から真夏にかけてはものすごく印象に残っている。病室から見えた窓や、面会に来てくれた家族や知人を送って病院の出入り口に立った時の空気の温度とか、外泊が許されて自宅に戻り、そして自宅から父の運転するクルマで病院に戻る時の夏の空……そんな些細な情景も心に焼き付いてる。

人の意識ってすごいと感じる事がしばしば。肉体という縛りを超えて、どこまでも自由で強くなる事ができるんじゃないかって、年を重ねる度に強く感じるようになる。肉体や現実の障壁に打ちのめられそうになっても、心のどこかでは「奇跡」や「乗り越えられる可能性」を信じてる。それがわかるようになったのも、この「病気」という経験がくれた。病気という「縛り」はたぶんこれからも長い期間、時々私をギリギリと締め付けたりして離れてはくれないでしょう。でもこれをきっかけに私にもたらされた出会いや経験が、私に贈ってくれたものは大きく貴重なのです。
だから時々鬱になったり、もしかして痛い思いをしても、まあしょうがないかな……って思ってる。

あらあら、やっぱり鬱……完全にグチブログになってしまいました。
明日もみんなが笑顔の一日でありますように。

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2007年8月30日 (木)

ミリオンダラー・ベイビー

涼しいの万歳!

ずっとこのまま涼しくなってほしい……(真剣切実)。
昨日帰ってからBS見てたら「ミリオンダラー・ベイビー」を放送していた。
(以下、作品についてのネタバレあり。)

もうラスト近くという時間で、ネタだけ観るって感じになるな〜と思いつつ観てしまう私。感想は「考え込んでしまい、涙した」。悲しいとかそうのでも割り切れない気持ち。主人公二人の気持ちも痛いほど伝わってくるし、でもそれでもマギーは生きるという気持ちにはならなかったのか、とも思う。
底なしの絶望感に支配される心、そしてその絶望に打ち勝てる心。人間には必ず両方が備わっている。病気で友人・知人との出会いと別れの中で、私が教えてもらった事。どちらのモードの心になったとしても間違いなんかではない。だから………
主人公が絶望して「それ」を選んだとしても彼女が不幸だった訳ではないと思う。
結論なんて出ない。誰が決める訳でもない。

ミリオンダラー・ベイビー」のマギーと対局にいる人として、私に浮かんだ人は、先日ドキュメンタリー番組で取り上げられていたジャズ歌手 石野見幸さん。
絶望の次にやってきた石野さんの奇跡は、映画とドキュメントの違いですか? そうじゃない。
どちらのストーリーも『精一杯生きる』のに違いありません。
では私のゴールが本当の意味で見えたとき、どうしようもない「制限」が体に与えられて抜けられないとわかった時、私はどちらの人生を望むようになるのでしょうか?


石野見幸さんについてはお名前で検索をかけるとたくさんヒットします。興味のある方は検索してみてください。素晴らしい歌声を持ったシンガーです。たくさんたくさん歌ってほしいと応援しています。

私は、大病を患い闘病していたり、人生においてハンディキャップなどの過酷な運命を与えられた人のドキュメンタリー番組を観る事が多いのですが、新聞の番組欄を見てあらかじめ「観よう」と決めている訳ではなく、本当に偶然に観る機会を与えられます。チャンネル変えたら放送していた…とか。むしろ知っていたらチャンネル合わせないだろうなと思います。マスメディアから遠く離れ、「普通に暮らしている、普通の一般人で闘病」している友人と知り合ったり、ハンディを持つ家族が私にいるからです。このようなテーマの番組や映画に対して「賛成」とか「好き」とか、そういった感覚も持ち合わせていません……というか「真実の力強さ」もいったんマスメディアに通すと、若干のずれが生じる事もわかっているからです。
むしろ「普通の生活の大切さ」を、こういうテーマを通してでないと伝える事ができなくなってしまった世の中の方に寂しい気持ちが湧くというのが正直なところでしょうか。マスメディアを否定しているという事でもないので誤解のないように……
支離滅裂な内容になりました、すみません。

今日の最後に、病室で私が友人Sさんと生きることについて、真剣に深く、そして笑顔で話したときに伝え合った言葉。
「どんな事があっても絶望しないで」
「決して絶望しないよ」
自分がとてもつらい時、あの時の事を思い出します。

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2007年8月23日 (木)

外来です

ああ〜、曇天・LOVE。

涼しい。体がらくちん。すずしいなら雷鳴って大雨でも良い。電力もギリギリらしいからしばらくこの調子で。あ、でも思いっきり停電して、みんなちょっと恵まれすぎた環境を思い知って、エコとか節電とか実感するいい機会なのかもしれない……とにかく、自然に涼しいって素敵。

今日は外来です。
なんか病院久しぶり。
この前の土日は、脇腹が腫れてジリジリ痛んだりしていたから「まさか……」とヒヤヒヤしていたけど徐々に治まったから、病気とは関係なかったんだろう。一応先生に直訴するけど。今日はたぶん次回の下肢MRIと腹部CTの予約だろうな。クルマで行こうと思っていたけど、涼しいしエコライフに貢献するために電車でゴ〜!
さあ、支度して行かないとなあ。

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2007年8月14日 (火)

最近の自分癒し

はいはい、見事に寝坊しましたよん!

やっぱりバテておりまして、会社でも凡ミス連発……電話少ないから大事になっていないけど、ヤバいぞ私。
それにしても暑い。暑すぎます。
都内はお盆休みで車が少ないせいでしょう、怖いくらいに空がきれいです。旅行に出かけると、空の青さに見とれることが多いのですが、昨日今日は東京とは思えない晴れ渡りようでした。せいぜい明日まででしょうな……。
相変わらず、食欲がなくて、体がだるいです。そして家に帰ると一気に疲れが出ます。何もする気がおきない。
それでも今日は帰りに書店に寄って、本をごっそり買い込んでしまいました……っていっても仕事上のアンチョコになりそうなムック本とか、Mac関連の雑誌。そして山の本。私、本気みたいですね〜。さすがに超初心者の登山になるんで、一人って言うのも危なそうだし、できればツアーに参加しようかと思っています。
写真を見ているだけで癒されちゃう。
壊れてるのかも……。以前母がしんみりと『お前がアウトドアだとか、トレッキングとか言い出すとは思わなかった。どっちかというと内弁慶で臆病だったし。病気でかわったのかね〜』と。病気して変わったというのはある部分あたっているけど、特に一昨年再発した後に特に顕著に変わった気がする。再発は最初の入院の告知とは違った意味ですごくショックだったのと、私を諦めの境地へといざなってくれたんだよなあ。再発がわかった頃は、体調的には順調だったし精神的にも「もう病気とは縁が切れたのかも!」と心のどこかで思うようになっていたので、不意に訪れた入院に「あ、もうこれからもこの病気とは長い付き合いになるのね」という軽い絶望感と「あ、だったらもう好きなことやっておかなくちゃ損損!」のようなある種の開き直りの感情をもたらしたようです。病気じゃなくても、いつ事故にあうかわからないしな〜なんて風にも考えるようになったし、順調にいったとしてもいつか老いて歩けなくなるんだと思うとなおさら『今のうちに!』という欲が出てしまう。しかしいかんせん基礎体力が無いから、日常だけでも疲れ果ててしまっているんですが……
まあね、こうバテバテだと、お金があったら上高地帝国ホテルにでも泊まって、優雅に骨休みしたいわ……とも考えるんですけどね。そういったゴージャスなステイは足腰弱ったあとでも、お金があればできるから、今はもう少しハードな旅がしたいなと思っています。
体は疲れても心だけは元気でいたいです。
……と言いつつも、はやく週末がこないかと心待ちにしています。足がだるいよ〜。

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2007年7月29日 (日)

朝から号泣

昨日はかるぽんさんと会って、女子二人で葉山 一色海岸へドライブに行きました……っていうネタでブログをアップしようかなあと、けだるくテレビを眺めていた。なんとなーく、NHKの教育デジタル3のチャンネルを見る。ウチはケーブルテレビの最も安いコース(ほとんどおもしろ番組なんて放送しない……安いっていうだけで契約している)ですが契約しているので、教育デジタルチャンネルを見ることができる。これまたなんとなーく、チャンネルを合わせると「知るを楽しむ」が再放送されていた。毎回4回のシリーズで、たまたま「こどもの命を見つめて」という聖路加国際病院の細谷亮太医師の4回目だった。しかも途中から。なのに、その話の内容に引き込まれてしまい最後まで真剣に見てしまいました。そして涙が止まりませんでした。
それは死と直面した患者に対する医師が単なるノスタルジックやセンチメンタルで語っているものではなく、相手(患者)がこどもだから、この人が小児科医だからというのでも決してない、(たまたまステージが病院であっただけで)人間と人間のふれあいや、気づき、発見、生き方への姿勢が真実、真摯に語られていたから見ている私に素直な感動が起きて、心から涙があふれてきたのです。細谷医師の語った内容をすべてここにまとめられる訳では無いけれど(もちろん最終回の途中からしか見ていない訳で)……今回最も感動したポイントは細谷医師がおっしゃっていた「医療という仕事を通して、自分は何度も幾通りもの人生を生きている、つまり患者の命を一緒に経験することで自分も再生している」ということ、そして「見送ったこどもたちの魂が時々自分の周りに降りてきていることを感じる」ということでした。せわしなくて、ギスギスした世の中に生きていると、こういった感覚をつかむのがとっても難しくなるし、こんな話を「偉そうに」とか「また心霊や、今はやりのスピリチュアルですか?」なんて言われそうですけど、ギスギスした世の中だから、本来ありふれたことも気づけなくなっているし、そしてこういう感覚が今こそとても大事なんだ…と泣きながら思って眺めていました。
久々に心の底から泣けて、しかも爽快でした。
もう再放送も無いかもしれないので、テキストでも買ってこようかなあと思っています。

かるぽんさんとの葉山ミーティングについては夜にでもアップしようかなあ……

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2007年7月10日 (火)

再会

iMac買ってから大きく生活が変わったこと。
ますますテレビを点けなくなったこと。今やDVDもiMacで観ちゃうのでほとんどテレビの前にいません。寝る時だけ。前はテレビつけっぱなしで寝ちゃって、自己嫌悪にさいなまれていましたが、それがなくなりました。
未だセットアップは完了していません。9割完了です。データバックアップ用の外付けHDの動作がちょっと気になっているのです。週末までお預けかな? AirMacExtremeベースステーションを導入してワイアレス環境は整えました。もう拍子抜けするほどセットアップが簡単で、こんなことならもっと早く導入を検討するんだったと激しく後悔したほどです。今やG4との共有も、ワイアレス環境でのプリントアウトもあっさりできてしまって怖いくらい。ただ、実家の父がどうしても「インターネットがやりたい!」という希望で、G4と既存のプリンタは父に譲る予定。80歳をすぎてもまだ父の中では「My IT革命」をもくろんでいる様子。

この前の日曜。午前中はiMacのセットアップやら掃除やら洗濯やらをすませ、昼過ぎから本厚木まで出かけました……遠かった。ウチからだとかなり時間がかかりました。相鉄線の端から端まで乗った。
何が目的だったかというと「NPO法人 キャンサーリンクかながわ」の設立記念講演を聞きに出かけたのでした。1部と2部に分かれていて、2部から参加したのですがとても興味深く、また参考になりました……1部から聞くべきだったかと少々後悔しています。私が聞くことができた講演は上智大学の名誉教授でもある、アルフォンス・デーケン先生のお話で、ユーモアを交えた大変楽しい調子で、たとえがんとは関係のない人生であっても、人が生きていく上で大変に役立つお話を平易に解いてくださいました。(同様の内容がこちらの「支えあう会『α』」さんのHP内にアップされていました。ご覧になってみてください。)
ところでこの講演会場で参加受付をしていたところ、応対してくださった方に見覚えが……一昨年再発で入院した時、同じ病室の向かいのベッドにいらしたNさんだったのです!  突然の再会でびっくりするやら、元気な様子を確認してうれしいやら。Nさん曰く「パジャマじゃないからわからなかった」……同感です。Nさんのお母様もいらしていて、再会を喜び合いました。
病気の性質から悲しいニュースを聞くことも多いので、こうして元気な姿をお互いに確認できるのは心の底からうれしいし、勇気を交換できるのです。Nさんは転職もされて、このNPOのお手伝いもされているとのこと。毎日の業務だけでヒーヒー言っている自分が恥ずかしかったです。Nさんほどはこなせないかもしれないけど、私もがんばろうと思いました。この日はデーケン先生とNさんに元気と勇気をもらって帰ったのでした。

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2007年6月21日 (木)

運転日焼け

2週間くらい前に7分袖のシャツを着て車を運転したら、右手の手首より少し上を集中的に日焼けしたらしく、今でも痛い。
一時治まったんですけど、ここ数日の日差しを少し受けたら、また痛い。ヒリヒリしてる。見たところは何でも無いんですけど、たぶん軽いやけど状態なんですよね。困る。
99年に入院した時に、放射線治療をしたんです。その時も同じように患部がヒリヒリしました。私は先生の判断で、放射線量もそんなに多く照射しなかったんだけど、規定の回数の終わりに近づくと痛みが出てきて、最後の回を受けた晩は患部の痛みで良く眠れなかったのを覚えています。がん治療のための放射線照射といっても今はただ照射するんではなくて、腫瘍のある部分を正確に測定して、集中して照射するようになっているからダメージは最小限のはずなんですけど、回を重ねると皮膚の表面は痛むわけです……「諸刃の剣」、「毒にもクスリにもなる」というのはこの事ですな。
思わぬところで、忘れていた記憶が蘇ってしまいました。

こんなに日差しが強くて、もう日傘が手放せません。梅雨のはずなのに……。
夏場の水不足が心配ですね。

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2007年6月18日 (月)

カップヌードルリフィル スターターパック

この「マイヌードルカップ」前から発売に関して聞いて知っていたんですけど、実物を見た事が無かったんです。最近になってホッカイダーネオからの情報で、コンビニで売ってたから買ったとよ、などと聞いて欲しかったんですが、やっぱり売っていなくて探していたら、私が通っているお料理教室でおみやげとしてプレゼントされてGet! 私が通うお料理教室は全国展開している大手の教室で、最近羽振りがいいのか、食品メーカーから試供品などがおみやげとしてプレゼントされるのです。今回はこの日清食品さんからの「マイヌードルカップ」だったのです。やったね。
いいですよ、これ。ゴミが出ないのもいいけど、一番いいのはカップを持っても熱くないところ。安定感もあって食べやすい。それから麺パックが圧縮されてすごく小さいので買い置きしてもガサ張らないのもいいです。
個人的にはこのカップ、陶器製の物もあったらいいな、なんて思います。次はそんな企画を待ってます、日清食品様。
カップ麺はあまり体に良くないと言われていますが、長い入院中のときも、時々食べてました。どうしても食べたくなるときがあって……。そのときは「マグヌードル」というのをいくつか買っていって、自宅から持って来た巨大マグカップに入れてお湯差して食べてました(笑)。小さいし、こっそり午後3時頃に隠れてササッと食べるには良い大きさでした。この商品もエコ商品と言えますね。
あとは無性に食べたくなるカップ麺として、「焼きそば」があります。もの凄いジャンキーな香りだけども、食べたくなるときがありますね。本当にたま〜になんですけど。
話は少しそれちゃうけど、日清食品と言えば、学生時代はよく新宿の「日清パワーステーション」にライブを観に行きました。もう閉鎖されてしまいましたが、たくさんの思い出があります。いまや渋谷公会堂も「C.C.レモンホール」という名前になりましたよね……なんか受け入れられない名前なんだよなあ。
 

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2007年6月14日 (木)

べろんべろん

…ってほどではないけど、軽くロレツが回ってません。
今日は病院で検査結果を聞きに行って来たのですが、クリア!!
ワ〜! キャ〜! と自分の中でだけ盛り上がり、帰ってから冷蔵庫のビールを開けて独りお祝いしたので酔っぱらいが完成しているわけです。
このところ、内臓、特に胃のあたり(といっても胃そのものではなく)が不調だったので、なにか余計な物ができていたらどうしよう、と不安で一杯だったのです。来月待望の北海道旅行を予約してしまったから、もし先生が「再発だ」と言ったら……
「1ヶ月くらい手術しなくても大丈夫ですよね。おいしいものを食べてから入院したい……」
「別にいいけど、まぁ、早い方がいいと思うよ。そんなに急に大きくはならないと思うけどさ〜」
「う〜ん、でも現時点で他の臓器に浸潤しているかもしれないんですよね……検査すれば分かります?」
「だったら入院した方が早いでしょ」
……などと、勝手に冷静なる再発告知シミュレーションまでしていたくらいなんで、『シロ』と言われたときは無表情ながら心ではサンバが鳴り響いてました〜。毎回検査結果を聞くときの緊張は変わりませんね。表に出さないようにできるようになっただけで、緊張の度合いは変わらない。最初の頃は膝が震えるくらい緊張しました。先生が大丈夫って言ってくれても信用出来ないほどに疑心暗鬼になったりしたこともあったし。最近はそこまでの精神状態はないけど、恐怖には変わりないです。ダイレクトに生活に跳ね返ってくる分、年齢を重ねた今の方が深刻だしね。多分、この恐怖ってずっと続くんだろうなあ。
私のかかった腫瘍は、抗がん剤の感受性があまりよくないんです。治療は手術がメイン。再発のリスクも低いから、結構整形外科の中でも存在感薄い部類に属します。腹部にできると大きく切除するのが難しくなるので再発のリスクは高くなり、四肢にできた場合はその部分を大きく切除してしまえるので再発のリスクは減らせるのです。究極の切除はいわゆる切断になります。がんは原発巣と言われる最初にできた部分から、近くの臓器への浸潤や血流に乗ってがん細胞が体内に散らばって転移するリスクをいかに減らせるかという事が予後を左右するわけで最近は「全身病」ととらえる事の方が多くなって来たみたいです。私のかかった病気は、四肢が原発巣でも肺、脊髄、腹部に転移する事が分かっているので、腹部の画像も撮ることになります。
整形外科が管轄する悪性軟部腫瘍は30種類以上ある上に、かかる人が少なく、がんの中でも少数派です。私のかかった病名(といってもその病名はさらに4タイプに分かれているんですよ、細かい!)はその中でもポピュラーな病気です。大体30代中盤以降の人がかかる事が多いのに、私は20代最後の年に初めて告知を受けました。さかのぼると大学4年の時にも同じところに「良性腫瘍」とされた腫瘍ができて手術しているので、本当は23歳の時に最初の発症をしているんです。29歳の時に告知された時、当時の主治医から「20代でこの病名で入院して来たっていうのは、初めてかも知れない」と言われたので、病気から見ても私の体質はかなり『若年寄』になるんでしょうね。2年前に再発を告知された時は、先生が自問自答をするように「再発なのか?」みたいな感じでした。あとから看護師の方に聞いたら、医師も患者と同じように再発はショックなんですって。だから信じたくないらしい。私はなるべく物事はいい方向にとらえたい人なので、当時の主治医もきっと私の再発を信じたくなくって、「残念だけど……君は再発してしまったよ」チャララ〜ン、みたいな事にはならなかったんだと思ってます。

……って、今日は病気ネタばかりになってしまいました。ごめんなさい。
ブログであんまり病気に触れるのはどうかと思っているんです。読む人が悲壮な気持ちになるんじゃないかと。でも逆に「悪性軟部腫瘍(肉腫)」の情報が欲しくて検索してくる方もいらっしゃるわけで……あまりそういった方に貢献しているブログとはいえませんが、そんな風に若年時から告知されたり、再発したりしても、ここにこうして元気にやっている人間もいるので、悲観的にならずに病気に立ち向かって欲しいなあと思います。

今日は酔っぱらっているので、まとまりの無い文章ですが、これでこの夏も北海道に行けそうだ!という気持ちをダイレクトに表現してみました〜。
ああ、北の大地が私を呼ぶのよ〜、その声は細川たかしか、サブちゃんか……。

(北島三郎さんが日本のジェームス・ブラウンと思っているのは私だけでしょうか?)

