« 更紗(BlogPet) | トップページ | サフラン »

2007年12月10日 (月)

三浦アルプスの風景

Miuraalps_0002お天気が良くて気分いい! 紅葉は鮮やかさに欠けますが、黄色はなかなか美しく映えていました。








Miuraalps_0001

出発直後。すすきがたくさんありました。日に透けてきれい。







Miuraalps_0003 石仏があったので、手を合わせてご挨拶。今日の安全と一枚撮らせてくださいね、とお願いしてパチリ。
なんだかずいぶん遠くへ来てしまったような風景です。




Miuraalps_0004 Miuraalps_0008 ここから先、しばらくは森戸川に沿って歩きます。冬で水量はほとんどありませんでしたけど、かすかに流れているのがわかります。所々大きな川幅のところもありました。水はどこも澄んでいて、思ったよりずっときれいです。








Miuraalps_0007jpg Miuraalps_0010 Miuraalps_0011 見上げれば青い空と時々枯れ葉が雪のように舞い落ちてきてロマンチックです。
枯れ葉に覆われてふわふわの林道を歩いていきます。







Miuraalps_0005 Miuraalps_0006 ふと道の脇に真っ赤なトウモロコシのような実が……ウラシマソウの熟した種。毒草なんですって。後から調べて知ったんですが。びっくり。林道を歩いている途中では何回かこの実に出会いました。






Miuraalps_0009 ほかにはオレンジ色に熟したカラスウリも何度か目撃しました。中央に小さく写っているの、わかりますか?




実はのんびりと歩けたのは、この森戸林道まででした。林道終点から先が本当の三浦アルプス。狭い道幅、ぬかるみ、まだ踏み固められていない緩い道、そして信じられないほどの参加者大渋滞の悲惨な目に遭うとは、この時は全く予想していませんでした。……たぶん主催者側もまだ予想していなかったろうと思う。
当然、撮影の気力も失せたため、この先は極端に画像が少ないのです……。


Miuraalps_0012 渋滞に次ぐ渋滞でぐったりとしつつ乳頭山頂上に到着。この時おにぎりを食べるために約10分休憩。まともな休憩はこれだけだった……先を急ぎつつもシャッターを切った一枚。海が見えてちょっと感動。



本格的登山道に入ってからは、ドングリや赤や青の実にたくさん出会いました。葉っぱはシダが多く、その葉は厚みがあって生命力に満ちていました。疲れてくるとシダの葉を指でなでて元気をもらって歩き続けてきました。


Miuraalps_0013 ドングリはご存知の通りそれなりに大きい粒ですが、この画像の実はイヤリング位の小さい実です(ブレてます、すみません)。しかも葉に隠れるくらい小さくて、足下の低い葉の下にポツポツと隠れているのです。鮮やかすぎる色なのに、とても奥ゆかしく恥ずかし気にたたずんでいる姿が何ともかわいらしいのです。でも名前がわからない。同じくらいの青い実は、写真を撮らずに帰ってきてしまいました。たぶん……ヤブランだったのかなあ。ほんとにラピスラズリのような鮮やかで上品な青い実でした。名前をご存知の方がいらしたら教えてください。


Miuraalps_0014

畠山重忠の城跡。少し広くなっていて休憩できるようになっています。石仏が安置されていますが、なんか足下にぽつんとあって、この日のようにたくさんの人が一度に押し寄せると、蹴られてしまいそうで心配でした。





Miuraalps_0015 一旦は三浦アルプスの登山道を抜けて「やっとゴール……」と思ったら、また塚山公園という小高い丘の上までコースは残っていました。三浦按針のお墓である「安針塚」を通って京急安針塚駅まではあと少し。安針塚から降りる途中に飛び込んできた海を眺めつつ、もうひと頑張り。



………というわけで、なんとかゴール。
今回設定されていたのは京急新逗子駅から、逗葉新道出口付近まで歩き、森戸林道から出発するコース。南中峠 - 乳頭山 - 畠山と経由する登山道はとても細くアップダウンもキツくてかなり大変でした。畠山を降りるとちょうど横横道路の下をくぐり、かえってきた〜、ゴールだ〜と思わせるのもつかの間、すぐまた塚山公園に向かって登り坂です……この精神的ショックは大きかった。最後の石畳の坂をゼーゼーいいながら安針塚に到着。そしてマンション群の間を下って京急安針塚駅へ。主催は京急ですから、当然発着は京急の駅になってます。
全行程、約10キロでした。
とにかく、今度は静かにゆっくり登りたい山です。

« 更紗(BlogPet) | トップページ | サフラン »

アウトドア」カテゴリの記事

コメント

更紗 様 こんばんは!

三浦アルプスの風景拝見しました。
先日、大楠山へ行った時にも思ったのですが、
都会では既に枯葉が多いのに、この辺りは緑の葉が結構多いですよね。
三浦はやはり暖かいんだな~と思いました。
三浦方面は割と近いので、更紗さんの記事を参考に今度行って来ますね~♪

>TAKA様、こんばんは。
大楠山は10年以上前に登った事があります。
TAKAさんのブログを拝見してまた行ってみたくなりました。あんなに景色よかったかなあ。記憶にないんです。

三浦半島の山は確かに常緑樹が多い気がします。
温暖なんだと思いますけど、今回通った田浦辺りだけに雪が舞ったりする事もあるので侮れません。
年末年始に私ももう一度三浦アルプスを訊ねたいなあって思ってます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122358/17326097

この記事へのトラックバック一覧です: 三浦アルプスの風景:

« 更紗(BlogPet) | トップページ | サフラン »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

私の好きな場所

  • 大坪家の書庫
    大坪五郎さんのインテリジェンス溢れる面白い感覚が素敵です。全国の珍スポットをルポする「巡り巡って」は大好き! 「映画評」「私のMacintosh」もいつも読んで参考にしています。
  • ハッピーマニア
    翻訳家を目指すbolero74さんのブログ。英語の勉強についての内容はもちろん、日々の出来事を綴っていらっしゃいます。同居している彼氏とのやり取りがほのぼのしていて、私は大好きです。
  • 三浦半島ティールームガイド
    三浦半島を愛すが故に、クールに論じるまみさん運営のサイト。「ティールーム」ガイド、マニアックな公園案内、そして三浦半島にまつわる歴史や問題などを取り上げた「週刊!三浦半島」。ストレートなコメントを読んだら、真意を確かめに海と山の三浦へ出かけよう。
  • 日々是好日−つれづれよっぽブログ
    様々な話題を丁寧に綴る「よっぽ」さんのブログ。真摯に、誠実に、毎日を過ごしているよっぽさんの人柄が滲み出ているような文章に、気づかされたり勇気づけられたり…。肉体にとって「マイナス」と言われることも、心を磨くことについては「プラス」になるのではないか、と感じさせてくれるのです。

Message

  • 当サイトの内容にそぐわないコメントなどは予告無く削除いたします。文章・画像・動画の転載・複写は認めていません。必要な方はコメント欄にてご連絡ください。 また気に入ったアイテムをご紹介した際、アフィリエイトリンクを利用している事があります。ご了承ください。気になる方は別のリンクからアクセスしてくださいね。

婦人画報のおかいもの

  • 奇跡のリンゴ入りカレーが気になるんですが
    婦人画報のおかいもの

MomaStore

  • 生活にアートを
    MoMAstore

ブクログの本棚

  • 読んだら登録。時々レビュー。

ドライブのページ

  • ドライブの記憶
    クルマのSNS「みんカラ」にコソッと作っているドライブページです。昔の名前(HN)で出ています。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