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2007年5月13日 (日)

お腹が痛くて……

金曜の深夜、次の日休みという気楽な気分でパソコンに向かっておりました。
何となくお腹が痛くて、トイレに立って用を足した後、激しい腹痛に襲われまして、今回はキツかった……と、「今回」なんていうのは、数年に一度くらいこんな症状に遭遇しているのです。本人としてはその時つらくて「死ぬかもしれん」と思ってもどこかで状況の顛末がわかっていて、対処の方法を知っているので、やばいどうしようと思いつつも、どこかで落ち着いて対処はしていました。あんまり良い話でもないので詳細は割愛しますが、簡単に言えば激しい腹痛によって気が遠くなるんです。高校生の時に初めてこの症状に遭遇、それからずっとなかったんですが、大人になってから時々なります。最初の頃は本当に記憶がなくなって、完全に倒れてしまい時間の経過もわからないほどでしたが、最近はお腹がすごくすごく痛くなってくると『これはイカン……』とわかるようになったので、気を失う前に身の回りの始末をつけて早めに頭を下げたり、床に寝転んでしまうようにします。腸の異常運動に伴う脳貧血(だろうとおもう)ですので、とにかく頭に血液が行くように体を横にするというのと、転倒しての怪我を防ぐためです。これで顔に擦り傷つけるような状況になる事はなくなりました。この症状、こんなにひどくても治まるとケロリと良くなるんです。ただし貧血の時間が長いと回復も遅くて、症状が治まった後に1時間ぐらい深く眠らずにはいられない状況になります。金曜深夜になったときは、今までとはちょっと違って、貧血回復まではそれほどではなかったけど、その後もずっと長く激しい腹痛が続いた事です。意識もハッキリしていたし、自分ではそれほど大事ないと感じてはいたけど、とにかくお腹が痛くて冷や汗が出て「やばいなあ…」とつぶやいていました。それでも20分程度だと思います、じ〜っとしていたら治って来て、そのまま回復。その後は普段の状況に戻れました。
この症状、付き合いが深い友人などに話すと時々ですけど同じ症状を経験している人がいます。いろいろ調べてみたけど、多分「急性腸炎」「過敏性大腸炎」だと思います。
一昨年入院していた時には、手術後一般病棟に戻った深夜、腹痛と関係なく、足が痛いのに点滴台にすがって(ギイギイ言うポンコツ車いすだったから)トイレに歩いて行き「貧血」で倒れ、看護師の方々にベッドに戻された後から激しくお腹が痛くなった事がありました。腸って敏感なんですね。
こんな状況はよろしくないので、近々にちゃんと検査を受けようと決心しました。大抵は家でなっているからいいけど、もし出先でなったら大変だし、なにより大腸がんにかかった上司が、「自分も学生時代から同じ症状で数年に一度倒れていたけど、偶然見つかった大腸がんを手術した後はこの症状が治った」なんて言うのです……確かに大腸疾患が原因でなっているとして、その疾患が大腸がんなら、取れば治ったということでわかりやすいんだけど…がんは嫌よ。

もうひとつ、ひっくり返りながら私が考えていた事は、翌日の土曜に友人のライブに行く事になっていたから。「ううう〜、行かれなかったらごめんよ」とかつぶやいているだけ余裕があったのですな(笑)。
実際ケロリと治って、土曜の夕方からライブに行って参りました。
ゴスペルライブ。
140名という大所帯で催されたライブは、もの凄い迫力でした! 人間の生の声ってすごいね。そして舞台の上で活き活きを歌うMちゃん! いいなあ〜と思いました。音楽・歌にかける情熱や楽しむ心に精製された言霊のパワーをそのまま贈られたようで、とても元気になり帰ってきました! 良かったよ〜。
さあ、また明日からお仕事。ストレスためないよう、でも一生懸命、時には息をぬきながら次のお休みを目指そうと思う(結局休みを目指す私)。

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2007年4月14日 (土)

爆問学問

昨日は髪の毛を切って帰り、ごはんを食べて、NHK「爆笑問題のニッポンの教養」(爆問学問)を観ました。東大の教授がゲスト。生命発生について研究している先生。まだ分裂していない未分化細胞をイモリの卵子から取り出して、そこに先生が発見したあるタンパク質をかけると、その濃度によって細胞がいろいろな臓器になる。心臓とか血管とか腎臓とか……凄い。私がかかった肉腫も細胞が分化していないレベル(未分化や中分化)である事が判明すると悪性度が高くなるなあ……そんなことを同時に考えながら観ていました。それにしてもイモリというのは、遺伝子が人間の40倍もあるそうです。だからしっぽや手をなくしても、しばらくすると再生できる。すごい。目なんかも再生しちゃうらしい。私は足の筋肉のひとつを取ってしまっていますが、主治医から一度取った筋肉は再生しないと言われたときは、やっぱりショックでした。イモリみたいに遺伝子がたくさんあれば再生出来るわけです。自分の腕や目が再生されるときってどんな感覚かな? それにもともと人間はひとつの細胞が分裂を繰り返して胎児になり、人間になるわけで、そもそもそこに意識が宿るわけで……自分を固定する意識はどこから吹き込まれるのでしょうか……なんて事も思いつつ……気づいたら朝でした。どうやら最後の方は記憶がないので寝ちゃったみたいです。テレビも電気もつけっぱなし。布団の中で観ていたから風邪は引かなかったけど。

今日は家族で出かけてきます。
天気がよく嬉しいけど、ちょっと体調が今ひとつなのでのんびりと出かけてきます。

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2007年2月23日 (金)

お祈りしました

検査の結果は問題なしでした。凄い嬉しい。

外来の後、お見舞いしてきました。お生花にはパワーが宿るので小さなアレンジメントを作ってもらい置いてきました。本当に数分の面会でしたが、逢ってくれて嬉しかった。ずっと頑張っているから、頑張れとは言えなかった。
私自身身体の調子が少し悪かったのでクルマで出かけました。帰り、途中少しだけ海が見える場所があるのでクルマを止めてしばらく海を眺めました。雨が降って来て、風が強くて冷たくて、それでもしばらく海を見ていたら、やっぱり頑張って欲しいと素直に思った。また話がしたい。せっかく友人になれたのに、病気の話がほとんどで…もっと違う話、罪のないバカな話なんかもして笑い合いたい。でも一方でそんなことを考える自分がとても傲慢なのではないかとも思いました。
私はあなたの気持ちを楽にしてあげられていたのだろうか、私の方がずっとずっと励まされていたのかもしれない。病室に入った時に私に「ありがとう」と言ってくれた。本当は私が先に言わなければいけない言葉なのに、胸が詰まって言えなかった。
気分が少しでも晴れますように、身体が少しでも楽になりますように、暮れかけの不思議な色の空にお祈りをしました。

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2007年2月22日 (木)

外来です

ホントの気持ちをブログに書いているけど、ホントのホントの気持ちはあまり書かないことが多い。ホントのホントの気持ちだって思っていることも、時にはホントじゃなかったかもしれない、と思ったりもする……
気持ちをぶちまけることがあまり上手じゃない。チビの頃は、怒りを爆発させたりすることでぶちまけて来たけど、大人になるにつれ、そんなことは出来なくなり、しなくなり……でもそうなった本当の理由は森羅万象がいつも同じではないことに気づいてきたのだ……と思う。この気づきにも自信がないけど。
常に一定ではない自分、常にひとつではなく複数の気持ちを持つ私。複数の気持ちのバランスが崩れたときに自分が押さえきれなくなる……爆発していた時代の方がずっと楽だった。押さえきれない自分を抱えながら、バランスを整えて行くことを繰り返して、それにすら疲れを覚える自分。そんなことを考えて悩んでるということは暇なんだろうな〜とユルユルと自分を赦しつつも、泣きそうになったり、でも表向きは平静。
いや、これで良いのだ。自分ですら自分がわからない、だから楽しい。ずっとわからないで良いのだ、ずっと楽しんでいられる。
そう思っていよう。
病院の待合室はそんなことを考えさせる。

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2007年2月19日 (月)

またね

どうしても気になって、クルマを飛ばした、土曜日。
雨が降ったりやんだりしていました。コンタクトレンズを外して、久しぶりのメガネで走る高速道路は、少し怖かったです。
金曜、検査が思ったよりずっと時間がかかって、会計終えてから、病室の前まで逢いに行ったけど、お客様がいらっしゃっていたようで、しばらく待って…でも帰ることにしたんです。だけど電車に乗った後も、引き返そうかと思うくらい気になってしまい、土曜、日も落ちてから逢いに出かけました。
少しだけだったけど、逢えて、話せて、ホッとしました。
とてもつらそうで、胸が詰まったけど、私、応援してるからね、祈っているからね。頑張れなんて言えないけど、でもまた話がしたいよ。またお見舞いに行くから。次に逢えるのを楽しみにしているからね。またね。

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2007年1月25日 (木)

ホッと安心 & 科学未来館のこと

今日、かかりつけの病院に行ってきました。
検査の結果、過去の病気とは関連がないことが判明! あ〜、かなりホッとしました。
でも腰もかなりまだ痛いです。調子のいい時もあるんですが、今日は調子悪くて、病院が丘の上にあるので無理をせずクルマで行ってきました。
帰りに入院中のSさんをお見舞いし、深い話をし、ちょっと泣いて、それでも帰り際は笑って帰ってきました。Sさんは精神的にもつらそうだったけど、でもなんというか私には生命力というかパワーが感じられました。だからきっと大丈夫だと、そう祈っています。

まあ、ここ最近は体調のことばかりで、書きたいネタも書けませんでしたので、温めておいたネタを少しだけ。
13日にお台場にある「科学未来館」に行ってきました。2月5日まで開催している特別展「65億人のサバイバル — 先端科学と、生きていく。」という企画展を見に行って来たのです。この企画展と、途中、未来館の裏手にある研究棟を案内してもらえるツアー「柳沢オーファン受容体プロジェクト」見学に参加したりで、あっという間に時間が過ぎてしまい、大好きな常設展は見ないで帰ってきました。
企画展は、自分たちの生活している世界が今危機的状態なんだということを改めて気づかされる内容で、エネルギー問題、食料問題、ゴミ問題……などなどかなり考えさせられました。見に来ている人たちで、特に大人(いわゆる若者ではなくて、家庭を持っているようなオッサン、おばちゃん…という年代。もちろん私も含めて)は、かなり真剣に内容を見入っていて、展示物を解説してくれるボランティアの方々の話を熱心に聞いていました。とても難しい科学の話が多いけど、見学者を飽きさせない展示内容で最後まで見ることが出来ました。
私は科学ってやっぱり良くわからないけど、未来科学館に来ると「科学って身近」と思うことが出来るのです。以前「恋愛物語展」を見た時にも同じように感じたし、自分の中の意識が変わるくらい内容の濃い展示でした。
それに建物がいいんだよなあ。なんかあの建物の中にいるだけでもいい感じ。夢があるっていうか。
そして、科学未来館好きが高じて「友の会」に入会してきちゃいました。1年の内、何回行かれるかわからないけど、これで思い立ったらすぐ行かれる! 腰がもう少し良くなったらまた出かけてみよう。

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2007年1月22日 (月)

金曜にCT、土曜はレントゲン

いやいや〜。前回書いた通り、やっぱり検査してもらうことになりました。
ちょうど今回の外来で、腹部CTと足のMRIの予約することになっていたんだけど、この痛みが気になるので腹部CTだけはなんとか早めに予約が取れないかな〜と思っていたんです。通常は2ヶ月以上は待たされてしまうから。でも奇跡的に次の日に予約の空きが出ていたので、そこにねじ込んでもらいました。ほんとミラクル!

で、金曜に腹部CTを撮ってきました。足のMRI検査は来月。
でも、CTはすぐ予約出来たものの、腰のMRIはさすがにそんなミラクルは起きず、それでも痛みが気になるので、主治医に紹介状を書いてもらい別の病院で診察とレントゲン、さらにその先生にまた別の病院のMRI検査だけを予約してもらい撮影することになりました。

で、土曜の午前に紹介してもらった個人の整形外科へ行ってきました。この病院は以前入院した時にお世話になった先生が開業した病院なので、全く知らない先生ではなく、気持ち的にも安心。レントゲンでは以前から指摘されていた背骨の側湾以外は特に問題なし。あ〜、ちょっとホッとした。
木曜に、さらに別の病院で腰のMRIを撮ってもらうことになっている。コピーをもらって、今回お世話になったM先生に診ていただき、さらにかかりつけの主治医の予約も入っているので午後は病院のハシゴとなる。ま、これで大体の原因が分かるでしょう。
コルセットを着けるように奨められたので早速付けていますが、結構楽になりました。…でもまだ時々とっても痛いけど。
土曜は結構調子が良かったけど、日曜は痛みがキツくて1日どこへも出かけずに、家でごちょごちょと動いていました。これまで習ったパンの復習なんかもして、結構おいしく焼けたから、腰痛ながらもそこそこ充実したお休みでした。
あ〜、今週もまた病院。
この調子では、マニュアル完成はちょっと無理かなあ……。

200701071646000 今日焼いたパンはまたもや撮影せず、速攻で食べてしまったので、この画像は少し前に復習で焼いたパン。しかしこれも焼き上がり30分後には私とホッカイダーネオのお腹の中に消えてしまいました。

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2007年1月18日 (木)

検査になりました

急遽明日CTを撮ることに。いつもは予約でいっぱいだったのが、キャンセルが出て撮れるということになり決まった。会社に電話をしてお詫びの上、明日午後お休みを頂くことになりました。
いつも病院は大変に混んでいるんだけど、今日はいつもに増して混んでいて、本当はレントゲンを撮りたかったけど終わる時間がいつになるかわからないから、レントゲンだけ、CTの後に別の病院で撮ることになりました。
しばし結果が出るまでの辛抱です。
今日も疲れたのでもう横になります。会社には行っていないけど、やっぱり疲れた……

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外来です

おはようございます。
腰痛、背痛がひどくてPCの前に座るのもままならない状況です。自宅に帰るとつらいのでごはん食べたり、必要なことだけしてすぐに布団に入ってます。
…でも会社には行ってます。行き帰りがつらいけど、仕事自体は座ったきりだし。
今日は外来でお休みです。かなりホッとしてる。
日曜の夜から痛み出したこの状況。だんだんとひどくなっています。痛みは悪い方の足と同じ側、左側だけで、腰というよりかなり脇腹より…だと思います。痛点がわからないから特定出来ないのです。感じとしては左側の骨盤の上あたり…って感じ。ぎっくり腰は前屈みになると痛む、という話を良く聞きますけど、私の場合はそうではないみたい。一番痛いのは体を左方向に曲げること。ギャ!と言うくらい痛い。長時間同じ姿勢をするのも痛い。立っているのは比較的楽だけど、長くなると足の方までしびれてくる。でも少し休むと和らぐ。くしゃみでも痛いし、トイレでいきんでも痛い。
骨盤や仙骨は重要チェックポイントなので、今日先生に言ったら多分何らかの検査になると思います。
自分では再発のこととか、普段はカラリと考えているんです。沖縄方言なら
「なんくるないさ〜」
って感じ。なったらなったでそのとき考えると。でも昨日、ちょっとだけ会社でトイレ入っているとき考えたら、自分でもびっくりするくらい急に涙があふれちゃって、あらあらって感じ。実のところかなり深刻に考えてるらしいとわかった一瞬でした。
まあ、準備して行ってきます。
電車では無理だからクルマで行きます。また道間違えないようにしないとね。
ぅぐ〜、痛い……。

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2006年12月21日 (木)

Hちゃんの事、カンニング中島さんの事

カンニングの中島さんが白血病で亡くなりました。
私もお友達のHちゃんを同じ白血病で連れ去られてしまったので、この病気の難しさを改めて感じました。Hちゃんはがんセンターに入院していた時に知り合ったお友達で、そのときまだ19歳。看護学校に入学してその健康診断で、白血病だということがわかったそうです。
Hちゃんはたくさんつらい治療をし、骨髄移植もしたのに、再発して逝ってしまいました。Hちゃんのお母様が、亡くなった事を電話で知らせてくださったとき、泣きながら「この病気は本当に難しいのよ……あなたもどうか無理をしないでね」とおっしゃってくださったその言葉が忘れられません。お母様の方がずっと悲しいのに、私の体を気遣ってくれたのです。
私はそれまで白血病に関する知識などまるでなく、骨髄移植をすればかなり高い確率で治るんだと思っていました。しかし骨髄移植自体が危険を伴う治療であり、体に大変なダメージを与えるんだと知ったのはHちゃんと知り合ってからです。ドナーからもらった骨髄を定着させるため、自分の持つすべての免疫を放射線や薬でたたくのです。この段階で生殖機能がかなりのダメージを受けるため、女性は今後妊娠を諦めなければならない、ということも知りませんでした。いろいろな事と引き換えに命をつなぐのです。過酷な闘病だと思います。そんなにつらい思いをしても治らない……。人はどのようにして死ぬかではなく、どのようにして生きたかが重要というのはわかっていても、あまりにもつらく、悲しい現実です。
中島さん、おつかれさまでした。どうか安らかに眠ってください。相方の竹山さんのこと、そして奥様とお子様の事、天国で見守ってあげてくださいね。

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2006年12月14日 (木)

ああ…

また喉壊しまして。午後からおかしくなり始めて悪化の一途をたどり、現在喉に火箸をつっこまれて(いるような感じがして)ます。
会社では喉の右側が痛かったけど、今は左側。御丁寧に炎症さんは順序よく、いろいろ痛くしてくださるようです…わ〜ん。
今週も忙しいんだから、もう勘弁してください!←誰に訴えてるのか?自分。
今日はかるぽんさんと緊急ミーティングでした。風邪移してたらどうしよう!!

それとお腹の調子が悪くて困っています。
内科を受診した方がいいのか? それともかかりつけの医師に相談して腹部CTを撮ってもらうのが先か。近所の内科に行ったとして病歴と現在の症状を伝えたら、結局まずかかりつけへ、と言われそうな気もする……そして仮に明日かかりつけの医師の受診に行ったとして、腹部CTの予約は2ヶ月は先になるだろうし……ううむ。
腹部膨満感、便秘、腰痛……どれにも当てはまりそうなカバー力強の症状が並んでいます。これで腹部腫瘤なんて触れちゃったらアウトだね。あんまり気にしないようにしていても、長いこと続くと鬱になってしまう私です……鬱鬱鬱。

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2006年12月10日 (日)

Oちゃん来訪

Xmas2リビングのドアに飾ったリース。今朝土台のリースにオーナメントを付けて掛けました。
今日はお友達のOちゃんが、可愛いお嬢さんと一緒にウチに遊びに来てくれました。Oちゃんは昨年私が入院中に結婚したのですが、私はせっかく招待してもらっていたのに、当然お式&披露宴に出席できず……そして今日、ようやくその結婚式のたくさんのお写真を持って来てくれて、ゆっくり眺めることが出来ました。Oちゃんは素敵なダンナ様とBabyを同時にGetしたので、写真のOちゃんのお腹には今そこで伝え歩きをしているお嬢ちゃんがいたのね、と思うとなんだか感慨深いものがありました。そして、私は病院にいてまだ病理の結果が出ていなくて不安だったなあと思い、結局Oちゃんも私も今もまあ幸せなんだわ、とぼんやり考えていました。
本当は気の利いたお店にでも食事に行けば良かったのですが、私の手料理で勘弁してもらい、それでもとても喜んでくれて、楽しいひと時でした。
Oちゃん、今度ウチに来た時は、チーズケーキ焼いておくからね。また遊びにきてね。

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2006年10月26日 (木)

外来でした

先週、足のMRIと腹部CTを撮ったので結果を聞きに行きました。
で、シロ!!
ふ〜、良かった良かった。
なんか、前回の腹部CT画像診断の際、肝臓に腫瘍っぽい物が写っていたみたいだけど、今回はなくなっていたので安心しました。ただ、やっぱり画像診断(読影)ってかなり難しいみたいです。MRIは磁気を画像化している訳ですが、水素原子がその信号源になり、装置で検出されるのは一般的には水と脂肪の信号なのだそうです。で、この信号に影響を与える因子がいくつかあり、それらを「T1」「T2」と呼ぶんですけど、この因子をうまく調節し、各因子の信号を強調することで画像化したものを見て、そこに写っている物がなんであるかを特定するです。
例えば、私の腫瘍は「T1強調画像」で黒く写って、「T2強調画像」で は白く写る性質を持っているのですが、この写り方は水も同様であるために、水なのか、腫瘍なのかの判断が非常に難しいわけです。で、当然ながら放射線科の所見は「水」となってあがるわけですが(昨年秋に再発した時の放射線科 読影所見も「水」だった)、さらに主治医による、過去の画像との比較によって本当に水かどうか判断する訳でございます。
今回は前回の画像と比較して増大が見られないので大丈夫、ということになりました。一安心。
このところ体調が不調だったので、ちょっと自信がなかったんだよなあ。ずっとお腹が張っていて、最近は逆流性食道炎の自覚症状も出ていたので、もしかしたら腫瘍でもできて圧迫されているのかな、という不安があったのでした。取り越し苦労みたい。少々気にしすぎて鬱だったのか、今日は往きに病院にクルマで出かけて、思い切り道を間違って迷って、高速代とガソリン代をかなり使ってしまいました……ああ、私のバカバカバカッ!!
でも、これで大丈夫のお墨付きをもらったのだから、また元気に働いてローンを早く返さなくちゃね。

明日は一緒に働いていたフィールドサポートのMさん送別会です。
寂しくなるなあ……ほどほどに飲んで来ようと思います。
 

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2006年10月16日 (月)

また喉が壊れる季節になった

多分熱出てます。
朝からちょっと喉がいがらっぽかったんだけど、坂道を転げ落ちるように悪化。
今は鼻水ダラ〜ン!くしゃみがハクシュン!! がそのままの状態です。そして喉が火事。
お祓いしてもらって、変な疲れ方とかマイナス思考は良くなったのになあ。

明日は検査です。午後お休みします。
腹部のCTと左大腿部のMRI。昼ご飯は食べちゃダメなんで、ちょっとつらいです。
病院遠いんだよなあ…お腹が空きそう。お腹が空いていると寒くなるので、風邪が悪化しなければいいけど。
とにかく手持ちの薬でも飲んで温かくします。毎度喉の痛みには苦しめられる私です。

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2006年10月10日 (火)

アンバランス

気分的にはいいのですが、どうも肉体が追いつきません。
休み休みやればいいのに、なぜか気持ちが焦ったり、先延ばしにすべきことを先にやったり、その逆で早くやった方がいいことを先延ばしにしたり。体が疲れているのに、何かに取り組んだり……。

ここ数日やったこと……
1.毎年のお楽しみ。限定ネット販売 コーヒー職人が徹底的にこだわって作ったインスタントコーヒー ネスレ「フラジール」の先行予約をしたこと。
2.連休初日に1泊だけキャンプに行って来た←このためだけに、体調不良の1週間を乗り切った。
3.仕事で、電話の本数が毎日毎日嫌というほど鳴ってくれた。おまけにサポートしないソフトの検証を営業から頼まれてしまった。しかも引きずって来週は数日残業して検証しなければならない。

こうして書くとなんだかたいしたことでもないんだけど……もっとすべきこともあるし。
再来週に検査があるんです。
先生が3ヶ月に一度左大腿部のMRI、半年に一度腹部CTを撮るように奨めてくれているから。最近の研究で、私がかかった悪性軟部腫瘍(肉腫)は数も多いし(それでも「がん」の中ではかなり少数派。筋肉に出来るがんの中では多数派ということ)、おとなしくて予後が比較的良い部類なんですが、最近の研究で、「再発を繰り返しているケース」で、その「再発のスパン(間隔)が長い人」で「『ある型』に該当している場合(つまり私のかかった『型』)」は、腹部や腰椎、仙骨など通常ではあまり出来ない位置に再発する可能性があるらしい〜……なんていう資料を読んじゃったりしたから、なんていうか、行きたいところとかやりたい事があったらチャレンジしとけ、見たいな感覚が芽生えているらしい。しかも最近、なんか体調が低迷しているもんだから余計だよな……
てなわけで、完全に悶々としたグチでした。
ま、でも体調低迷ながら、キャンプは決行して、当初の目的は果たせたので気持ちは満足です。
また明日から会社行かないとね……で、キャンプの目的とは「薫製」。
ベーコン作りました。うま〜。

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2006年9月16日 (土)

関東近郊ふらり旅……

なんと言いましょうか、八方尾根が雨で散々でへこみすぎてしまったのか、とにかくやる気が起きませんでしたが、ぼちぼちと休み中動いておりました。
まず、昨日は夕方から前回入院した時に知り合ったSさんのお見舞いに出かけました。旅行に行った後だったし、洗濯の量が半端じゃなかったので、結局出かけたのは夕方になりました。途中お店を少々物色したり、大好きな「ゲウチャイ」でキョウワンカレーを食べたりしたので、病院に着いたときはもうほとんど暗くなってからでした。
Sさんはオペの後、誤ってお風呂場で転倒してしまい頸椎を痛めてしまったそうで、とにかく首が痛いと言っていました。さんざんおバカな話をしてきましたが、途中容態について少々厳しい話を聞いたりして……今の私にはうまい言葉も見つからないけど……Sさんが、できるだけ元気でいられるようにお祈りするしかないなあと思いつつ帰路につきました。
途中、横浜駅で乗り換えなので、8月の終わりにできた「ヨコハマ ベイクィーター」というところへ行ってみた。場所は横浜そごうから連絡通路が出ているのでそれを渡って行きます。横浜駅から5分強です。もう暗くなっていたからでしょうけど、夜景がとてもきれいです。お店の方は飲食店が充実していますね。既に私が行った時にショッピングゾーンは閉店していたので、お買い物の方はコメントできません。フラフラと館内を歩きましたが、私が好きなブランドはあまりなかった感じでした……場所的に山下公園行きのシーバス発着所のすぐ近くなので、元町や中華街をぶらぶら散策した後に、シーバスに乗って横浜駅まで戻る。着いたところで「ベイクォーター」でお茶やお食事をして電車で帰る……というコースが良いんじゃないかなあと思います。
Img_0559 そごう側から見たベイクォーターです。
客船をイメージした作りになっています。
屋上はガーデン風になっていて植栽がきれいです。

Img_0560 ベイクォーターのデッキから見た、みなとみらい方面の夜景。手前にある道路は私がみなとみらいに行く時にしょっちゅう通る道。なんかこうして見るのが変な気分。

結局、新しいおしゃれスポットに行っても何もしないで帰る私なのでした。

Img_0574 ……で、今日なんですけど。今日はいつもコメントを付けてくださるかるぽんさんと、葉山でランチ!に出かけることにしました。私が前から行きたかった根本きこさんのカフェ「coya」です。
三浦半島近辺にお住まいの方で「ちょっと行ってみたいな」と思われてるカフェ好きの方々、行ってみてください。のんびりできますよ。お店は本当にこじんまりとしているし、道路の真ん前に建っているから、時々大型のトラックが轟音立てて過ぎて行きますけど、そういう音やロケーションすら心地よくしてしまう、とにかく良いお店です。お食事もおいしかった!私もかるぽんさんも「ハヤシライス」を注文、そして、かるぽんさんはスープ、私は蒸しプリンをオーダーしてゆっくりと流れる時間を満喫しました。お皿が出てきた時思わず「おいしそう〜」と二人で言ってしまったほど素敵な盛りつけ、そして味もとっても優しくておいしかったです、ホント。内部は撮影禁止のため画像はありません。興味のある人はHPをのぞいて雰囲気を感じてみてください。店内の一角に雑貨を扱うスペースがあって、根本きこさんご自身がお子さんをあやしながらいらっしゃいました。なんていうのか、とても穏やかで風のような方です。ある意味「有名人」のはずなのに、そういう波長よりも自分の生活を楽しんでいて、それでいて凛とした雰囲気を持つ女性でした。また行きたいなあ。
そのあと少しだけブラブラしようと、海まで足を伸ばしました。Img_0571
今日の海はこれまであまり見たことがないくらいに凪の日で、波音もとても優しく、水面にはさざ波しか立っていないような穏やかな海でした。騒がしくも楽しい夏が去って行こうとしている9月のいち日でした。(写真中央置くに写っているのは江ノ島です。)

あ、長野の旅報告はまた後日〜。

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2006年9月 9日 (土)

ダニ狂騒曲

天気が天気が!やはり今回ばかりはダメかもしれない。天気悪かったらトレッキングは中止かなあ…日頃の行いが悪いせいなのでしょうか…わ〜ん!!
でもまあ、あと月曜出社すれば夏休みだからなあ。もうひと頑張りです。
制圧したダニ騒ぎのあと、やれやれとくつろいだら、一気にまたかまれた……もう、毎晩念入りに掃除しているというのに。床なんて光輝いているし、畳だってスイスイなのに。このまま悩まされるくらいなら、和室をフローリングにして、ソファを廃棄しようと真剣に思っている。とりあえず、一気に逆襲されてからその後はかまれていないけど。どうしても、一人暮らしで日中は閉め切っているから、換気が行き届かないのか…。それにしても今年のダニ被害は相当らしいです。ちなみに母が薬局に行ったら、ダニコーナーを遠巻きに、しかしかなり真剣に眺める若い女性の姿が数名いたらしい。わかるよその気持ち。しかし今の私はそんな事考えていられないので、ずかずか前に出て品定めして、良ければ即購入だけどね。駆逐するために有効な品物なら買うよ、ホント。なんかね、精神的に追いつめられるのと、自分が怠けていてこうなったと自身を攻めちゃって、精神衛生上とても悪いんですよ。でも絶対に負けないからね。殺虫剤の力も少しは借りるけど、絶対にマメな掃除と換気で駆逐してやる!

話は変わりますけど、再来年のNHKの大河ドラマは「天障院 篤姫」なんですね。昨秋入院した時に読みましたが、とても面白い小説でした。かなり前にドラマ化された時には見ましたよ。そのときは佐久間良子さんが演じられましたが、今度は宮崎あおいさんが演じるとのこと。……悪くないけど、ちょっと若すぎるかなあ。もう少し貫禄のある女優さんでもいい気がします。
で………と続けようと思いましたが、少し眠いので今日はこれまで。

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))
宮尾 登美子

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2006年9月 1日 (金)

外来でした

日付変わりました。9月ですか……
今日は外来でした。
ちょうど1年前、再発し、私はがんセンターに2度目の入院をしました。(正確には9月の終わりに入院でしたが…)
そして日付が変わりましたが、今日(昨日)、外来でした。診察が終わる時に先生が思い出したように「あ、Sさん入院したんだ」と言いました。前回の入院の時、同じ整形外科に入院していたSさん。アウトドア好きな話で盛り上がり、外出許可をもらって二人でタクシーに乗って、近くのおいしいハンバーグ屋さんにランチを食べに行ったりしました。とても明るくて親切で、ちょっぴり不良患者のSさん。つらい状況でも、明るさを失わないSさんに、私の方が励まされていました。「じゃあ、ちょっと顔出してきます」
「うん、そうして〜、元気づけてあげて。明日オペだからさぁ」
久々に病棟にあがると、大部屋の一番廊下側のベッドで、まどろんでいるSさんがいた。私が近づくと目を覚ましたようで、ちょっと驚いた笑顔を見せてくれました。短い時間でしたが、しばしおしゃべりをして「また来るね〜」と別れました。
Sさん、がんばれなんてそんなこと私に言う資格なんてありません。でも、Sさんが少しでもはやく元気になることを私は本当に祈っています。こんな時、信仰を持たない私は一体どの神様に祈ればいいのかわかりませんけど、やっぱり祈ります。
明日のオペが順調に終わって、Sさんの体のダメージが最小限で、少しでも早く回復しますように。私も自分に与えられたステージでしっかりやっていかなくちゃ………それが元気になった者のつとめだと思うからです。

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2006年8月18日 (金)

おおらかになったもんだなぁ

同じ課の若者(っていってももう30過ぎ)が、いつも「ボクは病気になる、きっとがんなんだ」って言うんです。すごく疲れている様子。
う〜ん、そうね、そんなに体調が悪いなら病気かもしれないなあ。でも多分それは心が疲れているからだよ、きっと。
心がクタクタになると、体がすごくダルダルになるんだよ。
でも人間って結構強いから、すぐに病気になったり、ましてや「がん」になんていうのはなかなかならないもんだよ。20代最後の年にがん告知をされた私のケースはレアなんだから。自前のプロテクトは何重にもかかっていて、毎日6000個も生まれているがん細胞をブロックし死滅させている。そうやすやすとはやられない。だけど、確かにダルダルの日々がず〜っと続くとなるかもしれない。

彼はとても優秀です。技術的にも私なんかよりずっと知識があるし、お客様の対応だってきちんとこなします。でもイライラしていることが多いし、私に「○○さん(私の名前)はいつも幸せそうですね〜。困ったと口で言っても嬉しそうですね〜」って言います。
ふと考えると、確かに私は困っても眉間にしわを寄せることはあまりないかもしれないなあ…。周りから見ればむしろ楽しんでいるように見えるみたい。

今日も彼は病気になる、もうすぐがんになると言ってた。
私は「そんなことないよ〜」と言いつつも本音は心配しています。だって私もずっと同じようにクタクタの毎日を送っていて「その日」がやってきたから。
でも彼に対してもっと心配しているのは、心が窮屈そうなこと……おおらかな感じがあまりないこと。
いつもいつもそんなに張りつめて、ことあるごとにキュウキュウと自分自身の心を締め付けないでほしい。私をはじめ、ウチの課員はみんなあなたのことを頼りにしているよってこと、もう少し伝わったら、彼の心は少しは緩まるのでしょうか。
もしも本当に彼が病気…がんなんかにかかったら、先にあなたの心の方が負けてしまうよ。
病気になったら、自分を支える周りの人のあたたかな気持ちを察して、もらって、自分の中にとりいれないと続かない。もし「つらいのは自分なんだ、あなたに何がわかる?」というような気持ちになってしまったら、援軍はゼロに近い状態になってしまうから。孤独の中で闘病なんてできない。
彼はがんの闘病の本当の意味を知らない。彼がそんなことを口走ることを、数年前の私ならきっと許せなかったと思う。「わかりもしないでそんなこと言うな〜っ!」って。だって、がんになって亡くした知人がたくさんいるから……。本人も周りも、どれくらいつらくて苦しい毎日が待っているのかわかっているから。
……そうじゃなければ、彼の言葉にひどく傷ついたかもしれない。
でも今はそんな風にも思わなくなった。ただただ心配になるだけ。ちょっとは自分も強くなったというか、自然の摂理を正しく理解し始めたのかもしれません。もしまた自分や周囲の人間ががんになったら、同じように悲しくてつらいけど、受け入れて前よりずっと冷静に対処できると思う。
歳を重ねたこともあると思うけど、病気がくれたきっかけは、日々熟成されて私をだんだんと変えていったのだなと、彼の発言を受け止めながら思うのです。

彼の疲れと、心のコリが少しでも軽くなりますように……願ってやみません。病気になる人なんかいない方がいいに決まっているんだから!!

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2006年7月13日 (木)

外来でした

昨日携帯電話から更新してみたが、やっぱりなんだかココログさんは不調だったらしく、更新されませんでした。

今日は外来でした。
とりあえず今回も問題なしということで、まあよかったよかった。先生からMRIを3ヶ月に一度くらいの割合で、腹部CTを半年に一度撮りたいと言われました。まあ、チェックするにこしたこと無いので今日次回撮影を予約……しかし混んでるなあ、検査。結局10月の予約しか取れませんでした。
腹部CTは検査の5時間前から絶食となるため、結構大変かも。また夕方の時間に予約したので午前は普通に出勤予定です。昼食べずに、糖分も取らず、夕方までか……持つのか?頭がボ〜っとしてきそうです。

しかし今日は暑かったですね。
今年、私が在籍する部署が本社に戻ることになって、それまで経費精算などは現金で戻ってきたけど指定口座に振込という形態が復活しました。もう解約してもいいかなと思っていたのですが、またその口座を使うことになったので解約しなくてよかったと思っていた矢先、暗証番号をすっかり忘れていたことに気づく。病院の前に銀行に行って新しいキャッシュカードを発行してもらってきました。本当は他にも平日に寄らなければ片付かない私的事務仕事があったのですが、あまりにも暑くてやめました。
日差しも強かったけど、とにかく蒸し暑いんだよ。思いのほか疲れたらしく、病院の帰りに電車待ちしていたら足が吊り出し、その後何度も吊ってしまってキツかった。あんまりこんなことないんだけど。
ホームで一人悶絶する私……ただの変な人です、たぶん。

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2006年6月28日 (水)

検査でした

会社を午後お休みして病院へ。お昼過ぎまで電話対応が長引いて出たのは既に2時近く。お昼を食べて病院まで行ったけど、時間ギリギリになった……遠い、会社から病院までが。
今日はとても暑かったので、病院の最寄り駅からタクシーに乗ってしまいました。なんとか到着。しかし検査が遅れていたらしく、結局終わったのは6時近くでした。1日長かった。
MRIを撮ったのですが、鼠径部にもちょっと気になるしこりができているので2カ所を撮影。ただでさえ時間のかかかる撮影なのに2カ所だったから体がしびれてしまいました。私がかかっている病院のMRIは精度の高いものだからか、なんか土管(?)の穴が小さい気がします。他の病院でも何度も撮っているんですけど。それにこの病院に来てからマシンの入れ替えがあったみたいで、前の方が穴が大きかった気もします。
関係あるんでしょうか? 精度の向上と穴の大きさは反比例するとか……。
ってMRIについて検索したら、最近は土管状じゃないオープンMRIってものもあるんですね。これなら窮屈じゃない!
女性はMRIを撮る時、アイシャドウは塗っちゃダメなんですよ。アイシャドウには金属の成分が使われているから正しく撮影ができない可能性があるんですって。メイクの成分って良く考えると、体に良くないものがかなり含まれているのかもしれないですね。
結果は先生の学会参加があるため、少し先の7月中旬です。膝周辺は大丈夫だとおもうけど、どうもこの鼠径部が気になるんだわな。

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2006年6月 1日 (木)

具合が悪くなった

今日は病院に行く途中から、なんだか調子が悪くなり、座っていられないくらいで、もうどうしようかと不安になってしまいました。とにかく腰から下が鈍痛でひどくて冷や汗がでるし、困ったなあという感じで、待合室についても同じ姿勢で座っていられないのです。たまたま今日はいつにも増して混んでいて、待っているうちにウツラウツラとして来て……しばらくすると気分の悪さは収まって来たのですが、やっぱり座っているのがつらい。ようやく呼ばれて、そのことを訴えると採血と腰、肺のレントゲン検査となりました。
結局は、腰と肺は異常なし。血液は白血球の値が少々高いということで、これは多分風邪のせいということになりました。ほッ。それにしても、レントゲンに写った私の背骨はばっちり側湾していて怖いくらいでした。これじゃ調子も悪くなるはずだよって感じ。かなり小さい頃、かかりつけの小児科の女医さんに指摘されたことはあったけど、いわゆるコルセットをはめるほど強烈に痛んだこともなかったので、気にもしていなかったのです。この病気になって、腰に注意する必要性が出て来てからはっきりと写真に写るものを目の当たりにして、自覚できるようになりました。
この先ヘルニアにでもなったら大変。腰の周りの筋肉を鍛えないといかんのぅ。

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今日は外来

昨日突然、会社でまた人が一人やめると聞き(しかも昨日を限りで)、かなりへこんで帰ってきました。なんかいろんな経緯があってそうなったみたいで、まあ派遣社員だから仕方のないことなんでしょうけど……もうなんだかなあって感じです。
今日は外来なんで、いきなり現場は私も休みで現状の2人減で大変だと思う……すまない。でも予定休だったんだよ。
ふらふらと昨日へこんだまま帰って来たら、ニッカウヰスキー仙台工場からはがきが。どうやら私が先日言った時にアンケートを書いたことへのお礼状だった。企業からのはがきには大変珍しく、しっかりとした字の手書きで送られてきました。びっくりです。工場内の建物の写真の絵はがきです。こういうぬくもりが、ウイスキーの味にもにじみ出ているんだと思いました。
以前、何かのCMで「うれしいことは、突然自分宛の手紙が届くこと」というキャッチコピーがありました。そのコピーどおり、仙台からのはがきはへこんだ私の気持ちを少し明るくしてくれたのでした。

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2006年4月27日 (木)

外来でした

足のリンパ節にできているしこり。検査になった。
多分、きっと転移ではないと思うけど、その確証のため。検査の日程が、空いている日がなくて6月になった。あまり気にしてはいないけど……気にはなっている。

いつもお邪魔しているお友達のHPに行ったら、掲示板に私へのコメントが。周囲の人から見ると、私は至極ポジティブシンキングに見えるみたい。ちょっと毒吐きすると、絶対違うと思うけどなあ。実はポジティブっていう言葉も好きじゃなかったりするんだよね。人間なんていろんな面を持っているはずだし、特に私は人より多面性に富んでいて「私は多重人格ではないか」と本気で悩んだ時期もあるわけで。自分が育った家庭環境も、まっとうな家族ではあったけど、兄が障害を持っていたりと、やっぱり少し普通とは違った環境だったし、貧乏ではなかったけど裕福とはほど遠い家庭だった訳で。ま、厳しかったけど愛情だけは豊かに注いでもらったことは認めます。でも、根っからのノンキ者で純然たる楽天家とは絶対に言えないと思うんだよね、自分。
なんでそんな風に評されるのか…不思議。変な擬音を言ったり、書いたりするからかしらん?(ホニャホニャ、にゃぱにゃぱとかね)
でもまあ「暗い」と評されるよりはマシなのかも知れない。←こういうところがそう思われる所以か!

病院に行く前にラジオを聞いていたら、私の好きな池田聡さんの「月の舟」が! でも違う人が歌っている? 解説を聞いたらケミストリーがカバーしていた。よくよく聞いていると『Words of 雪之丞』というアルバムが発売されるためらしい。作詞家 森雪之丞さんのトリビュートアルバム。実は結構好きな作詞家です。ちゃんと聞いてみたいなあ。
そして池田聡さん。大好きなアーティストのひとりです。彼の歌唱力は素晴らしい! 一度ライブに行ったことがありますがかなり感動しました。どうかまたあの素晴らしい歌声をたくさん聞かせてほしいと思います。
あ、このブログを書いていて知ったけど「月の舟」は槇原敬之さんもカバーしているんですね。こちらも聞いてみたいです!

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2006年3月16日 (木)

おじゃる丸

いつも私がおじゃまするサイト(オススメ!サイトでも紹介しています)『大坪家の書庫』の日記に「おじゃる丸」のことが書いてありました。私もこのアニメ大好きです。そしてなぜかちょっと疲れてぼんやりしてTVのチャンネルを変えるとタイミングよく放送していたりします。
あの全体の雰囲気もいいし、結構深い内容だったりするところも良いのです。私もプリン好きなので、共感できたりするのもいいのかも知れません(笑)。北島三郎さんがろうろうと歌い上げるテーマ曲も素敵。
ところでおじゃる丸が乗っている牛車のウシって、どうしてもお菓子のカールのキャラの一員のように見えてしまうのは私だけでしょうか?

今日は外来に行ってきました。
外来の短い間に、万感の思いを込めてK先生に感謝を述べ、引き継がれるH先生にこれからよろしくの意を伝えてきました。
また病院に行く前に、先日入院した時に隣だったTさんともお会いしました。お互いパジャマ以外の格好で町中で会うのは初めてだったんですけど、待ち合わせてもすぐに分かって、元気そうな姿をみてとってもうれしかったです。病気に区切りがつけば、毎日の生活の中で起きる事柄でまた悩んだりするのは同じ……短い時間だったけどいろいろ話せて楽しかったです。
また外来のあと、病院の近くに来ていたホッカイダー2号とお茶をしてきました。久々の対面で、これまた短い時間でしたが近況を報告し合って別れました。まあ、お互い些細な変化のみでしたけど。

実はリンパ節が1箇所、小さいけど腫れているんですよね。
次回の外来の時までに小さくなっているといいけどね。K先生はたぶん大丈夫っていっていたけど。『リンパ君の観察日記』でも付けないといけないかな(笑)。


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外来です

これから外来です。
今日は、肉腫と判断をくだしてくださった1999年からずっと見守ってくださった先生が、今月末で病院を辞められるというので、おそらく最後の診察になると思います。あの日、前病院の担当医師との行き違いで、心の準備のないままお気楽に一人で診察に出かけた私は、告知を受け激しく動揺してしまいました(前の先生は「がんなんですか?」ってこっちが聞いても「わからない」の一点張りだったから、そうか、まだわからんのかと気楽に考えていた私)。最初の入院の後、ちょっとした異常が出て検査をしたことがあったのですが、その検査結果を聞きに受診した時も、「大丈夫だったよ。また君の涙をみるのかと思うとつらかったんだ。良かったよ、良かった」とおっしゃってくださったときは、先生の優しさを感じて感激しました。
先生には病気の事はもちろん、その他にも大変お世話になりました。いつも朝早くから、夜遅くまで病院にいた先生。それでもどんな時も変わらずあたたかく、元気でいる先生をみて、一体いつ休んでいるんだろう、医療という厳しい現場にいながら、どうやってモチベーションを保ち続けるのかと疑問に思いながらも、私も背筋がのびる思いでした。いつ会った時も元気づけてくれて、ユーモアのある優しい言葉をかけてくださった先生。私は今も弱虫で、ネガティブだけど、この病気の経緯とそれをきっかけに出逢った方からいろいろな事を学んで、少しは強くなったかなあと思います。
K先生ありがとうございました。次のステージでも先生が御活躍されることをお祈りしています。おそらく今後私を担当してくださるH先生、どうかよろしくお願いします。笑いとワンセットの診察、期待しています。

……ってなわけで行ってきます。最後の診察になるだろうけど、不安なことがあるからK先生に相談しないとね。先生最後まで弱虫患者でごめんなさい!

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2006年1月26日 (木)

外来でした

外来でした。
傷の周りがただれていたけど、大分良くなったことを伝え、傷から離れた部分が痺れることを伝えました。先生は「腰から来ているかも……」と少し心配そうにしていたけど、私は「う〜ん、痺れているけど、すごくひどいわけではないし、歩けなくなったらまた相談します」なんて言って、自分自身にも気にしないように言い聞かせていました。

心配なのです。でも気にしだしたら出勤もしたくないくらい、仕事でミスを連発してしまうくらい考えてしまいそう……この病気に一度でも触れてしまったら、どうしても残ってしまう「再発」の恐怖。悪性度が高くても低くても、がんを経験した人はおそらく誰もこの恐怖からは逃れられないのです。日に日に恐れは薄くなるし、私のように耐性ができるけど、やっぱり考えてしまう。

病気、死……本来、生を受けた者全てが平等に負うリスクと結末への可能性。でも、普段これだけ「死」と隔たったように暮らしていると、いきなりその生々しさに触れた時、それは恐怖となって自分に突き付けられるのです。いつもすぐそこにあるかもしれないのにね。
「死」を目の当たり、または近くに感じたとき、恐怖ではなく「生」の喜びとして感じられるには、やはり時間がかかるのです。恐怖を昇華していくのに比例して、「生きている」ことの喜びや大切さが感じられるようになるのかもしれないなあと、ぼんやりと思います。

毎日毎日仕事で疲れたりへこんだりしていると、その疲れやへこみ具合を、いつになったら楽しめるような人間になれるのだろうと、帰りの電車で考えてしまう。
むずかしいねえ。

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2006年1月20日 (金)

元気の交換

とてもとても久々に定時に退社して、というか会社から逃げるように退社して、入院中に知り合ったSさんのお見舞いに行ってきました。
痛みが強いということで、ベッドで半身微動だにせず、それでも明るくいろいろおしゃべりしてきました。いつも楽しいSさんですが、体調が悪いからか、ほんのかすかに不安げな気持ちをみせてもいました。本当に少しだけ。勇気づけようなんてたいそうには思っていないけど、今日、おバカな話をして、ちょっとでも気分が晴れたらいいなあ。とにかく今はじっくり休んで体調を整えて欲しいです。そして、寒い帰り道、坂道をよろよろと下りながら、私がSさんに元気をもらってきたことに気付きました。私が元気をもらったら、お見舞いの意味がありません。元気の交換ができているようにと祈っています。

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2005年12月15日 (木)

外来でした

病院についたらクリスマスコンサートが大々的に行われていました。
聞きたかったけど、予約の時間に間に合わないので、待ち合い室へ直行。
自分の番になり、主治医のK先生に傷をみてもらい、会社に提出する書類を書いていただいたりしていると、もうひとりのH先生が乱入(笑)。久しぶりにお二人ともにお会いできました。いつも激務のはずなのに、H先生からは元気なパワーが出ている感じがしました。先生方から元気を頂いた気分。私はかなり咳込んでいたので、風邪移したら申し訳ないなあ・・・。
常々思うのですが、先生方、看護士の方々はどうしたら仕事に対するモチベーションをあれだけ高く持ちつつ、たくさんの患者にあたたかい言葉をかけつつ、激務をこなして、健康を維持できるのでしょうか。カラダ(頭もだが)の出来が違うのだろうか・・・。心底尊敬してしまう。
私なんて、残業だって毎日あるわけじゃないし、ミスしたって人間の命に関わることでもないし(データは消失するかもしれないけど)、体調不良になったって休もうと思えば休める境遇なのに、いつもグチグチ言っちゃってなあ、などと自分のヘタレぶりを振り返り、猛烈に反省。

病院を出て、緊急決定したミニオフ会(といっても食事会)へ。参加者は、プロフィールにもリンクしているサイト「usquebaugh〜琥珀色の浪漫」の管理人、宇助坊さんと私だけ(笑)。おいしいお料理をつつきながら、いろいろなお話をさせていただき、楽しい時間を過ごしました。また機会があれば、第2回のミニオフ会開催をしたいなあ。これまたかなり咳込んでいたので、風邪移したら申し訳ないなあ・・・。

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これから外来です

今日は外来なのです。
さっきテレビをつけていたら、日本では承認されていない薬「サリドマイド」のニュースを取り上げていました。
そう、あの妊娠中に服用すると障害児を出産する副作用のあるお薬です。
血液のがんに効果が認められているのですね。ある病院で患者とその家族から相談を受けた医師が、インターネットで購入し、その薬280錠をすべて家族に渡してしまい、そのうちの数錠が紛失していることが分かったそうです。重篤な薬害があるため、きちんと管理をしないといけないというガイドラインがあったのが、守られていなかったというニュースでした。でも私はそれよりも、国内未承認、つまり「保険適用外」の医療を、通常の「保険的用」の医療と一緒に受けてしまうと、一連の医療がすべて「保険適用外」になってしまうという制度に驚きました。
つまりこの先生は、家族から相談を受けて、この国内未承認の薬を一緒に医療行為として処方すると、今回の治療すべてが「保険適用外」になってしまうので、個人輸入して渡したそうなのです。(だから管理もきちんと行われなかった。)「善意」からの不祥事ということになります。患者としては病気に有効な治療はなんでも試したいでしょうし、それによるルールで負担が増えてしまうのがわかっているのであれば、先生のこの対処もうなずけるのですが、後の管理がきちんとされなかったというのが一番の問題でしょうね。
実際にサリドマイドの被害にあわれて、身体障害者として生活している人もコメントしていましたが、やはり自分と同じような障害を持つ人が増えてしまうかもしれない薬が野放しにされているかもしれない事実は、耐えられないのでしょう。
法律の問題だけでなく複雑なことがからみ合っているなあと思いました。
混合医療をみとめない事のひとつには、保険適用外の医療が増えてしまい医療を受ける側の負担が増大する可能性が出るからという理由らしく、ある意味、医療費を負担する側のことに配慮してこうなっているようです。効果(治療結果と副作用のリスクの大小も含めた最大公約数の効果)がきちんと認められたものだけを、保険的用にして「医療」とするということかな?私にはそのように感じました。
しかしこうしてインターネットや情報源が増えてくると、患者側も色々情報収集して、リスクがあっても試したいというケースはますます増えるでしょう。目の前にある病を撃退しなければならないのですから。
医療ごとに、保険適用、非適用で算出請求とすることはそんなに難しくないのでしょうけど、たしかに自由度をませば、管理やリスクもふえてくるわけで、それをどうやってコントロールするかが課題となるのではないのでしょうか? 技術的にもモラル的にも強化しなければ、なにか大きな事故にも繋がるかも・・・なんて悪い方へ考えてしまいます。
うまく言えないけど、最近は何か事件やニュースを観ても、ひとつの側面以外のことも気になります。大きな流れでみるようになったというか。
ようやく社会人になってきたということかな。


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2005年11月17日 (木)

お友達のブログを読んで・・・

最近お邪魔しているお友だちのブログを昨日訪ねたら、時には子供のように大声でえ〜んと泣きたい、そうしたら誰か大きな人が頭を撫でて抱き締めてくれる・・・みたいな事が書いてあった。ああ、そういう時ってあるなあと、しばらくこの一文を見つめてしまった。
彼女はとても明るくて素敵な人。会社の先輩でした。そんなに長い事一緒に働かなかったけど、とても大好きな人・・・決して付き合いが密とは言えないけど、時々メールして年賀状を送りあって、ふと連絡して逢ったりする仲。彼女の薄茶色の瞳を思い出してしまいました。
そうねえ、この気持ちって、きっとみんな持っているんじゃないかなあ。独身の人も、家庭を持つ人も、大人も子供も、年を重ねた方も。
時々こんな気持ちに支配されてしまう時もあるんだよね・・・。誰かに絶対的に守られたい気持ちと、自分の未来をひとりでも切り開いてやるぞという強い気持ち、そういう複雑な気分をいろいろやりくりして毎日を過ごしているんだよね。
今は遠くにすんでいる彼女だけど、この文章を読んで彼女の心がとても近くに感じました。今度逢ったら、ゆっくり話したいなあ・・・。

今日は病院に行ってきました。待合室でSさんと逢っておしゃべりして、診察の後、自分が入院していたお部屋に行って、現在も入院中の(これまた)Sさんをお見舞いしました。表情が明るくなっていて、ちょっと安心。その後は、もう疲れて食事を作る気にもならなかったので、実家に寄ってごはんを食べさせてもらいました。

あ〜、明日会社だ。遠いなあ。お弁当もそろそろ復活させようかな。

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仁義なき戦い(最終章)

今日は退院してはじめての外来です。
昨日会社に行って、やっぱりからだが痛いです。特に患部と腰。
寒いです。何を着ようかな。あんまり厚手のコートも早いような、でも寒いし。ダウンジャケットとかって早いかな?ダッフルコートは? う〜ん・・・。

寒くなってきたと言えば、退院して、自分の部屋のベランダをみたら、見事にプランターガーデニング(野菜ばかり)が全滅していました(涙)。やっぱり水あげられなかったからね・・・育てていたものが夏の草だから、時期的には当たり前でもあるんだけど、シソとミントは見事にカラカラになり立ち枯れていて、トウガラシはしおしおになった葉っぱ全てが下向きに垂れ下がり、風に吹かれて・・・実の部分だけが乾燥しても異様に赤くなっているのが、うらめしそうで申し訳なかったなあと思いました。かろうじてアップルミントとバジルの一部の葉っぱは、色はすすけていてもまだ精気があったけど、そこだけ荒涼としていて悲しかったので、全部抜く事を決心。トウガラシの実は先にもいでもらいました。ひとり部屋にいた時、足の調子がそこそこよかった日に決行。どんどん抜いてゴミ袋に突っ込みました。バジルもさすがに枯れてきていたので抜きました。アップルミントは元気な一部を小さな鉢に植え変えてみましたが、根付くかな、どうかなあ。
メリメリと抜いていると、落ちた土から・・・なんか見た事のないような幼虫が何匹も。ぎょぎょっ!透けた乳白色に皮に包まれたような(ちょうど生春巻きチックな感じ!)、頭の先だけがオレンジの変な幼虫。なんだこれ!こいつか?食い荒らしていたのは?? 更に緑色の細長いイモムシも、結構元気にベランダの床を這っている。無気味な幼虫の方は、急に固いコンクリの上にほうり出されて驚いたのか、右左とからだをくねらせて、のた打っている・・・ヒ〜ッ!気持ち悪いい・・・。シャベルで見つけたムシ達もゴミ箱へ。ムシとは言え、やっぱり殺生は心が痛んだけど、お世話をして成長を見守るほどは自分に余裕はなかったので・・・なむー。
そういえば、かろうじて残っていたバジルの葉っぱにムシ食いの後があったから、こやつらの仕業だったのだろう。まだプランターには土が残っているから、イモムシちゃんたちはここで眠っているのかもしれない。土も処分する予定だからなあ・・・。やっぱり心が痛むけど、生命力の強いムシ達だから、温かくなって新しい土に新しい草が生えてきたら、また戦いが再会されるんだろう。
それまで、しばし休戦。

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2005年11月16日 (水)

わはははっ!

疲れたよ〜ん!退院しての出社1日目。
ああ、いろいろあったサ!! ムカムカする事も、落ち込む事も。さぁ、ここでぶちまけたっていいンだ!
でも言わない〜。

なんかね、すごい疲れているのに、心もからだも、でもなんだかハイになっているみたい。
会社にいて、退社時間が近付いてきたら、目が座ってきて、頭がボーッとして、自分のからだじゃない気がしてきて、どうしよう、帰れるの私??って感じだった。退社時間になって会社から出て、足も腰もおしりもすごい痛くて、頭ン中ボヨボヨなのに、会社が1歩1歩遠くなるうちに、なんとも言えない気分。いい気分でもない、明るい気分でもない・・・うまく言い表せない気分。地元の駅について、冷蔵庫に何もない事を思い出して、もう一刻も早く帰りたいけど駅隣のスーパーに寄る。福島産高級しゃぶしゃぶ用牛肉が他の2パックの肉と一緒に¥1000で売られていたので買う。他に椎茸とか小松菜とかバナナにヨーグルト・・・足が痛いのに更に重い荷物を持ってふらふらになって家につく。でもやっぱりどこかで言い表せない気分が。
ごはんを炊いて、肉をシンプルに塩コショウでさっと焼いて、そこから出た油で野菜を炒めて食べる。
もう、どうしようもない手抜きメニュー。
お醤油をたらしていただく。こうしてごはん食べていたら、あのなんとも言えない気持ちがもっと大きくなって、こうしてバタバタとキーボードを打っている。もうなんか頭までも痛いくらい疲れているのに。ナチュラルハイかね? 
このなんとも言えない気分は、もしかしたら私の中にある肉体構成成分が感じている気持ちかな。家が近くなる安心感、ごはんを食べて栄養が補給された嬉しい気持ち・・・確かに自分なのに、自分とは別のなにかが動く感じ。
ああ、アブナイぞ私〜ッ!
帰って来ーい!!

・・・・・・

会社復帰に関して、何人かの方から御心配のメールをいただきました。ありがとうございます。取りあえず、1日目は終了。とにかく違った意味で心配な(アブナイ)ブログを書いてしまいましたが、今後きちんと歩けるようになるまでは、転ばないように、ひったくりにあわないように、注意して頑張ります。

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2005年11月15日 (火)

寒いです

明日から会社です。
何を着たらいいのかわからず、結局夏ものしか出ていない事にしばらくして気付きました。
今せっせと着るものを入れ替えています。全部は無理だけど、当面の分だけでも・・・。

今日になってまだテレビをつけていないんですが(私はラジオ派)、おそらく紀宮清子さまの御結婚一色なんだろうなあ。小さい頃、道を歩いていて見ず知らずの人に「あ、天皇陛下の孫だ」(その時は昭和だった)と出しぬけに言われた事がある・・・おそれ多い事だ。まあ、その真意の程は追求しない事にして、私達30代独身女性の最後の砦的な存在でした。風当り強くなりそう〜。しかし、まあなんと言うか、このような相当に下の方に位置する平民の私が言うのも全くもっておこがましいけれど、どうぞどうぞいつまでもお幸せに、という気持ちです。最近、嫌なニュースばっかりだったし(自分自身も)。

昨日なぜか急に、以前病院で知り合った白血病のお友だちの事を深く考えていた。彼女は看護婦学校に入学してすぐに発病がわかって、闘病の甲斐なく亡くなってしまったのですが・・・時々、彼女が近く感じたり、なんとなくですが、想う時間があるのです。そうしたら今朝、彼女のお母様から電話があってびっくり。決して彼女を失った悲しみは消えないと思いますが、お元気そうな声にホッとしました。最近、本田美奈子.さんの訃報などもあり、同じ病気を経験された方の親御さんとして取材を受けたそうで、22日に放送されるそうです。
同じ番組で過去に彼女が取材された経緯からなので、彼女の生前の姿も放送されるかもしれないと思うと嬉しいような、悲しいような気がします。
なにはともあれ彼女のお母様の力強い声が聞けて、私も少し元気をもらいました。(実は今かなり結構相当鬱っぽいが、自分でそう思っているうちは大丈夫だろうとも思ってたりするるるる〜)

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2005年11月12日 (土)

イキイキしてる

退院も迫ったある日の事。病院で朝の洗面をして、ふと鏡を見て驚愕。
すっごい白髪増えとる。
そう言えば、過去の入院の時も退院してから白髪がごそっと増えた事を思い出した。
普通は根元の方からだんだんと白くなって行く事が多い気がするけど、入院時に発生する白髪は、本当に毛先まで全部白くなっている。そういう髪の毛が一気に増えてしまうのだ。
もともと白髪が多い方で、既に中学生の時に白髪があったけど、この増え方はちょっと困ったなあと思っている。来週から会社に出るし、白髪染めした方がいいかな・・・部分的に固まってボソッ、ボソッて感じで増殖しているよ。カラーリングでは染まらないような気迫のある勢いの白髪ちゃん達。
何がそんなに君たちをイキイキさせるんだよ。


Yahoo!ニュースに本田美奈子.さんについて、同じ病気を克服した渡辺謙さんがコメントされていましたが、本当に彼のいう通りだなあと思いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051111-00000019-spn-ent

また同じYahoo!ニュースで元チューリップメンバー高橋ひろさんが後腹膜腫瘍で亡くなったというニュースも見ました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051111-00000025-sph-ent
チューリップの曲は私も好きで時々聴いていたし、最近は復活ライブも行っていたのも知っていたので驚いてしまいました。20代から何度も手術をくり返していたとのこと。後腹膜腫瘍は軟部肉腫ですし、私のかかった腫瘍も同じ後腹膜にできたり転移したりするので、他人事とは思えません。御冥福をお祈りいたします。


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2005年11月11日 (金)

復帰日程決定

今日上司からメールがあった。
メインの用件はこちらから送付した「年末調整」等の書類が無事届いたと言う内容だが、復帰の日程に関しても16日からでいいよ、という事もありました。これは私の方から来週の中ごろからでどうでしょう?という打診をしていたからなんだが、その前に、「人事部に報告義務があるので」という問い合わせが何度か来ていたから、こちらもなんとなく気が弱いから、このような問い合わせがあると「いつまで休んどるんじゃー!?」と言われているような気がして『来週中ごろ』という事を伝えた訳でして・・・まあ、ちょうどすぐに外来がありまた休んだり、祝日が入ったりで、身体を慣らすのにも良いかなとも思っているのですが。

風邪を引いた事もあるんだろうけど、なんだか鬱な感じで良くない。
肉体的について行かないのはもちろんだが、気持ちが乗らないのである・・・いかんのぅ。というわけで、ちょっと昼間にお友だちに電話をしてみた。私が入院中に結婚した0ちゃんだ。Oちゃんは現在妊娠中でもあるわけで、お互い体調はどう?などと話し、まあいろいろと世間話などをしたのだが、これで私も少し明るい気分になった。電話を通して、Oちゃんはもちろんだが、なにより赤ちゃんのパワーをもらえたような気がする。
何の根拠もないが。

その後、入院中に知り合ったSさんから電話が入る。次の外来で時間が合えば、クルマだから一緒に送って行くよと言ってくれる。ちょっと用事を済ませてから行くかもしれないので、時間が分かったらまた連絡しますと答えた。Sさんは私と同じ先生に診てもらっている。まだ治療が残っていたりと、結構しんどいはずなのに、いつも明るくて、とても親切にしてくれる。Sさんともまたくだらん話をしてまた少し元気になる。

充電できるきっかけはあるもんなんだが・・・心のアンテナの受信状態が悪くなると、もらえるパワーももらえなくなる。またこちらから発するパワーも小さくなってしまうから、気をつけないといけないなあ、と思いつつ、風邪をこじらせないように、部屋をあたためて、身の回りの整理を開始したのでした。

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2005年11月10日 (木)

入院中よりも寝ていました

朝起きたら喉が痛い。
昨日どこからかバイキンをもらったのか?というわけで、今日は一日中寝ている。本当に寝てばかりいた。起きるとなにか少し食べてまた寝る。実家から自分の部屋に帰ってきて、整理しなければならないものもあるのに、なんにもしなかった。
この後寝られるのだろうか?

ひとりでいると、感情がなにからも影響されないから、すべて自分で考えてきめればいいわけで、どこまでも自堕落でいる事も可能になる。実家にいると、やっぱり母親にいろいろやってもらってありがたいなとか、悪いなとか・・・そういう感情もあるわけで、それが起動力になったり、まあ喧嘩の引き金になったりもするんだろうけど、ひとりだとそういう感情も涌かないわけですな。特にこんな状態でひとりでいると。
やっぱり年とって老人になったら、一人暮らしはボケそうな気がする。

さっき実家に電話したら、午後に私の携帯に電話したのに出なかったと言う。音しなかったのに、と見ると電源が切れている。充電し忘れていたから。ああ、自堕落。

風邪の方はたぶんこのまま良くなると思います。怖いから熱も計っていないけど、そんな熱っぽい感じもないし。これ以上自堕落でもいられないので、明日は早く起きてやらないとね。

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落ちた

昨日、ブログを書き上げて送信しようとしたら、やっぱり止まった。
一昨日も止まっていたし・・・こちらは障害だったみたいだけど。

で、昨日午後に、退院後はじめて会社の駅まで練習で出かけてみた。
東京はすごいね、もう人だらけだ。よろよろと歩いていると「邪魔だよ」とばかり突き飛ばされそうになる。まあ、確かに邪魔かもしれないが。駅まで行けたけど、もうよれよれなんで、会社の前まで行く予定は「無し」にする。一応改札を抜けて、一息ついていたところに、同じ職場のOさんと遭遇。声をかけてほんの少し話して別れた、相手は仕事中なわけだし。Oさんと話していていて、なんとなく違和感を感じたのは「上下スーツ」だったからだと気付いたのは別れてから。入院した時は、まだ夏モードで男性社員は上着を着ていなかったから。しみじみ季節を飛び越えた事を感じました。気付けば周りはクリスマスモードだし。
しかし、なんだね・・・Oさんがなんだか眩しく見えた。というか自分がみじめに思えた。これから会社に復帰すると、身体の疲れも手伝ってもっとそういう風に思うんだろうな。しばらくは辛抱。リセット状態なわけだし。

その後、ホッカイダー2号とかるぽんさんが逢いに来てくれると言うので、帰りがけに待ち合わせする事に。自宅まで来てくれると言うが、せっかく出てきたし、やっぱり縦のままの生活に少しでも慣れておきたかったし。
おかげで縦の生活、最高記録達成しました。
お友だちに会えて楽しかったけど、やはりちょっと疲れたようで、家で足を見ると、ほっほ〜!腫れてますね〜。ここは水がたまっているんですか?(渡辺篤史 建もの探訪風)って感じで、膝周辺がダブダブになってました。

ブログ投稿中に落ちたので、諦めて寝たけど、朝になったら喉が痛い・・・寒くなかったんだけどなあ。あの人込みだから、たぶんどっかでもらったと思われる・・・今日はじっとしている事にします。

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2005年11月 9日 (水)

赤い電車で行ってみた

今日は午後から掛かり付けの皮膚科へ行った。(これが結構遠いのだ。)
社会復帰への練習も兼ねて出かけた。結構混んでいる電車にひとりでこれだけの時間揺られるのは、本当に久々だったから、やっぱり予想通りくたくたになる。来週中頃から会社に復帰を考えているのだが、決心が揺らぎそうで怖い。

今夜は実家から自分の部屋へ帰った。
そろそろ「ひとりモード」にも慣れないといけないから。
話はずれるが、私は毛先が極細の歯ブラシが好き。
実家においている歯ブラシももちろん毛先極細。しかし、気質が柔らかめだったため、自分の部屋で使っている固めの歯ブラシにしたら、かなり痛い・・・血ィ出そう。

なんか今夜、ブログ更新の為にログインしようとしたが、すごい時間かかるんですけど。
この文章打って「送信」ボタン押したら、時間かかった挙げ句に落ちちゃいそうで怖い。
コピーしておくかね。

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2005年11月 7日 (月)

山手線が止まっていた

会社まで行く練習を開始しようと思い、まずは真昼間からと考えていたが山手線が止まっていた。ニュースでいつまでたっても運転再開の一報は入らず、練習開始を諦める。

・・・とりあえず地元駅前に退院後初めて一人で出かけてみる。バスにやや酔いながら駅前に到着。会社に行くのに、両手があいている方がいいのでリュックがほしいと思っていたのでいろいろと店を回る。私は袋物が大好きで、バッグはいろいろ持っている。もちろんリュックもたくさんあるが、どれもアウトドア用やサイクリング用でごついんだよ。

物色するがあまりいいのがない。もともと黒の物を考えていたが、どれもイマイチ。もう足痛いし、帰ろうかと思った頃に、「そうだ最近大型のスポーツショップできていたな」と思いだし、あと1軒と寄ってみる。ナイキのアイボリーのものと、シェラデザインの赤いもの(シェラのロゴがピンクで刺繍しているのが、心にグッと来てしまった!)が目にとまる。両方気に入ってしまい何度も背負ってみて考える。

う~う~う~・・・今収入無いしなあ、この色だと会社には・・・などといろいろ自分に理由を付けてみたが決められず。結局両方買ってしまったぁ! うわ~ん。

だって最近買い物なんかしていなくて、嬉しかったんだよ~、「買う」という行為自体が・・・。

早く復帰しないと・・・と考えながら帰る。もう疲れてヨレヨレ。足もお尻も痛いし。

しかし背中にリュック、左手にハイキング用の杖じゃ、どう見ても出社っぽくないよな。

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2005年11月 6日 (日)

さよなら、本田美奈子.さん

夕方、ネットのニュースを見たら「本田美奈子.さん死去」の文字が目に飛び込んできた。

とてもショックです。急性骨髄性白血病と闘っていることは知っていました。ずっと全快を祈っていたのに・・・。以前ライターの仕事をしていた時に、取材をさせていただいたことがありました。誰を取り上げるかというミーティングの時に、私が本田さんを是非にと希望し実現した仕事でした。本田さんの第一印象は小柄で華奢という方で、どこからあんなにパワフルな声が出るのかと驚くほどでした。なによりも歌が大好きというのが、話をしていてひしひしと伝わってきました。飾らない人柄にも好感が持てました。そして屈託のない明るい笑顔がとても印象的でした。

その後、私もライターの仕事を辞め、ごく普通の会社員となりましたが、本田さんのことを見聞きするたびその活躍を応援していました。急性骨髄性白血病にかかったというニュースを見たときは、とてもショックを受け、自分も悪性腫瘍の診断を受けたこともあったためどうか元気になってほしいと心から思いました。励ましのお便りを送ろうかと真剣に考えたこともありましたが、きっと全国からそういうお手紙が送られているだろうと、そっと回復をお祈りしていました。

あの伸びやかでパワフルな歌声はもう聴くことはできないのですね。

告知から化学療法、骨髄移植、新薬の抗がん剤投与・・・希望を捨てず病と闘っていたとのこと。どんなにか苦しくつらかったことと思います。私も病院で知り逢った白血病のお友達を見送ったことがあり、その闘病のつらさ、壮絶さ、病の難しさは聞いてはいました。だからこそ、彼女には病をどうか克服してほしいと思っていたのですが・・・残念で仕方がありません。

私は彼女の「つばさ」という曲が好きです。曲は「私つばさがあるの」というはじまりですが、本当につばさを持って、飛び去ってしまいました。

どうか、もう、苦しみや痛みのない世界でゆっくりと休んで、思いきり大好きな歌を歌ってほしいと思います。安らかにお眠りください・・・。ご冥福をお祈りいたします。

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2005年11月 5日 (土)

レモンガスの謎、そしてTさんの退院

入院中のとある土曜日の朝、朝食後それぞれの主治医がガーゼ交換にやってくるのも終わり、ひととき空白の時間帯、9時30分・・・自然とテレビのリモコン電源に手が伸びる。こんな時はいつも迷うのだ。「ぶらり途中下車の旅」か「建もの探訪」にするか・・・。そんな葛藤を味わうのは私だけではなかったようで、同じ部屋の仲間も、チャンネルを時々切り替えたりしている。

夜になって、これらの番組の話になったときに、「レモンガス」のCMが面白いという話になった。私も以前からこの会社のCMには釘付けになった。最初の頃は、ド派手な衣装を着けたちょっと色っぽい女の子と、プロパンガスの着ぐるみを着た男性が、野球拳のメロディーにあわせて踊るというものだった。あまりの意味不明さに驚いてしまった。

最近のバージョンはその辺にいそうな小学生くらいの女の子が「チッチキチッチッ!レモンガスッ!!」とおかしなラップを歌うというもの(別バージョンでは「ヨゥ!」とか言ってラップを歌う)。ガスと何ら関係のないこのCM。すごいよ。他の方たちも同じようなことを言っていて、みんなで大笑いをしました。

話は変わりますが、今日は、隣のベッドで入院生活を送ったTさんの退院の日だった。本来の病気の手術が迫っても、原因不明の高熱が続き手術は延期。いろいろな科の先生が一生懸命原因を調べてもなかなかわからず、ある夜緊急手術。虫垂炎がすすみほとんど腹膜炎になっていたそうだ。1週間の入院が1ヶ月以上。手術後のTさんの衰弱ぶりは、私を含めた同じ部屋のみんなが心配した。なにより本来の手術の為につらい治療や進行の不安に耐えてきたTさんは、本当に心細かったと思います。ようやく本来の手術も済み、その痛みもだんだんと回復してきた頃に、私は一足先に退院することになった。

今日はきっと優しい御主人とお子さんが迎えに来たのでしょう。まだ治療は続くのだと思いますが、お互いがんぱって行きたいと思います。

Tさんとお隣りさん同士になって、日常の下らない話や病気の不安、家族のことなどいろんなことを話し、先に退院する方々を一緒に見送って来ました。私はTさんに励まされ、不安な気分も軽くなったことが幾度もありました。いよいよTさんの退院! 本当におめでとうございますと心から伝えたいです。

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2005年11月 4日 (金)

抜鋼(ばっこう)

今回、私は「抜糸」ではなく「抜鋼」だったらしい。

つまり傷口を縫い合わせていたのは糸ではなく、ホチキスだったから。ホチキス留めの場合は「抜鋼」というのだそうだ。へえ~ボタン連打・・・。

午後、リハビリもかねて親とクルマで出かける。長時間、横になれない状況に身を置いてみた・・・途中すごく疲れていることには気付いていたが、家に帰って横になったら天井がぐるんぐるんと回っていたよ! 二日酔いでもないのに~。

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鳥越俊太郎さん闘病記

ワイドショーで直腸がんで入院していた鳥越俊太郎さんの密着闘病記を放送していた。ちょうど私が完全患者モードになった10月3日に入院され、18日に退院された後、また腸閉塞を起こして再入院して30日に退院したらしい・・・私とほぼ同時期に入院していたのね~って妙に親近感。

がんの種類が全く異なるけど、転移への不安や手術後に行う組織検査の結果が出るまでの不安など、共通する心理がありました。内臓の場合は食事制限があるから大変そうだなあ・・・。

相変わらず腰が痛い。お尻っぺたがしびれるし、左腕はやはり夜になると痛んできつい。足の方はじっと寝てれば、まず痛まないんだけどね。

夜になるとやっぱり不安になるのかいろいろ考えてしまう。もし再発したらどうしようとか、やっぱり抗がん剤をしておいた方が良かったのかとか・・・しかしいろいろ調べてみても、私の型は効き目が期待できないらしいから仕方ないかね。

ううう、家に閉じこもっているとネタがないし、暗いぞ私。

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2005年11月 3日 (木)

バスに酔う・・・

社会生活に慣れないとぉぉぉ~っていう不安感に駆られてしまい、夕方、意を決し、一人で実家から自分のマンションの部屋まで出かけることにする。

自分でクルマを運転して行けば5分の距離だが、公共交通機関を使うと、電車とバスを乗り継ぐことになるのだ。そしてバスに酔った・・・オエ~。

祝日でガラガラだったのにこの有様。本当に朝の通勤ラッシュをくぐり抜け、フルタイムで勤務なんて出来るのであろうかーッ!? 帰りは後から来た母とタクシーで帰ってしまいました。情けない。身体を慣らすことばかりで、技術的な補足はなにも出来ていない・・・復帰に関しては本当に不安だらけだ。やはり自腹で最新のMacを買って、こちらも慣れないといけないのでしょうか。お金も不安もあるのになあ。しかもマンションにごっそりと届いていた郵便物には、カードの請求が容赦なく届いていて、さらに私の胸を締め付けるのでした・・・。

同時期に入院していた方から、退院後、初の外来だったという報告メールが何通か届く。整形外科分野の肉腫は種類が多いから、同じ種類のものかどうかはわからないけど、毎週の外来になりそうだとか、ひと月に1度になりそうだとか、間隔も様々。また外来で逢えるのが嬉しいような、すこしもの悲しいような、ちょっと複雑な気分になりました。

しかし、先生も、いろんな患者のいろんな程度、いろんな種類の「モノ」を診ないといけないから本当に大変だよなあ・・・と素朴に感心してしまいます。

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2005年11月 2日 (水)

杖購入

とりあえず縦の生活に慣れるのが先決ですが、自信がでてきたら早めに人ごみに慣れておかないと出社が出来なくなってしまうのではという恐怖心がでてきて、先に杖を購入することを思い立つ。

近くのスポーツ店にクルマで行き、登山用の杖を購入。少々奮発して軽い物を選ぶ(ってとりあえず親に立て替えてもらったんだけど)。前に入院した時も、退院した後に介護ショップで杖を購入し、今も手元にあるのだが、長さの微調整が出来ないので取りまわしがしにくかったのですが、今度のものはそういう点も考慮。また自力で歩けるようになった後も今度の杖ならハイキングの時使えるよ~!

杖があると違うね。歩くのがあんまり怖く無い気がしました。しかし段差に関してはまだ歩行が頼りないのを実感。駅の階段などは自信がないなあ。まずはもう少し「横になれない生活」に慣れないと、まだ会社復帰は・・・。

そうそう記念に足の傷を写真に収めようかなと思い、携帯電話のカメラを起動したら液晶表示がおかしい。ひどいノイズが入り画像が飛んでいる感じ。とても使える状態ではない・・・買い換えるしかないか。はやく歩けるようになって機種変更に行かないと。

夜になってやっぱり左腕が痛い。足より痛くて気分悪。

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2005年11月 1日 (火)

Gに耐える

昨夜はあまりよく眠れませんでした・・・。

退院記念の意味も込めて「マ○ケン・サンバ」風テンプレートにしてみました~。

今日はとにかくあまり横にならないように、起きているように努めていました。縦の生活に足を慣らさないといけないから・・・まったく人類進化!二足歩行へ!!って感じだな。

しかし時々イヤ~な感じで痛む。そして足よりイヤなのは、左腕に変な鈍痛が出ていて困っている。それとお尻っぺたがしびれるの・・・坐骨神経痛なのか?

主治医曰く、全身の筋肉、特に背筋や腹筋が落ちてしまったので、もともと弱い脊椎に負担がかかって軽いヘルニアになっている可能性があるとのこと。これじゃいつになったら社会復帰できるのだろうか。なにから手をつけていいのか、すこしばかり焦りと不安が強くなっております。

今夜「火垂るの墓」が放送されていたようですね。観たかったけど、あまりにも悲しい話でなんとなくチャンネルを合わせるのをためらってしまい観ませんでした。私の両親は戦前に生まれているので、いろんな話しを聞くと実際はこれよりも悲惨な状況もあったようですが、とにかく戦争で笑う庶民などおそらくはほとんど存在しないのでしょう・・・。

ヴィヴィアン・リーの「哀愁」と並んで「火垂るの墓」は人生で一度観ただけで、一生悲しんでしまうくらい哀しいお話と思っているので、これからどうしても観いと思ったらDVDにでもなったあとに観ようと思います。

そうそう、松島菜々子さんは、以前ライターをしていたときインタビューをする機会に恵まれたのですが、背が高く、とてもスタイルのいい方でした。お話振りの方は・・・まあ、まだ当時新人であり、過密スケジュールの合間を縫って写真撮影をしながらの取材ということもあり、言葉少なにお話していただいたのでした。こんなに大きな女優さんになってしまったのだなあ、とテレビの前の一般庶民の私は、時々感慨にふけることがあります・・・。

人生いろいろだね。

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2005年10月31日 (月)

出所しました

あ~、足痛・・・。

やっぱり腫れてきたよ。まあ、病院を出たから圧倒的に縦になっている時間が長いから仕方ないけど、ううう・・・。徐々に慣れていくしかないけど嫌な感じ。

しばらくは実家に厄介になって歩けるように練習です。

病院には母と兄が迎えに来てくれました。ひと月の入院でしたが、いろいろ物が増えて退去が大変でした。病院を出てから自分の部屋へいったん寄りましたが、ベランダにあった唐辛子が全滅していました(涙)。

実家に着いてからは、お昼を食べて、しばらく休んでからメールで友人、知人に退院の報告などをしました。断続的に休みつつ・・・。

久々に刺身をたべて、退院したことを実感しました。夜は食べたかったラーメンを母につくってもらいました。

ふう・・・太るなこりゃ。リハビリがんばらんと・・・。

しかし傷が腫れてる。今晩病んでしまいそうだな・・・。

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2005年10月30日 (日)

出所だす

ここしばらく微熱が続いていましたが、なんとか明日退院出来そうです。
そしてまた10年間、保護観察下に置かれるわけです。

しばらく実家に厄介になり、社会復帰可能になるよう練習です…本当の地獄は世間に出てからだしね。
しかしこうして乗り越えられたのも、周囲のみなさんの励ましがあったからだなあ…と、今この暗い外来待合にいてしみじみ振り返ってます。
多謝…。

病院出る時に、誰か私の肩を軽く叩いて「もう戻って来るなよ…」って言って〜。(好きで収監されたわけでもないが…)

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2005年10月26日 (水)

モヤモヤ〜ン

ちょっと嫌な情報入手…で、タイトルのような気持ちです。

しかしようやく来週月曜日に退院が出来そうな気配。微熱が続いてるのが気になりますが。今回の入院でもいろいろ考えさせられる種や、素敵な出会いがありました。
同室で女子寮のように楽しく過ごし、病の鬱鬱とした気分を晴らしてくれたTさんKさんNさん。同じ整形の患者で誕生日が366日(つまり1日)違って驚いたDさん。アウトドア好き同士で話が盛り上がり、難しい治療にこれからも立ち向かうSさん…みんなの笑顔が続くよう祈りたいです。

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2005年10月25日 (火)

腫れてます

抜糸も済んだけど、足が腫れていて退院がやや延びてます。
痛みはさほどではないし、炎症も大したことはないのですが、圧迫感が気分悪く、歩きたくない感じ。でもリハビリは自主的に続けて、ソロリソロリと階段の上り下りもしてます。
腫れやすいのは体質でしょうね。膝横のベコッとえぐられたはずの傷が、腫れて普通以上に太くなってるよ
\(ToT)/
宮尾登美子さんの『天障院篤姫』上下巻読破、同じ宮尾登美子さんの『手とぼしの記』も読破。
前回入院の時も宮尾さんの『蔵』を読んだなぁと思い出しました。

手とぼしの記 (1984年)
宮尾 登美子
B000J77VTW
新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))
宮尾 登美子

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2005年10月20日 (木)

すべてが必然・・・かもしれない。そして今日のこと

病院で知り合った方とは、他では得られない絆を持つことが多いです。

同じ種類の病気の方、違う種類の病気の方、それぞれですが一緒に数日間とは言え、まさに寝食を共にしたり、同じような病気であればその病状を一部(すべては言わないことが多い)打ち明けたりすることで、驚くような共通性が見えてしまったりします。
今回も同じ分野の病状の方と知り合いになり、似たような職業、趣味をもったり、自分と誕生日が1日しか違わなかったりと、結構びっくりすることがありました。
これからこの絆がどこまで続くかわかりませんけど、きっと必要としている絆だとなぜか感じてしまうのです。仮に疎遠になれば、もう必要なくなったということなのでしょう。
・・・なんとなくそんな感じがするのです。
きっかけが病気だからでしょうか。こうして文字にするとなんとも冷たい関係のように聞こえますが決してそうではないのです。
うまく説明できませんが・・・。


今日はホッカイダー2号が病室に来てくれました。
やっぱりバカ話をすると気が晴れるね、足も腫れているけど。
ホッカイダー2号はたびたび入院する私のところへ来てくれましたが、どうしても時間が合わないので手術日に面会に来てくれた時は、麻酔で朦朧の私と対面してくれたりとなかなかツボを押さえたタイミングでやってくる。今日も日も傾きかけた頃にやってきました。
彼女と病院で逢うと、以前の入院で車椅子を押してくれたことを鮮明に思い出してしまいます。もう友人に車椅子を押させることなんて嫌だなあと思いつつも、押してもらう幸福感を噛み締めてなんとも言えない気持ちになったのが忘れられません。

今日もこんなお見舞いはもうさせたくないなあ、としみじみ思いました。

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2005年10月19日 (水)

ようやく

昨日ドレーンが抜け、やっとシャワーを浴びられるようになりました。

今日は病理の検査結果が出て、先生から説明がありました。いろいろ話し合って、追加治療はしないことになりました。再発の危険性はゼロにはならないが、低いことと、抗がん剤の副作用のリスク(以後、白血病など他のがんを発症する可能性がでる)などを含めて、説明を受けて、私も納得しました。

でも再発のリスクは6年前と変わらないわけで、モヤッと感は消えませんけど。まあ、再発に関してはこの病気の宿命ともいえるわけなので、想定の範囲内ではあるんですけどね。

幸いに進行がおそい種類なので、また出来たら早めに切ればいいというとても外科医的な発想と、同時に今回の手術で悪いところは取りきれているという想定(もちろん検査結果でも取りきれていると思われている為)の元の決定です。

ああ、あと10年、どうか再発しませんように・・・もう同じ所4回も切っているから、いいかげんにやめにしたい。22歳からの付き合いだし、この腫瘍とも。整形外科の分野のがんは種類が多いから、悪性度や再発度もさまざまだしね~。

人はいつか必ず死ぬ訳だしって考えれば気が楽かもしれないけど、常に爆弾抱えているみたいで気分は悪いよなあ。

って完全に愚痴モードですが、これからまた社会復帰にむけて、歩く練習です。階段がまだ全然登れないし。足イター!って感じです。

ともあれ、両親を含め家族、友人、同僚、ネット上のお友達、そして長い付き合いとなってしまった主治医と二人の先生、看護士の方々、病院で知り合った方々・・・みなさんのあたたかい気持ちに私は支られました。ようやくひと山越えた感じです。

ありがとうございます・・・本当に感謝しています(涙)。

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2005年10月17日 (月)

雨が続いていて憂鬱になりますな。

ホッカイダーネオが貸してくれたDVDプレーヤーで時々映画を観たりしています。最近は「ハリーポッターと賢者の石」(今ごろですが)と韓流映画の「春夏秋冬そして春」を観ました。
ハリポタって面白いのね。でも、あまりにも初めからハリー君が英雄扱いで、なんか「イケスカナイ」って感じでした~(私も悪役と同列)。美術や衣装デザインがとても素敵です。そしてなにより『古式ゆかしい魔法のかけっぷり』が良かったです。
「春夏秋冬そして春」はとても静かな映画で、景色がすばらしい。池(湖?)の真中に庵があって、和尚さんと見習いの子供がいて・・・その子供がそこで成長して行く過程が描かれていくわけですが、途中、少年になった彼が好きな少女と結ばれる場面が、私としてはかなりHでどうしようかと思いました!もしこれを観ているところに、主治医やナースがやってきたら!!!私が長期入院でモンモンとしていると思われたらああああッ!?・・・思わず、周囲に画面が見えないように角度を調整してしまいました。
また別の場面では、和尚さんが飼っている猫の尻尾の先に墨を付けて般若心経を床に書くのですが、その時の猫の嫌そうな表情が必見です!猫好きの方、これは名画ですぞ。
・・・ってなわけで、とても素敵な映画です。興味がある方はぜひ。(全然紹介になっていませんけどね)
傷横のドレーンは明日抜くようです。
ああ、心の準備をしなおさないとなあ。

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2005年10月16日 (日)

明日

抜糸もまだ、傷横のドレーンも抜けず。体液の排出量が結構あったから…今日、急に量が減ってきたので、明日あたりドレーンは抜くかも。痛いかな?
今日は学生時代の友人であるmarco様(綴りあってるかな?ケータイで打つと変な気持ち)が来てくれて、とても嬉しかった。友達に心配かけて申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱい。

病理の結果が出るまで、気分が揺れることもありそうだけど、感情に振り回されず、冷静に決めたいと思ってます。

覚悟、自分。

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2005年10月15日 (土)

Oちゃん結婚おめでとう!

本当は今日、会社の元同僚のOちゃんの結婚式に出席予定だった。入院が決まって行けなくなったの。
Oちゃんはとても美人でしっかり者。でも本当はナイーブで涙もろい…自分の夢と、現実の狭間で揺れていた。でも明るさをいつも失わなかったよね。
素敵なご主人と可愛い赤ちゃんを同時にGetしたOちゃん。お祝いに行かれず、私はとても心残りです。きっと三国一の花嫁だったに違いないっ!
いつまでもDarlingにときめいて、またDarlingをときめかせるOちゃんでいてね。
お幸せに!! (正装・牛柄パジャマで)

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2005年10月13日 (木)

くらくらなので

やっぱりPCでを公衆電話に繋ぐのは大変・・・。

なのでしばらくは携帯で更新しようかと思います。

なんせ身体が重力に負ける。気持ち悪~。

テレビをだらだら見ると、あっという間に度数が減るので、読書を楽しんでおります。この病院には外来の棚に、たくさんの本が納められていて図書館と化しているのです。今日は一気に遠藤周作の「沈黙」を読破しました。

アホな感想ですが、うまいね~。(ホント図々しい感想)

内容より、筆の力みたいなものを感じてしまいました。スゴイ。

田辺聖子さん、江國香織さんも読みました(または読んでいます)が、面白い、でもやっぱり力的には「沈黙」の勝ち。内容とか、テーマとかではなく、やっぱり力尽くって感じ。

今日は大変に良い天気でしたね。

窓の外の空が綺麗すぎてもの悲しかったです。

クラクラしつつも、病院のエントランスで開かれたヴァイオリンのミニコンサートを聞きに同じ部屋の人と階下へ。最後の曲で悲しくなって泣きそうになってしまいました。後で聞いたら、他のみんなもそうだったんだって。みんな家族のこととか、入院前の元気な自分とか、それぞれ思い出して、ジンとしてしまったらしい。

自分が幸せであったことを気付けるのって、やっぱり入院していても、病気でも「幸せ」だからなんだよね・・・って思いました。

みんなの明日が良い一日でありますように。

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2005年10月12日 (水)

携帯電話より更新

体調イマイチの為、ケータイより。

テーブルの上には自宅から持ってきたまりもがある。ナースも先生も『まりもだ〜』と好評。病院は動物がいないから、何か動物っぽいものが欲しくて持ってきた。この前の北海道旅行で購入したもの。でも旅行前に再発を知っていたら、自分の腫瘍を連想してこんなに愛着湧かなかったかもね。
\(ToT)/
今はまりも愛好家だが。

隣のベッドの方は手術の前に盲腸にかかってしまい、本来の手術が伸びてしまっている。ようやく体調が戻ってきて、私も含め同室のみんなもうれしい!

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2005年10月11日 (火)

よれよれ

メールボックスが大変なことになっていると行けないのでがんばって降りてきた(PC扱える一般外来の待合室まで)。
おかげさまで手術は済みました~。
腫瘍が散らないように肉や皮膚を回りにつけてバリアにして取ったらしいです。ちょうどホウキ星のような形で取れみたい(見ていないが)。回復室では、痛み止めのモルヒネが合わず吐きまくり。
術後車椅子に早い時期になったのですが、その車椅子がちょっと変な音がしてうるさかったので、深夜トイレに立つ時遠慮してしまい、近くにあった点滴台にすがってトイレによろよろと向かったら、
途中で脳貧血を起こし倒れてしまいました。気付いて自分で近くのナースコールを押したけど、その後また意識を失い大騒ぎに・・・。
朝になったらおでこにタンコブ、頬も薄く青くなり、おまけに鼻の下をすりむいていました(出来そこないのちょび髭風です)。
その後、トイレでもナースがついてくるようになってしまい、メールチェックやブログ更新が今になったというわけです。
ご心配おかけしました~!
まだヨレヨレなので、この辺にしたいと思います。クラクラしてきたし。
まあ、なんとかやっているので大丈夫ざんす。
足のほうも痛いけど、今は鼻の下の傷と、その裏の口の中の方が痛い状態です。
退院はまだ未定。もし腫瘍の性質で抗がん剤が効けば追加治療するかもしれません。(そうなったら会社はクビだろう、たぶん)
効かなければ退院ですが、再発するんかいな?って感じだけど・・・。
まああまり考えないで過ごしましょう。机の上のマリモちゃんを眺めつつ。
ホントは違うネタを書きたいけど、病院ライフで病気ネタしか無いのです・・・すみません。
ヤダヤダ、ほんとにこんな毎日。

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2005年10月 6日 (木)

好きな映画

「ショーシャンクの空に」と「フライドグリーントマト」が好き。

「ショーシャンク・・・」では、信念を貫くには希望を持ちつづけること。希望をかなえるために周到な準備を続けること。それを続ける為に信念を持ちつづけること・・・(繰り返し)ということを強く印象付けられた。

「フライド・・・」では『生きる』ことそのものを愛しいと思えば、どんなにつらいことも乗り越えられるということを考えさせられた。

「ショーシャンク・・・」はきっと観ているかもしれないけど、「フライド・・・」は少しマイナーだから、もしレンタルで見つけたらご覧になってみてね。

というわけで、明日は朝から手術ですの。手術室まで歩いていくのです。ドキドキ。

今日夜、「他の臓器への転移が現在の所、認められず」と言われ、とりあえず第一関門突破でニヤニヤしている、不良患者です~。

でももう寝ます。

しばしブログの更新は出来なくなりますが、出来るようになり次第、再開いたします。

たぶん携帯電話からになると思いますのでコメントはつけられませんが。

ではではごきげんよう。

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2005年10月 5日 (水)

ちょっと調子悪いかな

午後の造影剤CTの検査のせいかちょっと気分が悪いかも。
夕飯の後、久しぶりにテレビをだらだら見る。
入院してからも基本的にあんまりテレビは見ない。
昼はワイドショーばかりだし、毎回見るドラマも決まっていないしさ。
でも、今日は夕飯のあと細木数子が出ていた料理対決(?)の番組をみて、笑ってしまった。
笑うとナチュラルキラー細胞活性化して体に良いらしい。
この病院は病名の総称がそのまま病院名だから嫌だよね。
同じ病室の人は比較的明るい人だから、あまり意識していなかったが、今日まざまざと病気を思い知らされるような話を、部屋の人から聞かされて、やっぱりへこんでしまった。
祈るしかないんだよなあ・・・
でも自分は体のどこかの部分を失っても、命あってのもの種と考えている・・・今はね。前はそう思えなかったり、実際に言われたらそう思えないかもしれないけどね。
今日のおねめし:ホルスタインがらのワンピース。前開き型。先生方、担当の看護婦さん、検査の先生方などなど全員から大好評(「これってウシ?」と確認される)

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2005年10月 4日 (火)

どこか麻痺していないと続かない

なんかね~、少し前まで自分が出社していたなんて信じられない・・・。

このメール打っている横でも、なんか親族に「○○、亡くなりました」とか電話している声が聞こえたりしてさ、あ、病院なんだよねって思い知らされる。

でも、別に落ち込んでいる訳ではないが。もうこういうことではうろたえなくなってしまった。初めはすごくショックだったけど・・・前に入院した時に、そういう現場に自分がいることを受け入れられるようになってきた。

明々後日手術か。早いような短いような。私の病室で、整形外科の患者は私だけ。つまり長期入院は私だけだから、きっとヌシみたいになるんだろうな。

もともとニュースはインターネットで読んで、普段はラジオ派だから、なんかニュースに疎くなっている。だめだよね、こんなんじゃ。

あ~、味が濃いものが食べたいなあ(しみじみ)。

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2005年10月 3日 (月)

PC開通

病室でパソコン使用禁止なので、消灯後にちまちま待合室で打って、公衆電話に接続しています。毎日は無理かな~。 なんか今日はずっとうつらうつらしていました。胸のレントゲンくらいしか検査も無かったし。いつもほとんどじっとしていない生活だったので、自分が信じられないです。やっぱり悪いものがくっついているからでしょうか? 今日は手術の説明とその後の治療の説明がありました~。

ま、色々とやるしかないでしょうね。気になっているのは国勢調査、出していないんだけど、大丈夫かなあ・・・。

明日は採血、あさっては造影CTなどの検査かあ。 なんか枕が高すぎて嫌なのねん。家から持ってきてもらおうかなあ・・・それともどこかで買ってきてもらうかなあ。あ、ホッカイダー2号が病院の近くにいるから、無印良品の枕購入をお願いしてみるか(ポン!←膝を打つ音)!

今日のおねめし:トリンプOUTLETで購入の黄色地チェック、前開きワンピース型。後ろにリボン有り。ラブリ~。(同室の皆様より大変ご好評頂きました)

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2005年10月 2日 (日)

もうすぐ消灯

あ゛〜、今日から5夜連続のNHK『ハルとナツ』観たい〜。でも遅くまでTVつけてたら怒られそう…。
なんか外泊明けて、完全患者モードになったら、向かいに入っていた方がかなり神経質モード…
\(ToT)/
うまくやれるか?まぁ、私のように元気な患者も変かもな。イライラするのかも…

今日のおねめし こげ茶に細い横ストライプ。かぶり型(無印良品)

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品川に行ってきた

会社もひとまず長期休暇となり多少の焦りを感じつつも、入院、手術の残り準備をかねてぶらりぶらり。
ホッカイダーネオと一緒に品川に寄ってきました。
駅改札内に「ecute(エキュート)」というショッピングエリアが今日オープンだったのです。ま、見てるだけで何も買いませんでしたが。でも会社の帰り、その日嫌な事があったりしたら、丸善辺りで高級ステーショナリーを衝動買いしてしまいそうです。そういえばジュエリーショップなんかもあったりして、駅構内でこんな高い光りモノ買うか?なんて思ったりしました。
待ち合わせにはいいですね、イートインコーナーを併設しているスイーツのお店などもたくさんあったし。

その後、地元駅にある比較的大型のホテルでディナービュッフェに行きました。ネオ曰く「しばらくうまいもの食べられないから、思う存分お食べ…」とのこと。でも10日くらい前から、なんかお腹の調子がイマイチで食べられるか不安になる。あの麻婆豆腐あたりからなんだよね。でも、たらふく食べて参りました。
そろそろ帰ろうかという時に、もう閉店準備間際の安価なジュエリーを扱うショップの前を通りかかり、ピアスに目が止まる。願掛けも兼ねて「欲しい、買ってくれ」と言うと、すんなりOK。ま、負担になる額では全くなかったから、こちらも言い出せたんだけど。
私がほぼ毎日している指輪は、前の入院の時、主治医から退院許可が出た時に「ビバ!自分」で買ったもの。ラジオショッピングで決めて、車椅子で病院の公衆電話から注文した(笑)。今はハワイアンジュエリーはたくさんあるけど、当時はあまりなかったんだ。プルメリアのエタニティーリングでちょっと珍しいデザイン。しかもプラチナなので更に珍しい。結構なお値段だったけど思いきって買った。
よく貴金属にまつわる不思議な話ってあるけど、私みたいに節目ごとに買い足すような人が持ち主だと、確かに良くも悪くも念がこもるかもね〜。そう言いつつ、自分はオカルト、心霊大好きだけど、光りモノに関しては気に入ればあんまりそういう事、気にしないかもなあ。

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2005年9月30日 (金)

今飲み会の後、帰り…ほろ酔い。

入院が決まって今日まで、落ち込んで、自分をコントロールするのに困った事もあったけど、職場の仲間とお客様、家族、そして縁のある知人、友人のみんなに元気を頂き、励ましてもらい、今日まで日常の大切な『普通の時間』を過ごす事が出来ました。皆さん本当にありがとう。
あとは身支度のあと、患者に変身!今後こんな思いを二度としないよう、治療を選択して頑張ろうと思います。
私は(足以外は)元気です。頑張るぞ!

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2005年9月28日 (水)

仮釈放

今日入院しました。
そして外泊許可をもらって、平常生活続行中。

明日は普通にカイシャイン〜!←カタカナにすると一発ギャグみたい。
カンジャへの変身は2日夜から…しばらくお待ちください。

朝早くに病院に行って、検査を少々。途中呼ばれるまでベッドでごろ寝。窓からどんよりした曇り空が見えた。
なんだか自然と涙が出てきたよ。
まあ、都度都度対処しかあるまいな…。分かっていても、納得できない自分が時々顔だしたりして。

しかし入院の日は、出征する兵士の気分に少し近いのではないかね。

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2005年9月26日 (月)

結構こだわっているわけで…

入院間近なのに全然用意していない。
来週中のどこかで入院して、すぐ外泊。ベッドだけ確保して今月中は普通に出勤。事実上患者に変身するのは10月入ってからって感じです。

用意していないものの、この連休は入院生活にかかせないパジャマを買いにさすらいの旅に出ていました。
入院ライフを彩るファッションは唯一パジャマだけになるわけで、私としてはこだわりの品なのです。
前回の入院の時に気にいっていたのは、以前にも書きましたが「ホルスタインがら」のものです。もちろんこうしてプリントにもこだわるわけですが。もうひとつ外せないのはデザイン。

正確にいうと「パジャマ」ではなく「ワンピース」を探すわけですよ。

私は足に腫瘍ができているわけで、先生が患部を見る時には必ず足を出さなければならないのです。更に手術後は毎回消毒をされるわけで、包帯グルグル巻きの足にパジャマズボンは窮屈で脱ぎはきが面倒なんです。まさか浴衣型の寝巻きも嫌だし、はだけて先生を誘惑しかねない危険もあります。
あえて「ワンピース」型とするのはいわゆる「ネ○リジェ」(このキーワードを丸まる出すと、すぐにエロいトラックバックが付くから)っていうのがいやだから。
どうして「ネ○リジェ」になるとあんなに、ナイト志向になってズルズル、透け型になってしまうのでしょうか?そうでなければ、おばちゃんデザインだしさぁ。
それでも、夏物だとゆるやかなラインのホームドレスって感じで結構あるんだけど、秋冬物は無いのよ!ワンピースはお腹が冷えて敬遠されるのかもしれないけど、素敵なデザインの物が全然ない。探しまくってようやく、何枚か調達できました〜。

まあね、誰も『足を手術する人向けにワンピース型ホームドレスをデザインしなければ!』なんて考えないでしょうけどね…。いろんなニーズがあるんだよね。
ちなみに今回は「無印良品」と「トリンプ」(といってもアウトレットモール店鋪で少々夏向けもの)で購入して来ました。もちろんホルスタインがらも持って行きますよ。

車椅子のホルスタインがまた病院内を滑走するわけです!(30代である事はひととき忘れたいと思っています…)

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2005年9月22日 (木)

手術かよッ!(三村風)

入院日が確定していないが、手術日が決定してしまった。

今日は朝から気分が滅入って、もうなんかほとんど自暴自棄。行きのラッシュの電車で「なんで再発なのか?何か悪い事でもして来たのか?私が真摯にやって来た事は、こんな事で無駄になるのか…」などと次から次へと陰な方向へ気持ちが流れていく。じわじわと涙が滲んで来て、こんな事で午前の勤務がこなせるのかと不安になる。
とにかく午後からの外来に行きたくない気持ちでいっぱいになる。
頭の中は嫌な予想で満載!

会社から出てもこの気持ちは納まらず、切り替える為にも、何かパンチのあるものを頂こうと、陳健一さんの麻婆豆腐店で辛い麻婆豆腐を頂く。辛いね。辛過ぎてご飯が無いと食べ切れない。
オヤジのようにご飯をおかわりして完食。
花山椒の揮発性の辛味が爽やかですけど、かなりの揮発度なのでむせそうです。汗をだらだらかいて食べました。お腹パンパンのまま外来で先生と打ち合わせして、血液検査など入院前のいくつかの検査をしました。
血糖値上がりまくりなんではないかな。しかし辛さのせいで私の頭はすっかり冷静に方向修正されました。

手術は来月7日に決定。病理に回して、悪性度が確定すれば具体的な治療方向も定まるでしょう。ま、単なるドロドロの体液の塊だったりすれば切っておしまいですけどね。にゃぱにゃぱ。

先生は化学療法は避けたいみたいでした。でもまた再発を恐れて暮らすなら、この辺りで叩いてしまってもいいのかとも思うのですが。

ひとつひとつ考えて選択して決定して行かなければなりません。人生の岐路と似ています。半分は楽しめる余裕がほしいな。例え病気であっても「人生」に違いないんだからさ。

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2005年9月21日 (水)

明日は強制面談

明日は午後、早めに会社を抜けて主治医に逢いにいく。入院とか手術の日程を最終決定する為。それと簡単な検査ね。採血とか、耳たぶを強制的に切られて、血が何分で止まるかとか。この検査が一番嫌…

今日は会社の同僚と軽く飲んで帰りました。しばらくアルコール飲んでいなかったので、なんかすごく回ってしまいました。ヘロンヘロンで地元の駅に到着。

地元の駅からマンションまでの数分の距離に、ねこのたまり場がある。
最近は見るからに調子の悪そうな野良ちゃんが、いつも決まったところで丸く座っている。丸いはずだが痩せ過ぎていて、後ろ足のもも(?)の部分が浮き上がり、背後から見ると『チキンの丸焼き』っぽく見える。
自分の体調も芳しくないため、そんなニャンコに「カラダ大事にしろよ…」とつぶやく私。彼はこの冬を越せるのだろうか。
今日はこのニャンコの他に、おそらく飼い猫であろうニャンコをみた。毛艶もよくて、しなやかに早足で歩いていた。

にゃぱにゃぱにゃぱ にゃーぱにゃぱにゃぱ(くり返し)

テケテケ歩く彼に合わせてつぶやく。フシは『白い巨塔』で財前教授が緊迫した時にかかるBGMで!(わかる人にはワカル!!)
その猫は背中が真っ黒でお腹から足の先の方だけが白くなっていた。よくマンガとかイラストとかに登場しそうな、いかにも王道のカラーリング。
ふと考えたけど、ねこのカラーリングってある程度決まっていると思う。黒や茶色で腹だけが白いねこはいるけど、白くて腹だけが黒とか茶色っているねこってみたことない。遺伝子的に決まっているのかな?腹だけシマシマっていうのも聞いた事ないし…だれかそのあたりの情報持っていないですかね?

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2005年9月19日 (月)

手作りピザ

今日はホッカイダーネオがお家に来てくれたので、ピザを作ってみました。
生地を練るのはネオにおねがいしました。ソースは私が担当。ジュノベーゼソースとオーソドックスなトマトソースの2枚を作りました。寝かせたり、オーブンで焼いたりと、いろいろしましたけど意外と簡単。でもおいしく作るにはもう少し研究が必要ですな。
写真を撮ろうと思っていたけどすっかり忘れてしまってありません。

夜は私がスパイスを調合してカレーを作りました。肉のハナマサでバラ肉の塊を買ったので、お肉ゴロゴロでおいしかったです。たくさん作ったから、しばらくカレーが続く〜。
愛するソルティーモードみたいな、おいしいカレーが作れるようになったらいいな。

入院が決まった事で、何人かの方からメール頂きました。ありがとうございます。お返事もう少し待ってくださいまし。

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2005年9月17日 (土)

ユーカリのてっぺんで愛をさけぶ

仕事柄、いろんなパソコンの質問を受けます。最近は某A社の新しいソフトの質問が多くてアップアップぎみです。とっても詳しい方から高度な質問を受けて、『あ、全ッ然わからん』と思っても、わかった振りして聞かないといけない厳しい世界。一方で超ド級の初心者の方からも連絡が入る訳で、高度な質問の後に、パソコン初めの一歩的な質問が来ると頭が切り替わらず、難しい方へ考えてしまう事がある…。どれだけ気持ちを常にニュートラルにしていられるかが重要。
少し前も、CD-ROMがマウントされないという質問があったが、ディスクを裏返して挿入していた……。昔もマウスの前後を反対に持って動かしていて、ポインタ(矢印)の動きがおかしいという対応をした事がある。マウス反対ですと言ったら、マウスなんだからしっぽ(マウスケーブル)が後ろに来て動かす物だと思ったらしい……。
こういうお客様から何度も電話が来て、徐々に高度な質問に移行していくのは、嬉しい気持ちがするものです。そしてあまり連絡が来なくなるころには、新たな初心者の方から連絡が入りはじめるのですけどね。
結局、必ず初心者層は存在し続けるわけです。
マウスが、キーボードが効かない! 電源が入らない!というのは、恐る恐る「ケーブル抜けてませんか?」と切り出す訳ですが、たまに「そんな訳ねーだろ!!」と苛立ちをあおる格好となり、お客様が大変にお怒りになられることもあります。すぐ修理に来い!!と一方的に電話を切られたりするのですが、しばらくして「ケーブル抜けてました〜」と修理キャンセルされる事もしばしばです。
どんなにお怒りになられても、チェックしていただければ幸いだと思っています。自分がこの部署に来た頃は、怒られるのが怖くて言い出せなかった事もあります。でも、それで結局は結線だけの問題だった場合、電話で白黒ハッキリすれば、相手も待つ時間がなくなるし、こちらも訪問しなくてすむ訳ですから万事OKなわけです。私が、とばっちり受けて怒鳴られるのは仕事のうちだと思えるようになりました。
こんなやり取りは些細な事で、最近は本当に細かくて高度な問い合わせが増えたなあと、しみじみ思います。

しばらく仕事から離れて、入院する事になりそうなので、今度は私がリセットされて初心者になる番です。前回入院した時も同様でした。復帰したあと、あまりにも技術が遅れてしまった私は、人がいないところで辛くて泣いてしまった事が何度もありました。
まだどれくらいの期間になるかわからないけど、最短期間で戻って来られるように、自分の運命を信じてがんばります。まずはマズイ所を切って、その正体を突き止めないと先が見通せないのです。病院にいる間は自分の体調だけ思って過ごせるけど、現場に戻ったら今度は弱った身体と、仕事の空白、日常の生活と一度に背負わなければならない事が多くて、精神的には復帰後の方が辛いのです(それも長期間)。病気になったら地獄、治っても地獄というわけ。体調を崩すと、やっぱり大変だなあ……しみじみ(他人事のように)。

パソコン持って病院に入りたいけど、あの古いVAIO、ちょっと信用できないしなあ……。

ここでは病気の事はあまり書かないつもりですけど、ストレスたまったら毒吐きするかも知れません。
病気の事書くと、人気ブログになるかもしれないけどね〜(笑)。強制収監までまだ少し時間があるので、まあ準備しつつ、できるだけ平静を保って日常を送りたいと思います。
誰か私の為に世界の中心で愛を叫んでくれませんか?

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2005年9月16日 (金)

げげっ!

会社でDさんが「はやり目」にかかった。
これってうつるんだよね…小さい頃かかったことがある。すごい感染力で、母にうつしてしまった。
母は枕カバーとかタオルとか、グツグツ煮て消毒していたのを、「魔女みたい」などと思いながら赤いオメメで眺めていました……っていうか私がうつしたんじゃー!!

そうそう魔女と言えばさっき「魔女の宅急便」やっていて、また観てしまった。最後の方だけ。
しみじみ映画もよかったけど、荒井由実の「やさしさに包まれたなら」の歌がいいなあとおもいました。

小さい頃は 神様がいて…

そうそうたしかに神様がいた。自分が大人になって気付くとそれは親だったり、周りの大人だったりする。
私も神様みたいなこと、子供達にしてあげられているのかな?

目にうつる全ての事がメッセージ…

大人になって神様はいなくなってしまったように見えても、そうではなくて、世の中には実は素敵なメッセージが溢れているんだよね。それに気付くと自分がもっと幸せになる。アンテナを磨いておかなければ。

今ちょっと精神的につらいけど、なんとかなるさと思っている自分も確かにいる。その一方でどうしていいかわからず、泣きたくなる自分もいたりする。その日が来れば、もっと形が見えて来る。それまで気持ちをやりくりして乗り切ろう!

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2005年9月15日 (木)

外来でした

最近、神社やお寺へ行ってお祈りする時は『私にどんなつらい事がおきても、慌てず、冷静に対処して、全ての出来事を吸収して栄養にする強さをください』とつぶやくようになりました。
ここ数年の事です。
お金が欲しいとか、幸せになりたいとか思っていない訳では無いけど、最近はお金を持っていても、名誉があっても、いろんな出来事が起こり、最後にはひとりで死んで行くものだって、冷静に受け止めるようになったのです。同じ結末なら、どんな出来事(良い事、悪い事)も全て受けてとめて、その場その場で冷静に対処して、その出来事を糧にしたいなと考えるようになったのです。
一時、生活するというか、生きる事そのものがつらくてたまらない時期がありました。その反面、大病したことで、いろんな人との別れを経験したこともあり、生きる事の重要さを無視できない自分との間で苦しい思いをしていたのです。
でもそんな風に頭を切り替えるようになってからは、少し気が楽になり、生活を楽しめるようになりました。

どんなにつらい事があっても、どうか冷静でいられますように。元気になって、その思いを糧にできますように。

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2005年9月14日 (水)

幸せ波長を受けてみる

今日、以前会社で一緒に働いていたOさんと、現在も一緒に働くSさんと一緒にランチに出かけました。
私の愛するソルティモードへ行ったけど、今日はとても混んでいて、その先に見つけたカフェ「Dixiy+」というお店に出かけました。

ランチのお味もなかなかです。サラダがとにかくたっぷりでおいしい。

Oさんは結婚とママになるという大事業を間近に控えている、Happyオーラ炸裂の状態です。Sさんも既婚で、二人にはさまれて、なんだか私も人生考えなおすべきかと思ってしまいました。Happyオーラを受け過ぎてのぼせてしまったかな? 
正直自分が結婚するという具体的なイメージが持てないでいるのです。そこそこうまくやるだろうし、どちらかというと家庭向きの性格だと思うのですが…なんででしょう。うまく言えません。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、会社に戻り、ちらりとYahoo!をみたら安達祐実が妊娠、結婚ですと〜!? この前「積み木くずし」で激しい演技していたじゃないの…とびっくり。そしてまたう〜む。
ひとりよりふたりの方が心強いに決まっている。でも自分を信じて、道を切り開いて行くのも悪く無いかもしれないなあと思ったりもする…そんなにたいそうな「道」でも無いんだけどね。

明日は病院の定期外来。入院していた時に同じ病室でお世話になった、二人のおばちゃんに同じことを言われた。「結婚して子供を産みなさい。そういう人生が幸せなのよ」…丸まるは賛同していない。でもとても大切にしている言葉。ありきたりに聞こえるみたいだけど、闘病生活の間に聞いたこの言葉は、時々私を悩ませ、また励ましてくれるのです。二人のおばちゃんとも天国で「更紗ちゃんはまぁだ結婚してないよ!」と笑っているに違いありません。

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2005年8月23日 (火)

連続爆睡

検査だった。会社は午後半休。

丘の上にある病院に行くまで、汗だらだら。病院で検査着に着替えるように言われ、糊が効き過ぎた検査着が妙にさっぱりして気持ち良かった。

MRI検査が始まると轟音の中で今日も爆睡。口半開きだったらしく、いびきをかいていた可能性大。さらに、喉が乾いて今もなんとなく喉が痛い。検査終了後、また汗まみれの服を着るのがとてつもなく嫌だったけど、検査着のままは帰れないため、勇気を持って着替えました。

帰りがけハンディを持つ兄が、やはり今日入院したので見舞う。歯の治療目的の入院。明日全身麻酔での処置を行う。母は今夜病院に泊る。治療は心配していないけど、全身麻酔のショックと処置後の痛みが心配だ。母も表には出さないが心配してるのだろう。ちょうど病室に父もいたので一緒に引き上げる。帰りがけに食事を済ませ、クルマでマンションまで送ってもらった。父は耳が激しく遠いし、年の為、最近は物忘れが激しい。戸締り、火の元、水道の蛇口の閉め忘れを確認するように、キツク注意して別れる。

部屋についた途端、移動距離の長さと、暑さで疲れて爆睡。

窓辺につるしたウインドチャイムがかなり激しく鳴っているので目が覚める。風が強い。慌てて窓を閉めた。近所から文句言われるかもなあ(涙)。

しかしこの後眠れるのか?自分。

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2005年8月21日 (日)

入院

会社の同僚が入院してしまいました。
ずっと具合が悪そうだったので心配はしていたのですが…。私の部署はとてもストレスがかかるので、たいてい配属されてしばらく経つと体調を崩す人が多いのです。自分もそうだったし。
病気は突然やって来るのです。ほとんど天災だよね。明日仕事嫌だな〜、って仕事に行くのが決まっている事のように思っていると、行きたくてもいかれない毎日になったりするのです。
当たり前の毎日がどんなに幸せなことか…長期入院をしていた私はよくそんなことを思いました。
でも元気になると忘れちゃうんだけど。
時々、自分からあの頃を思い出さないといけないのです。
そして同僚が早く良くなってほしいと祈っているのです。

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2005年7月19日 (火)

検査

会社の健康診断ではじめて心電図で引っ掛かった。
今日再度検査をしたが、胸に電極をつけて、ベルトコンベアの上を延々と走らされて心電図をとった。
一応、大丈夫ということにはなったが、確かに波形の一部に異常と思われる所見はあるらしい。
ただし年令からいっても9割型大丈夫だろうし、現在特に症状もないので『万が一、胸が苦しいなどの症状が出たらすぐに来てね』って感じになった。
心配じゃないと言ったら嘘になるけど、また検査になると1泊入院で血管造影検査だっていうし、ちょっと様子見にしました。

この夏は検査がもう一つ。8月下旬に以前煩ったことのある足に、またしこりができているからMRI検査をする事になっている。また検査中寝ちゃうんだろうな、あの轟音の中で…。
このしこりは去年の冬に一度MRI検査を受けて、水であろうことはわかってはいるけど、最近外からみてもかなり大きくなってきていて、正直苦しいし時々痛むし、主治医も外見だけでは『絶対大丈夫』とは言い切れないから、やっぱりMRIを撮ることになった。
…私の恥ずかしい写真撮影(笑)。いや冗談ではない。子供の頃から「足が太くて可愛いわね〜」と言われていたが、年頃になっても象のような足は健在で細くなることはなかった。たくさんの患者の手足を診ている主治医にも「確かに君の足は太い」とか形成外科の先生に「足がパンパン」「足の皮膚がプリプリ」とか言われていたしね(笑)。出来上がったMRIの画像にはたっぷりと脂肪が付いていて、先生はそんなところ診ていないとわかっていても、私は恥ずかしいのよ。
最近は足がむくまないように、いろいろ工夫したりストレッチしたりしていて、見た目にもちょっと細くなったかな?という気がしていたら、この前の受診で先生も「足細くなった?だからこのしこり目立つのかも」と言っていた。なんか、細くなってしこりが目立つのもねえ、ちょっとねえ…。
あ、でも私はケロイド体質と治療の為の影響で、手術跡が結構赤くて目立っていたんだけど、確かにむくまなくなってから、赤みがとれた気はするな。
とにもかくにも悪いものでないといいなとは思っています(そうだったら非常に困る!)。気にはなるけど、万が一悪かったら対処すればいいと余り気を揉まないように、自分をコントロールして行くのが結果がでるまでの課題です。

そうは言っても小心者だから検査をして結果が出るまでは、どうしても心がざわつくんだけどね。夢でうなされて大声だしたり。今でも結果を聞く瞬間は心臓がバクバク言うしさ……あ、これも心臓に良くないのかもね。

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